冬場になって、ウイルス性感染性胃腸炎が増えてきた。最初、ちょっと熱が出て、嘔気嘔吐著明になり、その後下痢に変わってくるのである。これは吐物や便にウイルスが大量にいるので、子供の吐物、下痢便の処理をしたお母さんなども罹りやすい。
なので診察中、ゲボでもされるとこちらに感染するので怖いのである。感染力は強いのである。インフルエンザの患者の診察などよりもよっぽど恐ろしい。
さて患者には、もちろん脱水予防のため飲水の指示をするが、その他、食事の注意もする。
摂取控えるものとして、①冷たいもの ②刺激物 ③乳製品 ④お酒 ⑤繊維の多いもの(野菜など)を食べないよう指導している。この指導に際して、2割くらいの患者さんですが「えっ? 野菜ってよくないんですか?」と聞きかえすのである。
なので診察中、ゲボでもされるとこちらに感染するので怖いのである。感染力は強いのである。インフルエンザの患者の診察などよりもよっぽど恐ろしい。
さて患者には、もちろん脱水予防のため飲水の指示をするが、その他、食事の注意もする。
摂取控えるものとして、①冷たいもの ②刺激物 ③乳製品 ④お酒 ⑤繊維の多いもの(野菜など)を食べないよう指導している。この指導に際して、2割くらいの患者さんですが「えっ? 野菜ってよくないんですか?」と聞きかえすのである。