「暑さ・寒さも彼岸まで」の言葉通り、お彼岸をすぎて少なくとも朝夕は涼しくなった。
私の昼麺体験もここへ来て変わり目を迎えつつある。
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まずは今季最後の「冷やし山かけ蕎麦」。最後のといっても、「山かけ蕎麦」自体は、私の数少ないレパートリーでもあり、好みでもあるから、まだまだ続くが、「冷製」のものはこれが最後だ。これ以後は、温かいつゆのものになるということだ。
量的に物足りないと思って、チクワを添えてみた。
量的に物足りないと思って、チクワを添えてみた。
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ついでは、春の終わり以来の温かい麺類だ。「天ぷら入り五色うどん」と勝手に命名している。何のことはない、昨夕の余った天ぷら(椎茸と小海老)に、ありあわせのアゲとチクワ、それにネギを添えただけである。
しかし、これだけ具が揃うと、食感にも差異があって食べるのが楽しい。
もう冷たい麺はこれで終わりだと思っていたら、ヒヤムギがあと2回分ほど残っていた。昼の暑そうなときに食べなければ・・・・。もっとも、ソウメンのニュウメン風のように、ヒヤムギを温かい出汁で食べたっていいのだが。
しかし、これだけ具が揃うと、食感にも差異があって食べるのが楽しい。
もう冷たい麺はこれで終わりだと思っていたら、ヒヤムギがあと2回分ほど残っていた。昼の暑そうなときに食べなければ・・・・。もっとも、ソウメンのニュウメン風のように、ヒヤムギを温かい出汁で食べたっていいのだが。