特定健診や契約健診は、国や健保組合で定められたメニューになっています。言ってしまえば定食だと思ってください。これでは少し足りないので、定食セットに胸部レントゲンや心電図や眼底検査など追加でメニューが加えられるのです。ところがこの分は有料になります。この有料分をはらう財布がそれぞれ異なるので「誰が支払うのか」を選ぶので大変なのです。アンケートに答えてもらい少し体力が衰えている人には介護保険から、また前年度のデータでメタボに該当すれば特定健診(国)から、そして特に何も引っかからない人は豊島区の補助で上乗せ項目として追加メニューが受けられるのです。受付でのその選別は大変です。(汗)