いろいろ疲れました。
心身共に休めるために、しばし花鳥風月の世界へ。
このアゲハ、私の家で羽化しました。
羽化したばかりで、動きが遅い間に「しめた」とばかり撮すことが出来ました。
しかしやがて、少しずつ高いところへと飛んで、私との距離をとるようになりました。
通りがかりにきれいな薔薇が咲いていたのですが、ただ花を撮すだけでは芸がないと思っていたら、ちょうどそこへ小型のコガネムシが・・。「飛んで薔薇に入るコガネムシ」ですね。「いらっしゃい、ようこそ」で、パチリ。
続いて夏椿、別名、「盛者必衰の理を表す」シャラの花。
ただし、物の本によると、この夏椿は沙羅双樹の花に似ているのでそれに擬せられるが、本物の沙羅双樹は熱帯性で日本では育たないとか・・。
お次は、我が家でとれたビワです。
今年はどうしてか実の数が少ないのですが、その代わり一つ一つが大きくて結構甘いようです。
もう二回ほど、娘の勤める学童保育のおやつに持ってゆきました。
週明けにもう一回とれるかどうかです。
最後は私が滅多に撮ったことがない猫の写真です。
病院の駐車場でのんびり寝そべっています。
「オイ、君、そんなところに寝ていたら車が出せないではないか」
と語りかけたら、少し、カメラの方にポーズをとってから、「仕方がないニャァ、退散してやるか」と、慌てる風もなくむっくり起き上がりました。
その拍子に、小さく「ミャァ」と鳴いたのは何だったんでしょう。
「じゃぁな」と聞こえたような・・。
車に乗ったとたん、雷のうなり声とともに、フロントガラスに大粒の雨が。
あの猫は濡れずに避難できたのでしょうか。
ニャンとも分かりません。
そうだ、このことを、サンコという日記を書いているお利口な猫に教えてやらなくっちゃ。
ところで、蝶や猫って花鳥風月にはいるのでしょうか?
ん? 花蝶猫月? なるほど!
あれ、まだ何か? あ、月が出てこないってことね。
そうなんです、私、最近あまり「つき」に恵まれていないんです。
心身共に休めるために、しばし花鳥風月の世界へ。
このアゲハ、私の家で羽化しました。
羽化したばかりで、動きが遅い間に「しめた」とばかり撮すことが出来ました。
しかしやがて、少しずつ高いところへと飛んで、私との距離をとるようになりました。
通りがかりにきれいな薔薇が咲いていたのですが、ただ花を撮すだけでは芸がないと思っていたら、ちょうどそこへ小型のコガネムシが・・。「飛んで薔薇に入るコガネムシ」ですね。「いらっしゃい、ようこそ」で、パチリ。
続いて夏椿、別名、「盛者必衰の理を表す」シャラの花。
ただし、物の本によると、この夏椿は沙羅双樹の花に似ているのでそれに擬せられるが、本物の沙羅双樹は熱帯性で日本では育たないとか・・。
お次は、我が家でとれたビワです。
今年はどうしてか実の数が少ないのですが、その代わり一つ一つが大きくて結構甘いようです。
もう二回ほど、娘の勤める学童保育のおやつに持ってゆきました。
週明けにもう一回とれるかどうかです。
最後は私が滅多に撮ったことがない猫の写真です。
病院の駐車場でのんびり寝そべっています。
「オイ、君、そんなところに寝ていたら車が出せないではないか」
と語りかけたら、少し、カメラの方にポーズをとってから、「仕方がないニャァ、退散してやるか」と、慌てる風もなくむっくり起き上がりました。
その拍子に、小さく「ミャァ」と鳴いたのは何だったんでしょう。
「じゃぁな」と聞こえたような・・。
車に乗ったとたん、雷のうなり声とともに、フロントガラスに大粒の雨が。
あの猫は濡れずに避難できたのでしょうか。
ニャンとも分かりません。
そうだ、このことを、サンコという日記を書いているお利口な猫に教えてやらなくっちゃ。
ところで、蝶や猫って花鳥風月にはいるのでしょうか?
ん? 花蝶猫月? なるほど!
あれ、まだ何か? あ、月が出てこないってことね。
そうなんです、私、最近あまり「つき」に恵まれていないんです。