きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

電気を消す

2013-10-29 | 私の倹約術
今日は理想的に4時に起床。^^
昨日は本を読みながら、「もうここまで」と起きているうちに自分でケリをつけて、電気を消して寝た。

そうなのだ。
恥ずかしながら「自分で電気を消して寝る」と言うことができないのだ。

いったいいつからなのだろう?
そう言えば学生時代から、参考書を読みながら寝ていて母に電気を消してもらっていた。
今は本を読みながら寝てしまうので、kekeに電気を消してもらっている。
「電気を消してくれ」と頼んではいないのだが、常に家人が見るに見かねて消してくれているのだ。
今、それに気がついた。

kekeが小さい頃は誰が消してくれていたのだろう?
元夫だったのかな。彼は夜寝るのが遅かったから消してくれていたのか?
それとも私は本を読まずに寝ていたのだろうか。

最近はkekeの方が早く寝る日もあるので、そうすると頭上の蛍光灯は朝まで光っている。
この電気代はしょうがないと甘えていたが、これからは睡眠の質を高めて、睡眠時間を減らそう。

最近、読書用のしおり形のライトを買おうと思って真剣に探してみたが、充電式ではなくボタン電池を入れて使うものが大半だと分かってやめた。サイドベッド用のライトも検討してみたけれど、床に置く物が増えると掃除をする時にどかさないとならないし、それなりに金も掛かる。

そんなこんなで困っていたが、もう夜に本を読まないで、自分で電気を消して寝ればよいのだ。
(明日からもちゃんとできるかどうか分からないけれど。)


しかし、当たり前のように思っていたが、「自分で電気を消す。」これ一つとっても、今まで母、元夫、息子といろんな人に支えられていたことを、今になって気がついた。
私は誰よりも寝るのが早いので、人のつけっぱなしの電気を消す事が無い。

気が短いからきっと「もう!寝る前に自分で電気消してよ」と私なら言うだろう。
母も元夫も息子も、そんなことを一言でも言った事があろうか。
なんて心の優しい人たちだったのだろう。

そしてもうじき6時。
また今日もこれからドタバタが始まる。。。