この度の元号改正について、30年前の昭和→平成の改元を思い出す。当時は別段、改元に伴い自分に関して仕事が増えたとか、面倒な手続きが増えたという記憶はない。もちろん公的機関や病院の事務方などでは大変な作業もあったかと思われる。でも改元に伴うことで自分が何か「大変なこと」があったかといえば、それは記憶にないのである。
しかし今回はちょっと違う。時代がアナログから完全デジタル化してしまった。
30年まえはワープロとデジタル時計がかろうじてあったくらいで、ほとんどデジタルのものは仕事に使うようなものには存在しなかった。
ところが現在ではPCが浸透しており、クリニックのカルテも電子カルテである。これから毎日のように更新プログラムが送られて、その更新作業をする必要がある。大変である。
しかし今回はちょっと違う。時代がアナログから完全デジタル化してしまった。
30年まえはワープロとデジタル時計がかろうじてあったくらいで、ほとんどデジタルのものは仕事に使うようなものには存在しなかった。
ところが現在ではPCが浸透しており、クリニックのカルテも電子カルテである。これから毎日のように更新プログラムが送られて、その更新作業をする必要がある。大変である。