3/6(水) 11:57配信 読売テレビ
4年前、大阪府高石市の病院で、女子生徒にアドレナリンを誤った方法で過剰投与して死亡させたとして、男性医師が6日、業務上過失致死の疑いで書類送検された。
捜査関係者によると、4年前に当時18歳の女子生徒が、アレルギー症状で目が腫れるなどしたため、高石市の高石藤井病院で救急治療を受けたが、点滴を受けた後、意識不明になり数時間後に死亡した。
その後の警察の捜査で、当時、女子生徒に対応した非常勤で44歳の男性医師が、本来、筋肉注射で投与するべきアドレナリンを、誤って点滴で静脈に過剰投与して死亡させた疑いが強まり、警察は、この男性医師を、業務上過失致死の疑いで書類送検した。
男性医師は、調べに対し、容疑を認めているという。
4年前、大阪府高石市の病院で、女子生徒にアドレナリンを誤った方法で過剰投与して死亡させたとして、男性医師が6日、業務上過失致死の疑いで書類送検された。
捜査関係者によると、4年前に当時18歳の女子生徒が、アレルギー症状で目が腫れるなどしたため、高石市の高石藤井病院で救急治療を受けたが、点滴を受けた後、意識不明になり数時間後に死亡した。
その後の警察の捜査で、当時、女子生徒に対応した非常勤で44歳の男性医師が、本来、筋肉注射で投与するべきアドレナリンを、誤って点滴で静脈に過剰投与して死亡させた疑いが強まり、警察は、この男性医師を、業務上過失致死の疑いで書類送検した。
男性医師は、調べに対し、容疑を認めているという。