今年の正月にギックリ首(ギックリ腰が首に来た感じでとっても辛い)になってから、月に一度、接骨院で筋肉(ぜい肉?)をほぐしてもらうことにしている。
今日も「あ、しまった、ジャンバースカートだった。」と気づいたが、(肩や腰に電気を当てるのに、スカートの裾から器具を入れるのでお尻(パンツ)丸出しになってしまうのだ。)院長先生か女の人だから別にいいか・・と思って、接骨院の扉を開けた。
マッサージしてくれたのは、kekeと小・中・高と学校が同じだった女の子(M村さん)である。ちゃんと資格を取って、ここで毎日マッサージをしているのだ。
「息子さん、元気ですかー?」
「元気ですよー」
・・・・沈黙・・・・
sake「あぁ、最近資格の勉強をしてます。親としては手に職でもつけた方がと思うんですけどねぇ。」
M村「実は私、結婚したんですよー」
sake「えっ!それはおめでとうございます。住まいはお近くで?」
M村「ここから自転車で10分ぐらいですー」
sake「ご実家とスープの冷めない距離ですね、それはいいですね。仕事を終えてから夕飯を?」
M村「彼の方が早く帰るんで、夕飯を用意してくれてますー」
sake「それはいいですね。」
M村「私は朝、お弁当を作ってますー」
sake「それは大変ですねぇ。」
M村「(主婦の方の)大変さが分かりましたー、keke君高校の友達と会ってますか?」
sake「いやーたぶん会ってませんね、中学だったらたまに会ってますかねぇ。」
M村「誰と会ってますかー?」
sake「OM君とか、S君とかー」
M村「OM君!卒業以来会ってないですよ、S君もすぐ近くに住んでるのに。懐かしいー、それでは電気をあてますねー」
くぅ・・・。
こうして毎日働き、片や結婚もしている同級生。
孫の顔を見るのもそう遠くは無いはず。。。
それに比べて・・・・・。
・・・・まぁええか。。
せめて電気を当てている間だけでもリラックスをしよう。
何も考えず、うつぶせになって、心と体を解き放つ。。。
何たってストレスが無い事が、体の免疫力をつけるのに一番と本に書いてあったっけ。。。
そして、電気が終わり、器具をはずしに来たのは見習い中の新人、若い男の子であった。
ゲゲゲと思い、「あのースカートめくれてるので・・・」と言うと、「大丈夫ですよ」と言いながら、(アンタは大丈夫でも、私は大丈夫じゃないよ!)とも言えず、なすがままにタオルをはずすと、オケツ丸出し状態なのであった。
シクシク。。。。
恥ずかしいと思う気持も多少あるのだが、3秒ぐらい経つとどうでも良くなってしまった。
彼から見れば、もうじき50歳のオバサンのお尻なんて、父の病院で介護されている人のお尻と変わらないにちがいない。
「だって、しょうがないじゃない。」
しばらくこのフレーズを座右の銘にしよう。
だってしょうがないじゃない、更年期なんだから。。。
今日も「あ、しまった、ジャンバースカートだった。」と気づいたが、(肩や腰に電気を当てるのに、スカートの裾から器具を入れるのでお尻(パンツ)丸出しになってしまうのだ。)院長先生か女の人だから別にいいか・・と思って、接骨院の扉を開けた。
マッサージしてくれたのは、kekeと小・中・高と学校が同じだった女の子(M村さん)である。ちゃんと資格を取って、ここで毎日マッサージをしているのだ。
「息子さん、元気ですかー?」
「元気ですよー」
・・・・沈黙・・・・
sake「あぁ、最近資格の勉強をしてます。親としては手に職でもつけた方がと思うんですけどねぇ。」
M村「実は私、結婚したんですよー」
sake「えっ!それはおめでとうございます。住まいはお近くで?」
M村「ここから自転車で10分ぐらいですー」
sake「ご実家とスープの冷めない距離ですね、それはいいですね。仕事を終えてから夕飯を?」
M村「彼の方が早く帰るんで、夕飯を用意してくれてますー」
sake「それはいいですね。」
M村「私は朝、お弁当を作ってますー」
sake「それは大変ですねぇ。」
M村「(主婦の方の)大変さが分かりましたー、keke君高校の友達と会ってますか?」
sake「いやーたぶん会ってませんね、中学だったらたまに会ってますかねぇ。」
M村「誰と会ってますかー?」
sake「OM君とか、S君とかー」
M村「OM君!卒業以来会ってないですよ、S君もすぐ近くに住んでるのに。懐かしいー、それでは電気をあてますねー」
くぅ・・・。
こうして毎日働き、片や結婚もしている同級生。
孫の顔を見るのもそう遠くは無いはず。。。
それに比べて・・・・・。
・・・・まぁええか。。
せめて電気を当てている間だけでもリラックスをしよう。
何も考えず、うつぶせになって、心と体を解き放つ。。。
何たってストレスが無い事が、体の免疫力をつけるのに一番と本に書いてあったっけ。。。
そして、電気が終わり、器具をはずしに来たのは見習い中の新人、若い男の子であった。
ゲゲゲと思い、「あのースカートめくれてるので・・・」と言うと、「大丈夫ですよ」と言いながら、(アンタは大丈夫でも、私は大丈夫じゃないよ!)とも言えず、なすがままにタオルをはずすと、オケツ丸出し状態なのであった。
シクシク。。。。
恥ずかしいと思う気持も多少あるのだが、3秒ぐらい経つとどうでも良くなってしまった。
彼から見れば、もうじき50歳のオバサンのお尻なんて、父の病院で介護されている人のお尻と変わらないにちがいない。
「だって、しょうがないじゃない。」
しばらくこのフレーズを座右の銘にしよう。
だってしょうがないじゃない、更年期なんだから。。。