昨日は晴天、近くの田圃ではお兄さんが堆肥のようなものを運び込み、その後それを田んぼ一面に均していた。
有機農法の準備とみた。

そして今日、朝から降ったり止んだりしていた雪が、ちょっと外出をして帰ってきた夕方頃から本格的に激しくなり、見る見る辺りを白くしていった。
早く帰ることが出来て幸いであった。
下の写真は昨日とほぼ同じアングルである。田んぼが白くなってきはじめた。

私の部屋の窓辺もすっかり雪景色である。
いずれも午後4時ぐらいの写真だが、その後も降り続き、零度ほどの気温とあって、家の前のバス通りも今はついに冠雪して白くなっている。
道行く車がスリップなどしなければいいが。

明日は午後から天気が回復するとのことだが、このまま降り続くと明朝は白一面になりそうだ。
雪が降るとなんだか楽しかったのはいつの頃までだったろうか。
私の場合、奥手だから成人してもかなりの間、雪が楽しかった。
こんなことを言うと豪雪地帯の人に叱られそうだ。
しかし今は、雪はきらいではないが、つい後々のことを考えてしまう。
車を出すための雪除けとか、あとのぬかるみとか。
これとて雪国のそれに比べたらなんでもないことには違いない。
いざさらば雪見にころぶ所まで
と芭蕉が詠んだのはいくつぐらいの時だろう。
なかなか風雅であると同時に、当時の俳諧の「諧」が生きた句ではある。
有機農法の準備とみた。

そして今日、朝から降ったり止んだりしていた雪が、ちょっと外出をして帰ってきた夕方頃から本格的に激しくなり、見る見る辺りを白くしていった。
早く帰ることが出来て幸いであった。
下の写真は昨日とほぼ同じアングルである。田んぼが白くなってきはじめた。

私の部屋の窓辺もすっかり雪景色である。
いずれも午後4時ぐらいの写真だが、その後も降り続き、零度ほどの気温とあって、家の前のバス通りも今はついに冠雪して白くなっている。
道行く車がスリップなどしなければいいが。

明日は午後から天気が回復するとのことだが、このまま降り続くと明朝は白一面になりそうだ。
雪が降るとなんだか楽しかったのはいつの頃までだったろうか。
私の場合、奥手だから成人してもかなりの間、雪が楽しかった。
こんなことを言うと豪雪地帯の人に叱られそうだ。
しかし今は、雪はきらいではないが、つい後々のことを考えてしまう。
車を出すための雪除けとか、あとのぬかるみとか。
これとて雪国のそれに比べたらなんでもないことには違いない。
いざさらば雪見にころぶ所まで
と芭蕉が詠んだのはいくつぐらいの時だろう。
なかなか風雅であると同時に、当時の俳諧の「諧」が生きた句ではある。