仕事中にだんだん頭が痛くなってきた。
うーん。。。頭痛と言えば真っ先に思い浮かぶのがnanuさんである。
頭が痛くなると「頭痛薬くれ」と言い、「持ってませんよ」と言うと「女は持っているはずだ」と言う。
今まで一緒に暮らした何人かの女は、みんな生理中に頭痛薬を使っていた、女は普段常備してるはずと言うのだ。
私は頭痛薬をなめきっている。
アレ中の頭痛にそんなものを使ってどうする?
それはただ症状を緩和するだけで、根本的解決ではない。
むしろ「あまりムリをしないで休みなさい」と言う身体のSOSであり、早く家に帰って寝るのが一番良いのだ。
・・・・とも口がペラペラ回らないので言えず「ありません」と言うだけなので、きっと私は生理痛にもならない女だと思われているのだろう。くやしい。
・・・と言う一連の悔しさが頭痛のたびに呼び起こされる。
しかし、今日はだんだんひどくなってきて、しかも体温調節すらままならず、暑くなったり寒くなったりする。
これはもしかしたら風邪なのだろうか、いずれにせよ、早く帰ろう。
と思って、事務所を出ると、Aさんに「これあげるよ」と言われた。
「?」と受け取ると「商品券だよ」と言い、「この前ゴルフで優勝したんだ」と言う。
「え~~~~ありがとう~!\◎◎/」
本に「トイレ掃除をしたら臨時収入があります」と書いてあったけど、ここのくだりだけは「まさかこの環境で臨時収入なんてあるわけない、もう何年もそんなことないし」と思っていたけれど、ほんとにそんな事があるなんて。。。><トイレさまさま、神様・ご先祖様に感謝である。
そこで、一瞬頭痛は和らいだのだが、やはり家に帰ってくると復活して、kekeに「頭痛がひどいからもう横になる、何か買って食べてね。」と言って、でも若干カレーだったら食べられるかも・・と思ったので、牛丼屋だったらカレー買ってきてもらおうかなと思い、「どこに買いに行くの?」と言うと、「分からない」と言う返事だった。
「それじゃ食べれそうなものがあったら買ってね、ヨロピク」と言い残して横になると、やがてkekeは出て行き、しばらくすると帰ってきた。
(何が食べれるのだろう)とワクワクしながら布団の中で待っていると、弁当類が出てこず、調理してるっぽい音がする。
今日に限って手料理なのか?
肉でも焼くのか?いったい何が起こったのだ?
と不思議に思うが、長々と調理の音は続く。
その間、私のお腹は減ってきて、グルグルするほどすいてきた。
早くできないかな、食べたい食べたい。。。。。
やがてプ~ンと匂いが充満する。
鼻がつまっていて核心はもてないが、これは『カレー』ではなかろうか。。。。
『カレー』が食べたいと内心思ってたら、本当にカレーが出てくるかも~
やがてご飯の炊けた音がププーとなり、kekeが「カレーだよ^^」と言い、どのぐらい食べる?と言うので、「ちょっとだけ」と言うと、このお皿でいい?と言うので、それでいい、と言う。
▲kekeのよそったカレー
ご飯もちょっと硬めでルーも辛すぎず今の私には丁度いい~と言い「どうしてカレーにしたの?」と言うと、「安い弁当がたまたまなくて、こう言う時には無難だと思ったから。」と言う。
うれしい、うれしい。。。(T_T)
ここで【今日の解説】を考えてみよう。
今までの私だったら、kekeが買い物に行く前に「カレーが食べたいから牛丼屋で買ってきてくれ」と言っていたかもしれない。
そして、kekeもぶつくさ言いながら買いにいって、普通に食べると言う展開になったかもしれない。
しかしここで「カレーだったら若干食べたいなぁ」と思ったにも関わらず、それを(意識したわけではなかったが)言わなかったので、カレーが出てきて驚いたのである。
そして、改めて感謝の念が沸いてきたのである。
つまり、自分から「こうしてくれ」と求めに行かなかった事で、向こうからこっちに向ってきたのである。
自分で「こうさせよう」と向っていかなかったことで、本来の自然の思いがこちらに届いたのである。
そして、私はkekeからも見守られている事を改めて感謝せずにはいられないのである。
※結局、カレーは2回もおかわりをしてしまった。
うーん。。。頭痛と言えば真っ先に思い浮かぶのがnanuさんである。
頭が痛くなると「頭痛薬くれ」と言い、「持ってませんよ」と言うと「女は持っているはずだ」と言う。
今まで一緒に暮らした何人かの女は、みんな生理中に頭痛薬を使っていた、女は普段常備してるはずと言うのだ。
私は頭痛薬をなめきっている。
アレ中の頭痛にそんなものを使ってどうする?
