文明利器
2012-12-18 | 日記
さて、ドコモから初めての請求書が届いた。
自動天引きになってしまっているので、納得できなくてもお金は引き落とされてしまうのだが。。。
初めの請求書である。
そして見てみると、iモードパケット代みたいなものが引かれている。
「ハテナ。メールはたしか無料通話料分で使えますと言う話だったが。。」
無料通話分は100円しか使っていないのに、何故iモード代が掛かっているのか。
私はPCを開いてマイドコモにログインし調べてみると、やはりメールでiモードを使っているのである。
それも受信メールまでパケットを使っている。
早速、店にまで行き請求書片手に「話が違う」と文句を言うと、「お客様はパケホーダイダブルに入ってますね」と言われ、そうですよと答えると、パケホーダイに入ると自動的にメールは無料通話分からではなく、パケホウダイから換算されてしまうのです。」と言う話である。
ちなみにパケホーダイをはずすのは、ここで手続きしなければならないのか?と尋ねると、「ここか、インフォーメーションデスクに電話してください」と言う。(それだけでも通話料が掛かるのだろうか。)
今ですと30分待ちです等と言うので、また考えて出直すことにした。
それがおそらく世間の常識なのだろうが、受信メールでも金が掛かるとは知らなかった。
いつも会社に来たメールも携帯に送っていたが、これを即行転送を止めた。
こんなんでパケパケ払っているのだから、アホ丸出しである。
ほんと、携帯は金が掛かる。
携帯と人生を共にすると決め、全部マックスな使い方をすれば、それはそれでいろいろ使えて便利なのだろうけど、私は外に出ないので、そこまでアレに腹を括れないのだ。
自分だけが、未だに3分10円の昭和の世界にいるようである。(でもこうなったら意地でも、この世界に残って居ようじゃないかなんて心意気もある。)
車もそうだったし、そのうちパッと目が開いて携帯に釘付けになる日が来るかもしれないし、このまま一生携帯を使いこなせず、お墓に向うかもしれない。それはそれで自分の気持だから良いと思う。
ところで、1ヶ月近くkekeが自分の部屋に持って行ってしまったTVが先週、居間に戻ってきた。
TVが無い間、さぞかし不便であろうと自分でも想像したが、今日は何も変わらず、翌日も何も変わらず、その次の日になってもほぼ何も変わらなかった。
あえて言うと、その日の天気が分からなくなった事、それから真央チャンが優勝したシーンが見られなかったことだ。それから食事中に話題がなくなってちょっと気まずい事。(でもkekeはあまり気にして無い様子)
OROに「自分の知り合いがルーキーの誰それにそっくりなんだ」と言う話をされて、「最近テレビ見てないからお笑い芸人の名前分からないの」と言ったら「芸人じゃないよ」と言われた時、私この先ヤバイかもしれないと思って、kekeに「TV返してくれ」と言った。
そして、まもなくTVが戻ってきた。
明らかに変化が起こった。
TVがついていると、誘惑に負けて皿を片付ける時間が遅くなること。
席がなかなか立てなくなること。
この誘惑はチョコレートのように替え難いものであること。
ついているTVを消す、と言うのは踏ん切りがなければならないことを知った。
それはナチュラルとは相反する「フンッ!」と言う意気込みが必要であった。
文明利器と言うのは便利なのか不便なのか、分からなくなった。
私はちょっぴり、TVが無いこの前の生活が恋しくなった。
自動天引きになってしまっているので、納得できなくてもお金は引き落とされてしまうのだが。。。
初めの請求書である。
そして見てみると、iモードパケット代みたいなものが引かれている。
「ハテナ。メールはたしか無料通話料分で使えますと言う話だったが。。」
無料通話分は100円しか使っていないのに、何故iモード代が掛かっているのか。
私はPCを開いてマイドコモにログインし調べてみると、やはりメールでiモードを使っているのである。
それも受信メールまでパケットを使っている。
早速、店にまで行き請求書片手に「話が違う」と文句を言うと、「お客様はパケホーダイダブルに入ってますね」と言われ、そうですよと答えると、パケホーダイに入ると自動的にメールは無料通話分からではなく、パケホウダイから換算されてしまうのです。」と言う話である。
ちなみにパケホーダイをはずすのは、ここで手続きしなければならないのか?と尋ねると、「ここか、インフォーメーションデスクに電話してください」と言う。(それだけでも通話料が掛かるのだろうか。)
今ですと30分待ちです等と言うので、また考えて出直すことにした。
それがおそらく世間の常識なのだろうが、受信メールでも金が掛かるとは知らなかった。
いつも会社に来たメールも携帯に送っていたが、これを即行転送を止めた。
こんなんでパケパケ払っているのだから、アホ丸出しである。
ほんと、携帯は金が掛かる。
携帯と人生を共にすると決め、全部マックスな使い方をすれば、それはそれでいろいろ使えて便利なのだろうけど、私は外に出ないので、そこまでアレに腹を括れないのだ。
自分だけが、未だに3分10円の昭和の世界にいるようである。(でもこうなったら意地でも、この世界に残って居ようじゃないかなんて心意気もある。)
車もそうだったし、そのうちパッと目が開いて携帯に釘付けになる日が来るかもしれないし、このまま一生携帯を使いこなせず、お墓に向うかもしれない。それはそれで自分の気持だから良いと思う。
ところで、1ヶ月近くkekeが自分の部屋に持って行ってしまったTVが先週、居間に戻ってきた。
TVが無い間、さぞかし不便であろうと自分でも想像したが、今日は何も変わらず、翌日も何も変わらず、その次の日になってもほぼ何も変わらなかった。
あえて言うと、その日の天気が分からなくなった事、それから真央チャンが優勝したシーンが見られなかったことだ。それから食事中に話題がなくなってちょっと気まずい事。(でもkekeはあまり気にして無い様子)
OROに「自分の知り合いがルーキーの誰それにそっくりなんだ」と言う話をされて、「最近テレビ見てないからお笑い芸人の名前分からないの」と言ったら「芸人じゃないよ」と言われた時、私この先ヤバイかもしれないと思って、kekeに「TV返してくれ」と言った。
そして、まもなくTVが戻ってきた。
明らかに変化が起こった。
TVがついていると、誘惑に負けて皿を片付ける時間が遅くなること。
席がなかなか立てなくなること。
この誘惑はチョコレートのように替え難いものであること。
ついているTVを消す、と言うのは踏ん切りがなければならないことを知った。
それはナチュラルとは相反する「フンッ!」と言う意気込みが必要であった。
文明利器と言うのは便利なのか不便なのか、分からなくなった。
私はちょっぴり、TVが無いこの前の生活が恋しくなった。