昨日24日はクリニック昼休みの時間帯に今年最後の介護認定会議で区役所に行った。地蔵通りを通って都電で東池袋3丁目までいき、そこから徒歩で新庁舎までいく道のりである。さて平日昼間の地蔵通りの縁日なんて久々に通りかかった。露天はたくさん出ていて人通りも多かった。さて露天の「顔ぶれ」であるが、自分の小学生の頃と随分様変わりしているのに気が付いた。今は古物商や古着売りが目立った。昔は、陶器、瀬戸物の啖呵売、そしてバナナのたたき売りがあって威勢よく活気があった。輪投げもあって、置かれた景品にうまく輪が被るとその景品がもらえた。子供たちがこぞって挑戦していた。今ではなんだかおとなしいような地蔵通りである。昔は賑わいというか、いかがわしいほどの輝きがあったような気がする。何だか寂しいような・・・。