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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

苦情の電話が入る

2012-12-27 | 今の会社
電話を受けると、「おたくの電話番号、違ってますよ!」と言う電話である。

は?とよくよく聞いてみると、nanuさんの現場の養生してるシートが夜中に風でバタバタうるさかった、苦情を言いに行ったが責任者がいない。

「おそらく掛け持ちでもしてるからだろうけどね。」
とイヤミをかまし、「だから会社に電話しようとして看板の番号に掛けたんですよ、そしたらおたくの電話番号が違ってますよ。まずそれを直してください。ちゃんと写真にも撮ってありますからね!」

えーーー◎◎

それから電話でしぼられること。
この前日曜日もやってましたよね?やるなとは言いません。でも事前に知らせてくれないと。工程表もおおざっぱだし。シートもね、調べたら防火のでメッシュタイプのがあるんですよ、それにしたらいいと思いますが?

「今日替えるのか、明日になるのか、担当者から電話をいただきたいですね。携帯教えていただけますか?相談してみてから?それでは電話待ってます。番号は○○○ー○○○○です。もう一度要点を繰り返しておきます、まずは電話番号を直すこと、それから・・・」

とおさらいされてスミマセンスミマセンと言うと、ガチャンと切れる。

「大変そうですねぇー」と課長が言うので
「なによ、この人。。。それにかこつけて、日頃の鬱憤をはらしてるってカンジ。。。この言いかた。」
「でもシートが夜中にバタバタなったらうるさいよね。」
「そんなの・・今日明日なんて替えられないですよ。」
「それまではしばっておくから大丈夫だよ。」

「こう言う苦情ってよくあることですか?」
「いーっぱいあるよ。」
「いっぱいあるんですか?◎◎」
「音はうるさいし、埃も舞うからねぇ。」

「工事をすれば埃が舞うのは当たり前ですよぉ。。。」と私は言い、「これって最近じゃないですか?」と尋ねると、「昔っからだよ」と課長は言う。

最近、赤ん坊の泣き声がうるさいとか、子供の声がうるさくて訴訟とか言うぐらいなんだもんな、ましてや隣に現場があったりしたら。。。

でも、私にもそう言う気持はないだろうか。
「客だから」とちょっとふんぞり返った物の言い方になっていたり・・・

最近、役所もそうだけど、この前新しくできた郵便局での対応があまりに親切丁寧で、たまげたことがあったけれど、ああ言う所で偉そうにしてる人(客)ってよく見かける。
税金払っているから、このぐらい言っても当然だろうと思うのだろうか。
しかし、一歩間違えると「権利ばかりを主張するヒト」になってしまうのではないかなぁ。

そんな誰にでも潜みかねない驕りの心に気をつけよう。
と、このクレーム電話一つでもただでは起きない私なのだった。(と締めくくる)


nanuさんに伝えると、携帯教えてかまわないよと言い、またしばらくすると電話が掛かってきて、渋滞で時間かかってるんだ、その間にまた電話きたかな?と思って、来てない?それじゃ分かった、と言う電話だった。

そう言えばお知らせ看板の電話が違うって言ってたけど、テプラで作ったの私だったような。