きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

転送のイタチゴッコ

2013-10-11 | 今の会社
朝、水槽にエサをやりに行くと、見慣れなものがプカプカ浮いており、それはゴキブリだった。

水槽の蓋にはたしかに幾つか穴があり、そこからゴキブリが落ちても不思議ではないのだが、基本、地面にはいつくばっているゴキが、どうして私の背よりも上にある、水槽の蓋の穴からどのように落ちたのか、謎だらけであり、不気味でもある。

それをたまに、ネオンテトラがつんつんとつついている。


社長の新しいタブレットは、未だずっと充電器にささったままである。
タブレット専用カバーが届くまで持ち歩くのが心配なのかもしれない。

そして、私は約束通り、社長のタブレットにメールを転送する。

メールを転送した後に、「○○会社からメールが届いたので、転送しておきました。」と付箋に書いて社長のPCに貼っておく。
(見逃されてしまうと心配なので。)
それを社長は見て、「sake君、それじゃこの返事を○○会社に送って!」とメモを書いて持ってくる。

そして、私のパソコンからメールを送る。
すると、○○会社から「Re:・・・」で返事が来るのは私のパソコンである。
そして、それを社長のタブレットに転送・・・・。

何だか、イタチゴッコのような気がする。


ふと気がつくと社長の充電中タブレットのすぐ隣に、社長のパソコンがある。
いっそのことパソコンにメールを転送した方が、プリントアウトも直接できるし、画面も大きい。
外でメールが確認できないことを除けば、いいことづくめなのだ。

しかし社長の望み(タブレットで!)を最優先すると、行きつくのは今のイタチゴッコ。
それにPCに転送しても圧縮ファイルやCADデータが来るたびに呼び出されることになるだろう。だったら、今、そのようなファイルが来たら、先にプリントアウトをして机に置いておいた方が話が早いのだ。

そのうち、社長がタブレットを持ち出して、外からメールが確認できるようになると、また何かが変わるかもしれない。
最終的に「このパソコンでも同じようにやり取りできるのでは」と気がつく日がきっとくると思う。