ここんところ多忙でゆっくり文章を綴っている暇はない。
撮り溜めた写真をもとに絵日記風の説明をつけるのみとする。
まずは白ツツジ。高さ数メートルの大きな木である。ツツジは下の方から咲き始めるので、下は満開、もう終わっているのもある。しかし、二階の私の部屋の前あたりはまだまだ蕾のまま。これが咲きそろうと窓を向いた私のデスクの目の前がパッと明るくなる。
続いて赤いツツジ。この一面はガレージの方を向いている。もう一面は大谷石の塀から道路にはみ出ている。
上側は岐阜駅方面を臨み、下は南を臨む。
ツツジのついで。赤は近づくとけっこう妖艶。さらには白に混じったハイブリッドな花。
今季二度目の筍。農協で二本300円でゲット。
春紫苑が庭に生えてきた。場所が丁度いいので花が枯れるまで抜かないでおく。
どこにでもあるので雑草扱いだが、けっこうきれいなのだ。
ネギ坊主。開いたものとまだ開かないもの。
庭のカタバミ。栽培種の野生化と在来種の黄色い花。
鉢植えのイチョウ。樹齢30年以上。高さ数十センチの盆栽風。このまま黄葉まで行くといいのだが。
遊びに来たキムネクマンバチ。ツツジに、そしてネギ坊主に。愛嬌があってかわいい。
色づき始めた桜桃。例年に比べると10日ほど早い。
はじめて飲んだウルグアイの白ワイン。ぶどう品種はシャルドネ。テーブルワインだがけっこううまかった。
昨日のサンセット。
【おまけ】火鉢の中の金魚たち