ことの始まりは10日くらい前だっただろうか。。。
昼休み【練習】から戻ると、「sakeさん、MTさんが飲みたいね、だそうです。」とK女史が話しかけてきた。
どうも話を聞くと、メンバーはK女史とMTさんと私、それからYさんのようだ。
K女史は「父が入ってきて自分の話ばかりになりそうだけど、それで良ければうちでもいいですよ?」と言っていた。
その中にIさんが入ってない事情は何となく分かる。
Iさんがその中に入ると、MTさんとYさんはIさんに相槌を打つことくらいしかできなくなるのだ。つまりIさんの独壇場となってしまうのだ。
だからと言って私は、決してIさんが自分本位で周りを振り回すだけの人ではないと思っている。言えば「だけどさぁ」と言いそうだけど、またそこからこっちが本腰を入れれば語り合おうとすれば考えてくれる人だとも思う・・・のだが、MTさんやYさんは一度「だけどさぁ」と言われると、何も言えなくなってしまうのだとも思う。そこが同性か異性かの難しさなのだろう。。。
今度Yさんにもその話をしてみましょう、とその話は終わった。
それで、Yさんにその話が伝わってからが、さぁ大変。
Yさんは楽しくて楽しくてこりゃたまらん、てな感じで、しゃぶしゃぶか?すき焼きか?と騒いでいる。
翌日。
K女史は「昨日考えたんですけどね」と私に言い出した。
「この人数で1人だけ誘わないって言うのもどうかな?と思ったんですよ。」
「そうですよね、後でそれを知ったらショックですよね。。」
またしてもYさんがしゃぶしゃぶぅ~♪と歌っている時(それから毎日この状態)に、私とK女史は「そのことなんですけどね」とYさんに言い出した。
Y 「なに?」
sake「いやぁ・・あのIさんだけ誘わないって言うのもカワイソウかなぁと。」
Y 「いいよ!アイツ来たらオレ行かないから。」
sake「えー・・」
Y 「【Yさん?○○どうしましたか?あれは?これは?】みたいなコト言われてオイシク飲めないでしょ!」
sake「雰囲気は変わるかもしれないけど。。。」
Y 「ほぉら~~sakeさんも認めましたね?」
K女「・・・よその会社でもたまたま帰り気の合った仲間で飲んだってことはあるし、そう思えばいいかな?」
Y 「そうでしょ。みんなたまたま偶然Kさんの近くの本屋でバッタリ会ったってコトにすれば!」
sake「どうして私がKさんの家のそばの本屋にいるんですか?」
MT「sakeさん、その日は仕事休んだ方がいいんじゃない?」
K女「顔に出そうね。」
sake「大丈夫、大丈夫ですよ~^^;笑っちゃうかもしれないけど。」
MT「笑っちゃうの?!」
sake「えぇ・・もうIさんにだけナイショだと思うと今からなぜか笑いがこみ上げてきます。クックックッ・・・」
MT「sakeさんが笑い出したらオレも笑い出すよ・・。」
Y 「わざとIの前で【Sプラン(しゃぶしゃぶ)にする?】って言ってやろ。ハイ!しゃぶしゃぶぅ~♪」
こうしてYさんは毎日しゃぶしゃぶの歌を歌いながら楽しみにしていて、それと反比例して他のメンツは引き気味になっているのだが、「家に商品券が1万円あるから、これでオレが材料をみんな買って持っていく!」と言い、もはや誰もそれを止めることができない状況になっていくのであった。。。
私はその当日、Iさんが何かの事情で有休を取ってくれることを期待する。
昼休み【練習】から戻ると、「sakeさん、MTさんが飲みたいね、だそうです。」とK女史が話しかけてきた。
どうも話を聞くと、メンバーはK女史とMTさんと私、それからYさんのようだ。
K女史は「父が入ってきて自分の話ばかりになりそうだけど、それで良ければうちでもいいですよ?」と言っていた。
その中にIさんが入ってない事情は何となく分かる。
Iさんがその中に入ると、MTさんとYさんはIさんに相槌を打つことくらいしかできなくなるのだ。つまりIさんの独壇場となってしまうのだ。
だからと言って私は、決してIさんが自分本位で周りを振り回すだけの人ではないと思っている。言えば「だけどさぁ」と言いそうだけど、またそこからこっちが本腰を入れれば語り合おうとすれば考えてくれる人だとも思う・・・のだが、MTさんやYさんは一度「だけどさぁ」と言われると、何も言えなくなってしまうのだとも思う。そこが同性か異性かの難しさなのだろう。。。
今度Yさんにもその話をしてみましょう、とその話は終わった。
それで、Yさんにその話が伝わってからが、さぁ大変。
Yさんは楽しくて楽しくてこりゃたまらん、てな感じで、しゃぶしゃぶか?すき焼きか?と騒いでいる。
翌日。
K女史は「昨日考えたんですけどね」と私に言い出した。
「この人数で1人だけ誘わないって言うのもどうかな?と思ったんですよ。」
「そうですよね、後でそれを知ったらショックですよね。。」
またしてもYさんがしゃぶしゃぶぅ~♪と歌っている時(それから毎日この状態)に、私とK女史は「そのことなんですけどね」とYさんに言い出した。
Y 「なに?」
sake「いやぁ・・あのIさんだけ誘わないって言うのもカワイソウかなぁと。」
Y 「いいよ!アイツ来たらオレ行かないから。」
sake「えー・・」
Y 「【Yさん?○○どうしましたか?あれは?これは?】みたいなコト言われてオイシク飲めないでしょ!」
sake「雰囲気は変わるかもしれないけど。。。」
Y 「ほぉら~~sakeさんも認めましたね?」
K女「・・・よその会社でもたまたま帰り気の合った仲間で飲んだってことはあるし、そう思えばいいかな?」
Y 「そうでしょ。みんなたまたま偶然Kさんの近くの本屋でバッタリ会ったってコトにすれば!」
sake「どうして私がKさんの家のそばの本屋にいるんですか?」
MT「sakeさん、その日は仕事休んだ方がいいんじゃない?」
K女「顔に出そうね。」
sake「大丈夫、大丈夫ですよ~^^;笑っちゃうかもしれないけど。」
MT「笑っちゃうの?!」
sake「えぇ・・もうIさんにだけナイショだと思うと今からなぜか笑いがこみ上げてきます。クックックッ・・・」
MT「sakeさんが笑い出したらオレも笑い出すよ・・。」
Y 「わざとIの前で【Sプラン(しゃぶしゃぶ)にする?】って言ってやろ。ハイ!しゃぶしゃぶぅ~♪」
こうしてYさんは毎日しゃぶしゃぶの歌を歌いながら楽しみにしていて、それと反比例して他のメンツは引き気味になっているのだが、「家に商品券が1万円あるから、これでオレが材料をみんな買って持っていく!」と言い、もはや誰もそれを止めることができない状況になっていくのであった。。。
私はその当日、Iさんが何かの事情で有休を取ってくれることを期待する。