吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

杉村太蔵氏 “TELハラ”に一刀両断「下っ端が取るのは当たり前」 その2

2021年04月22日 05時58分05秒 | 日記
 新入社員に会社にかかってきた固定電話をとらせて仕事の対応をさせることが「TELハラ」なんだとか言われているらしい。世の中なんでも辛い事させるとハラスメントになるのかと呆れている。薄口政治評論家の杉村太蔵に言われるまでもなく、こんなバカげた新入社員には徹底教育が必要。近年、家での固定電話をとったことないのでしょうがないなどという見方は社会では通用しない。まずは新入社員が「あ 苦手なので電話とるのはやめてほしい。それって義務なんですか」などという新入社員は社会人とは思えない。
 どだい「やりたくないからしない」ということが新入社員に許されるはずがなく、何もできない新入社員が「僕の仕事はこれとこれ」などと自分で仕事内容など選べるはずもない。
 この現象は「TELハラ」なんてもんじゃなく、社内では何もお役に立てない新入社員の社会人たる自覚の欠如に他ならない。