昨日は帰ると、台所に灯りがついていた。
kekeはこれからカレーを作ると言う。
玉ねぎも肉もニンジンも冷蔵庫にあるから、買い物は要らないらしい。
片手鍋を見ると刻んだ玉ねぎが入っている。
「いいねぇ~」と私は喜んだ。
今日は他にもやることがあり台所には一緒に立てなかったが、次に覗いた時には材料を煮こんでいるところだ。
蓋を開けてもいいかい?と言うと、ウンと言う。
昼は前の日に2人で車で行った買い物でkekeが自ら選んだ「マヨネーズを挟んだ鶏肉」を焼いたらしい。
「あれはどうだった?」と尋ねると「まずかった。マヨネーズの味が変。まだ残ってる。」と言う。
「マヨネーズは私は苦手だからなぁ・・・(××)」と言うとチーズみたいな味がする、と言うので、チーズなら食べられるかもしれない。
それではサラダでも買ってこようと私はスーパーに行き、次に台所を覗いた時は、もうカレーは煮こまっていた。
kekeはどのぐらいのトロミで良いのか良く分からない、と言う。
「そんなもんじゃないか」と私は言う。

そして二人で食べた。
豚の薄切りと玉ねぎとニンジンのオーソドックスなカレーである。
「具と汁の配分がとてもいい!」と私は言った。
味はもう少しカレーのルーを入れてもいいかなぁ?と思ったが、明日になれば丁度おいしくなるだろう、と思った。
「ニンジンの味がすごいする」と二人で言い、「kekeは角切りにしたんだ」と言う。
(私は早く火が通るようにイチョウ切りだったのだ。)
「これのがおいしいね。」と私も言った。
kekeのマズイと言うマヨネーズをはさんだ鶏肉は、別にまずくも無く、私でも十分に行けるものだった。チーズと言うより、やっぱりマヨネーズだと思う。
どうしてマヨネーズの好きなkekeがこれを「まずい」と言うのか、さっぱり分からない。
きっと感性が豊かなんだろう、と私は考えた。
kekeはカレーの味をかみしめているので、「また反省会をしてるのか?」と言うと、ウンとも違うとも言わずに、部屋に戻って行った。。。
kekeはこれからカレーを作ると言う。
玉ねぎも肉もニンジンも冷蔵庫にあるから、買い物は要らないらしい。
片手鍋を見ると刻んだ玉ねぎが入っている。
「いいねぇ~」と私は喜んだ。
今日は他にもやることがあり台所には一緒に立てなかったが、次に覗いた時には材料を煮こんでいるところだ。
蓋を開けてもいいかい?と言うと、ウンと言う。
昼は前の日に2人で車で行った買い物でkekeが自ら選んだ「マヨネーズを挟んだ鶏肉」を焼いたらしい。
「あれはどうだった?」と尋ねると「まずかった。マヨネーズの味が変。まだ残ってる。」と言う。
「マヨネーズは私は苦手だからなぁ・・・(××)」と言うとチーズみたいな味がする、と言うので、チーズなら食べられるかもしれない。
それではサラダでも買ってこようと私はスーパーに行き、次に台所を覗いた時は、もうカレーは煮こまっていた。
kekeはどのぐらいのトロミで良いのか良く分からない、と言う。
「そんなもんじゃないか」と私は言う。

そして二人で食べた。
豚の薄切りと玉ねぎとニンジンのオーソドックスなカレーである。
「具と汁の配分がとてもいい!」と私は言った。
味はもう少しカレーのルーを入れてもいいかなぁ?と思ったが、明日になれば丁度おいしくなるだろう、と思った。
「ニンジンの味がすごいする」と二人で言い、「kekeは角切りにしたんだ」と言う。
(私は早く火が通るようにイチョウ切りだったのだ。)
「これのがおいしいね。」と私も言った。
kekeのマズイと言うマヨネーズをはさんだ鶏肉は、別にまずくも無く、私でも十分に行けるものだった。チーズと言うより、やっぱりマヨネーズだと思う。
どうしてマヨネーズの好きなkekeがこれを「まずい」と言うのか、さっぱり分からない。
きっと感性が豊かなんだろう、と私は考えた。
kekeはカレーの味をかみしめているので、「また反省会をしてるのか?」と言うと、ウンとも違うとも言わずに、部屋に戻って行った。。。