■第六日 8.6
いよいよパリへ向けて発つ日だ ホテルより大英図書館を横目にセント・パンクラス駅へ徒歩で まずはポンドをユーロに替える
飛行場の出国検査同様の手続きで延々待たされやっとユーロスターに乗車 ロンドンを少し離れれば農村地帯 やがて英仏海峡トンネル その間眠る トンネルを出た途端に目覚める やはり田園地帯だが微妙にイギリスとは様相が異なる バルビゾン派の絵画のような木立があったりする
パリ北駅到着 タクシー乗り場には長蛇の列 その周りを「タクシー、タクシー」と連呼して客を呼ぶ連中が 急ぐからといってこれに引掛ってはならないとネットにあった 最初の料金が高くしてあったり、遠回りをするなど悪質なのが多いのだそうだ
通りかかりのビジネスマンらしい人に尋ねてバス乗り場を教えてもらう ちょうど目的地のサン・ラザール行きのバスがあった
ホテルに着いたのが午後三時半過ぎだが、近くの探索に 初めて歩くパリの街だ ロンドン同様、伝統を感じる町並みだが微妙に違う 色彩感覚がパリのほうが明るいと言おうか建物が白っぽいのだ 壮大なオペラ座と帰途のためその横から出るドゴール空港行き直行バス(ロワシー)の乗り場の確認をする
朝食以来何も食べていないので、やや早い夕食に 白いテーブルクロスの店は格式が上で値段もそこそこ取ると聞いていたので、オープンカフェのような大衆レストランに アボガド入りサラダとよくわからない鶏肉料理を注文 もちろんワインも ソースやドレッシングが美味しい 値段もこちらの想定内 それならもう一杯飲んでもよかったと卑しい根性も
腹ごなしに背の高い並木が感じが良いトロンシェ通りを歩きマドレーヌ寺院へ ギリシャのパルテノン風の寺院だが、整いすぎていささか無機的な感も それでも夕刻のひととき、三々五々憩いをとる市民たちや、周回ランニングで運動をする人たちで結構賑わっている 寺院前のちょっと変わったベンチで休憩しながら、そうした人々をウオッチング
しばらくしてホテルへ帰る
【6.6キロ 11,071歩】
いよいよパリへ向けて発つ日だ ホテルより大英図書館を横目にセント・パンクラス駅へ徒歩で まずはポンドをユーロに替える
飛行場の出国検査同様の手続きで延々待たされやっとユーロスターに乗車 ロンドンを少し離れれば農村地帯 やがて英仏海峡トンネル その間眠る トンネルを出た途端に目覚める やはり田園地帯だが微妙にイギリスとは様相が異なる バルビゾン派の絵画のような木立があったりする
パリ北駅到着 タクシー乗り場には長蛇の列 その周りを「タクシー、タクシー」と連呼して客を呼ぶ連中が 急ぐからといってこれに引掛ってはならないとネットにあった 最初の料金が高くしてあったり、遠回りをするなど悪質なのが多いのだそうだ
通りかかりのビジネスマンらしい人に尋ねてバス乗り場を教えてもらう ちょうど目的地のサン・ラザール行きのバスがあった
ホテルに着いたのが午後三時半過ぎだが、近くの探索に 初めて歩くパリの街だ ロンドン同様、伝統を感じる町並みだが微妙に違う 色彩感覚がパリのほうが明るいと言おうか建物が白っぽいのだ 壮大なオペラ座と帰途のためその横から出るドゴール空港行き直行バス(ロワシー)の乗り場の確認をする
朝食以来何も食べていないので、やや早い夕食に 白いテーブルクロスの店は格式が上で値段もそこそこ取ると聞いていたので、オープンカフェのような大衆レストランに アボガド入りサラダとよくわからない鶏肉料理を注文 もちろんワインも ソースやドレッシングが美味しい 値段もこちらの想定内 それならもう一杯飲んでもよかったと卑しい根性も
腹ごなしに背の高い並木が感じが良いトロンシェ通りを歩きマドレーヌ寺院へ ギリシャのパルテノン風の寺院だが、整いすぎていささか無機的な感も それでも夕刻のひととき、三々五々憩いをとる市民たちや、周回ランニングで運動をする人たちで結構賑わっている 寺院前のちょっと変わったベンチで休憩しながら、そうした人々をウオッチング
しばらくしてホテルへ帰る
【6.6キロ 11,071歩】