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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

岐阜散策と六の時事川柳 07.6.24

2007-06-25 02:17:46 | フォトエッセイ
 梅雨の晴れ間の一日、あるグループで、JR岐阜駅を起点に長良橋近辺まで散策しました。
 直線距離にすれば4Kmぐらいですが、途中、あっちに寄ったりこっちに寄ったりで、結局6Kmぐらい歩きました。

 以下はその折りの写真です。

 

  出発点のJR岐阜駅付近、加納の清水川です。
  子どもの頃、魚を追いかけた懐かしいところです。

    

    岐阜の象徴、金華山と山頂の岐阜城です。

 

 長良川近くの川原町筋では、町並み保存が行われ、風情のある町屋が軒を連ねています。
 そのうち、ふだんは閉まっている丁字屋さんが公開しているというので立ち寄りました。
 後ろ姿が、丁字屋の当主。ポストのあるところは、町屋をそのまま活用したカフェ川原町屋

 

    丁子屋さんの内部にあるおくどさん

 

    これは先に見た川原町屋の裏側

 

   岐阜といえば鵜飼。鵜飼提灯が町屋の軒を飾る。

 

  夜のとばりが下りるのを待つ鵜飼観覧舟の舟だまり



<今週の川柳もどき> 07.6.24

 2回続けて休みましたから、今週は多作です。
 最も、多ければいいというものではありませんが・・。

 参院を盲腸なみにする首相
 扇さん引退前にチクリ刺す
 (ご都合主義に身内からも批判)

 美しい国沖縄を邪魔にする
 教科書を歴史の墓所にするつもり
 (沖縄の自決問題削除)

 米中の頭ごなしを思い出す
 骨のない外交やはり蚊帳の外
 (米と北の直接交渉)
 
 インチキコストダウンと言いくるめ
 豚やとり水まで入れる周到さ
 何を食わされているのか分からない
 (食肉偽装)

 源泉は都下にあっても地獄谷 
 無理矢理に引きずり出せば湯も怒る
 (渋谷で爆発)

コメント
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