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今日はボージョレ・ヌーヴォの解禁日。
ウチ運営の飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」では今夕開催の「ロビーコンサート」でのお目見えとなりますが、今朝のニュースや新聞を見ると、カウントダウンで深夜0時に味わうといったイベントも結構報道されています。
(ちょっとバブルの頃に似てきましたが、昨今は女性が主役のようです)

今夕の「ロビーコンサート」では、ワインの出来等についても聞かれるでしょうから、予習がてら、昼から飲んで記事を読んでみましょう。
ワインの出来の部分を抜粋です。
毎日新聞
フランス食品振興会によると、今年は春の天候不順でブドウの成長が遅れたものの、夏場からは夜間に気温が下がり、日中は日差しに恵まれる成熟には理想の天候となり、「エレガントで、酸味と果実味、さわやかさと味わい深さのバランスが素晴らしい」と称賛している。
日本経済新聞
フランス食品振興会によると、今年は春の天候不順でブドウの成長が遅れたものの、夏場からは夜間に気温が下がり、日中は日差しに恵まれる成熟には理想の天候となったという。
信濃毎日新聞
フランス食品振興会によると、今年は春の天候不順でブドウの成長が遅れたものの、夏場からは夜間に気温が下がり、日中は日差しに恵まれる成熟には理想の天候となり、「エレガントで、酸味と果実味、さわやかさと味わい深さのバランスが素晴らしい」と称賛している。
読売新聞
今年は夏から秋にかけて好天に恵まれ、「香りが高く果実味が豊かで、上々の出来」(関係者)という。
時事通信
ボージョレの有力蔵元のローラン・ギヨ氏は「春先は天候不順があったが、夏以降は好天に恵まれ、飲み応えのある仕上がりになった」と語った。
北海道新聞
同店は「今年は現地で夏場の日照時間が長かったため、味も期待できそう」と語る。
産経新聞
今年は夏以降、ブドウ生産に適した気候が続いており、新酒も「上々の仕上がりになった」(イオンリテール広報)という。
毎日、日経、信濃毎日などは判で押したように、というか、「フランス食品振興会によると」ということで、そのコピペですね。
時事や北海道新聞、産経などは、個々の売り手側に取材しているようです。
もちろん、事前に予定原稿を準備する必要があるのはわかるのですが、折角取材に行っているのですからご自分の感覚とか、取材先での感想なども欲しいものです。
その点、テレビはどうでしょう。
テレビ朝日
今年のフランスのボージョレ地方は春や夏の気温が低く、ブドウの生育が遅れたものの、収穫時期の天候に恵まれ、飲みやすくフルーティーな味わいに仕上がったということです。
解禁イベントに参加した客:「楽しみにしてました。軽く華やかな感じがします」
ytvです

テレビ東京
今年は、春先の天候不順でブドウの成長が遅れたものの、夏以降は天候に恵まれたため酸味と果実味とのめりはりやバランスが素晴らしいということです。
FNN
参加者は「フレッシュで、なおかつ渋みもあって、すごくおいしい」、「ずっと待っていたので、ようやく飲める」などと話した。
サントリーによると、2016年は天候に恵まれ、採れたてのような、みずみずしい味わいが特徴だという。
テレビ東京はコピペ組ですが、テレ朝とかFNNでは「画像になる」ことも念頭にしているのでしょうか、コメントも取っていますね。
で、コメントですが、比較的「軽め」「フレッシュ」のようです。
昨年のキーワードは「凝縮」でしたが、傾向は異なるみたいですね。
さてさて、今夜が楽しみです。
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