小さきものたちとの遭遇が続きます。
私の汚れを知らぬ天使のような純真な心が(事実とはいえ自分で書くといささか照れる)小さきものたちを呼び寄せるのでしょうか。
昨日ネットの仲間から教えていただいたツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)が今日も水撒きにでた私を迎えてくれました。もう名前も分かってしまった以上旧知の間柄です。
しばらく戯れていて写真を何枚も撮ったのですが、一五センチほどの距離に近づいても逃げようとしないでポーズをとってくれるのです。おかげで昨日よりきれいに、しかもいろいろなアングルから撮ることができました。
ただしこの蝶、翅を上にするのではなく、下にしてぶら下がるように止まるのが習性らしく、昨日も今日もそうでした。
こんなアングルからも撮ってみました
で、一生懸命蝶を撮っていると、すぐ足下から「どうせ蝶の方がきれいだもんね。俺の方がここには長く棲んでいるのに・・・」という声が聞こえます。
見ると、前にも撮ったことがある雨蛙が嫉妬の眼差しで見上げています。
「わかった、わかった、いま撮ってやるから」
とカメラを向けるとこちらもこちらでポーズをとるのでした。
ただしこの雨蛙君、やや大きくはなったものの以前ほど青みがなく、どこか色あせた感じなのです。
気分を悪くするといけないので本人には言いませんでしたが、やはり、暑い暑いといっても季節の変化は微妙に迫っていて、そのせいだろうと思いました。
雨蛙君を構っていたら、こんどは褄黒豹紋の方がいなくなりました。
いままであんなにジッとしていたのです。
やはり構ってもらえなくなって嫉妬したのでしょうか。
私の汚れを知らぬ天使のような純真な心が(くどいっ!)少し痛むのでした。
空を見上げると、積乱雲はあるもののどこか秋らしい感じもあって、微妙という感じでした。
私の汚れを知らぬ天使のような純真な心が(事実とはいえ自分で書くといささか照れる)小さきものたちを呼び寄せるのでしょうか。
昨日ネットの仲間から教えていただいたツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)が今日も水撒きにでた私を迎えてくれました。もう名前も分かってしまった以上旧知の間柄です。
しばらく戯れていて写真を何枚も撮ったのですが、一五センチほどの距離に近づいても逃げようとしないでポーズをとってくれるのです。おかげで昨日よりきれいに、しかもいろいろなアングルから撮ることができました。
ただしこの蝶、翅を上にするのではなく、下にしてぶら下がるように止まるのが習性らしく、昨日も今日もそうでした。
こんなアングルからも撮ってみました
で、一生懸命蝶を撮っていると、すぐ足下から「どうせ蝶の方がきれいだもんね。俺の方がここには長く棲んでいるのに・・・」という声が聞こえます。
見ると、前にも撮ったことがある雨蛙が嫉妬の眼差しで見上げています。
「わかった、わかった、いま撮ってやるから」
とカメラを向けるとこちらもこちらでポーズをとるのでした。
ただしこの雨蛙君、やや大きくはなったものの以前ほど青みがなく、どこか色あせた感じなのです。
気分を悪くするといけないので本人には言いませんでしたが、やはり、暑い暑いといっても季節の変化は微妙に迫っていて、そのせいだろうと思いました。
雨蛙君を構っていたら、こんどは褄黒豹紋の方がいなくなりました。
いままであんなにジッとしていたのです。
やはり構ってもらえなくなって嫉妬したのでしょうか。
私の汚れを知らぬ天使のような純真な心が(くどいっ!)少し痛むのでした。
空を見上げると、積乱雲はあるもののどこか秋らしい感じもあって、微妙という感じでした。