きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

流行の女

2005-09-13 | 巷の話題
最近、干物女と言う言葉があるらしい。(と今ごろ知った)

それはどんな女の事かと関心を持って読んでいたら、このような恋愛に焦らず気にせず気ままに暮らす女の事らしい。私はこの「休日に高校時代のジャージを着て寝転がり、缶ビールを飲む」と言う所にたいそう共感を得て、ますます干物女の事が知りたくなった。何故なら、私も休日に息子のお古のシャツを着て、だらだら缶ビールを飲んで寝転がっているからである。

(私が今まで求めていた境地はここかもしれない)と思い、更に干物女を私は追い求めた。そこでたどり着いたのが、ここの「干物女チェック」である。

これは3つで要注意で5つで干物女だそうだが、私は美容院以外の全ての項目にバッチリ該当した。いよいよ私はただ今、流行の干物女である事が嬉しくなって周りに自慢したくなった。

「ねえねえ、私は今流行りのヒモノ女、あれ?これってホシモノ女って読むのかなぁ?とにかく私は流行のホシモノ女なんですよ。^o^この項目にみんな該当しますから。」

え?何々どれどれ、とnanuさんと営業Aさんがやってきたが、

nanu 「アンタのは流行じゃなくて、それが
なだけでしょ。」
営A 「こうなっちゃあ、マズイでしょ~」
と、一言で片付けられてしまったのでした。
ヤハリさーざんすね・・

よく読むと、これはあくまでも20代の若い女性の話であって、幾らこれに該当しても40代では干物女(正確にはホシモノでは無くヒモノオンナらしい)とは言わないようです~~(ただ女を捨ててると見なされるだけらしい)
またまた、危うく私は目指すは小池ユリコさんを見失う所でした。

でも、機会があったら、この干物女の発祥の漫画「ホタルノヒカリ」はぜひ読んでみたいです。^^



※写真は去年&今年の夏にずっと履き続けたサンダル。
 一昨年はkekeさんが履いていたお古です。