それはただ症状を緩和するだけで、根本的解決ではない。
むしろ「あまりムリをしないで休みなさい」と言う身体のSOSであり、早く家に帰って寝るのが一番良いのだ。
・・・・とも口がペラペラ回らないので言えず「ありません」と言うだけなので、きっと私は生理痛にもならない女だと思われているのだろう。くやしい。
・・・と言う一連の悔しさが頭痛のたびに呼び起こされる。
しかし、今日はだんだんひどくなってきて、しかも体温調節すらままならず、暑くなったり寒くなったりする。
これはもしかしたら風邪なのだろうか、いずれにせよ、早く帰ろう。
と思って、事務所を出ると、Aさんに「これあげるよ」と言われた。
「?」と受け取ると「商品券だよ」と言い、「この前ゴルフで優勝したんだ」と言う。
「え~~~~ありがとう~!\◎◎/」
本に「トイレ掃除をしたら臨時収入があります」と書いてあったけど、ここのくだりだけは「まさかこの環境で臨時収入なんてあるわけない、もう何年もそんなことないし」と思っていたけれど、ほんとにそんな事があるなんて。。。><トイレさまさま、神様・ご先祖様に感謝である。
そこで、一瞬頭痛は和らいだのだが、やはり家に帰ってくると復活して、kekeに「頭痛がひどいからもう横になる、何か買って食べてね。」と言って、でも若干カレーだったら食べられるかも・・と思ったので、牛丼屋だったらカレー買ってきてもらおうかなと思い、「どこに買いに行くの?」と言うと、「分からない」と言う返事だった。
「それじゃ食べれそうなものがあったら買ってね、ヨロピク」と言い残して横になると、やがてkekeは出て行き、しばらくすると帰ってきた。
(何が食べれるのだろう)とワクワクしながら布団の中で待っていると、弁当類が出てこず、調理してるっぽい音がする。
今日に限って手料理なのか?
肉でも焼くのか?いったい何が起こったのだ?
と不思議に思うが、長々と調理の音は続く。
その間、私のお腹は減ってきて、グルグルするほどすいてきた。
早くできないかな、食べたい食べたい。。。。。
やがてプ~ンと匂いが充満する。
鼻がつまっていて核心はもてないが、これは『カレー』ではなかろうか。。。。
『カレー』が食べたいと内心思ってたら、本当にカレーが出てくるかも~
やがてご飯の炊けた音がププーとなり、kekeが「カレーだよ^^」と言い、どのぐらい食べる?と言うので、「ちょっとだけ」と言うと、このお皿でいい?と言うので、それでいい、と言う。
▲kekeのよそったカレー
ご飯もちょっと硬めでルーも辛すぎず今の私には丁度いい~と言い「どうしてカレーにしたの?」と言うと、「安い弁当がたまたまなくて、こう言う時には無難だと思ったから。」と言う。
うれしい、うれしい。。。(T_T)
ここで【今日の解説】を考えてみよう。
今までの私だったら、kekeが買い物に行く前に「カレーが食べたいから牛丼屋で買ってきてくれ」と言っていたかもしれない。
そして、kekeもぶつくさ言いながら買いにいって、普通に食べると言う展開になったかもしれない。
しかしここで「カレーだったら若干食べたいなぁ」と思ったにも関わらず、それを(意識したわけではなかったが)言わなかったので、カレーが出てきて驚いたのである。
そして、改めて感謝の念が沸いてきたのである。
つまり、自分から「こうしてくれ」と求めに行かなかった事で、向こうからこっちに向ってきたのである。
自分で「こうさせよう」と向っていかなかったことで、本来の自然の思いがこちらに届いたのである。
そして、私はkekeからも見守られている事を改めて感謝せずにはいられないのである。
※結局、カレーは2回もおかわりをしてしまった。