吉田クリニック 院長のドタバタ日記

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野党、「虚偽答弁」「私物化」に重点 桜を見る会、攻勢に拍車 その1

2019年12月05日 06時24分55秒 | 日記
 11/21(木) 7:08配信 時事通信
 立憲民主党など野党は、首相主催「桜を見る会」をめぐる問題について、安倍晋三首相の「虚偽答弁」と、多数の後援会関係者を会に招いた「私物化」に重点を置いて追及する方針だ。改めて衆参両院予算委員会の集中審議開催を要求し、攻勢に拍車を掛ける。
 主要野党は20日、国対委員長が会談し、予算委実現を訴える方針を確認した。立憲の安住淳国対委員長は共同会派会合で「大変な疑惑を持たれた以上、国会で説明責任を果たしてもらいたい」と首相に迫った。 首相はこの日の参院本会議で、招待客の取りまとめに関し「事務所から相談を受ければ推薦者について意見を言うこともあった」と明言。8日の参院予算委で「招待者の取りまとめには関与していない」としていた説明を修正した。
 立憲の福山哲郎幹事長は記者団に「国会で虚偽の答弁をしたことに強く抗議したい」と反発。国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「なぜ違う説明をしたのか、説明する責任が首相にはある」と指摘した。