書類を書くのは面倒ではない。しかし記載内容で発作の起こる頻度だとか、臨床所見だとか、投与薬剤の内容だとかを書く項目がある。窓口の人の「今後更新できなくなるから継続更新させておいた方がよい」という教唆の通り更新を完遂させるためには、こちらが「虚偽の記載」をする必要がある。正直に「発作の回数:0回」「臨床所見:異常なし」「投与薬剤:なし」と書いたら更新できるわけはなかろう。とりあえずこの書類は公的な書類である。虚偽の内容の文書作成は法律に触れるおそれがある。役所の窓口担当者は軽い気持ちで患者さんの資格更新を勧めたのである。しかし患者さんの診察、診断をして更新書類を書くのは窓口のあなたではない。窓口担当者から「更新しておいた方がいい」と言われれば、まる更新できることを確約しているみたいである。そこまで生殺与奪の権限があると思われるような教唆は誤解を生む。
これでは一体私はどうしたらいいのであろうか? 極めて無責任な窓口担当者の一言で、「医の倫理」と「患者サービス」との狭間で私は右往左往しているのである。ま 嘘も方便、私文書偽造を問われることもないだろうからサービスに徹したほうがいいのであろうか?
(“゜д゜)ウムム、それにしても、オイッ、余計な事を言ってくれたなー・・・。
これでは一体私はどうしたらいいのであろうか? 極めて無責任な窓口担当者の一言で、「医の倫理」と「患者サービス」との狭間で私は右往左往しているのである。ま 嘘も方便、私文書偽造を問われることもないだろうからサービスに徹したほうがいいのであろうか?
(“゜д゜)ウムム、それにしても、オイッ、余計な事を言ってくれたなー・・・。