最近借りたのは、安室奈美恵の「181920」(初期のベスト盤)と、YUIの「GREEN GARDEN POP」と「ORANGE GARDEN POP」(2枚合わせてベスト盤)。
YUIのアルバムみたいにベスト盤を2枚組にしないで、わざと別々のアルバムで出すと言うのが最近ある。
西野カナちゃんのピンクCDとミントCDもそうだし、JUJUもLOVEとLIFEバージョン。
それ、ちょっと困る。
2枚組にしてくれれば300円で借りれるのに、600円も出さないとならない。
この違いは私にとっては大きい。意地悪だなぁもう。
アムロのアルバムは改めて聴いてみると、歌ったことが無い曲はみごとに忘れてたのがショックだった。
30過ぎてから覚えた歌は歌っていないとと忘れてしまうのだろうか。
うんとちっちゃいkekeとよく見ていたガチャピンとムックの番組に、安室ちゃんは毎日出ていて、ピンクのうさぎの着ぐるみを着ていた。鈴木ランランは黒のうさぎだった。
それが急に歌が売れ出して、あれよあれよと言う間にスターになっちゃった。
TVをつけると「Body feel EXIT」が何度も流れてた。
たしか室内カラオケのCMだったと思う。
(あのピンクの方の人が何故??)とても戸惑ったけれど、やがてその姿に慣れた。
今はCDが売れない、歌が流行らないと言うが、当時はああやってTVで何回も何回も同じ歌をCMで繰り返していた。インターネットが始まり、パソコンが売れるにしたがって、TVを見る度合いも減るにつれて、今は何が流行っているのかさえ分からない。
でも、やっぱりいい歌があれば聴きたいと思うし、実際聴くはず。
多くの人がそう思っているのに、音楽の世界はいかにCDを多く買わせるか?が焦点になっていると言うか、何かズレてるような気がする。そう言う金儲け的気持が音楽に対する意欲を遠ざける。
今日は仕事をしていると、なんだか曲が流れてきた。
うちの会社はテナントで、階上に住人が住んでいるのだ。
古い建物なので、音がもれているのかもしれない。
nanuさんが「何か聞えるよなぁ」と言って、私も「そうですねー」と言った。
耳を傾けたが、ギリギリで何の曲か分からない。
nanuさんも出て行った。
しばらく誰のなんとも分からない音楽が流れてて、課長も帰ってきた。
「この音楽何?」と言うので、「どうも上から流れてくるみたいです。」と答え、「聞いてみると杏里みたいですね。」と私は偉そうに答える。
「あ、ほら、これ、キャッツアイ」と言いながら、へぇー上の人はキャッツアイを聞いているのか、古いなぁと思って、そう言えば私のウォークマンにも杏里入ってたっけ、と思って、カバンの入ってる机の引き出しをガラガラ開けると、音量がやたら大きくなった。
なんと、自分のウォークマンの音楽(イヤホンじゃなくてスピーカー付)がさっきから流れていたのである。
アムロ→アンリまできているから、アルバム2枚分ぐらいは流れていただろうと思われる。
その間、会社にカタログを持ってきた人の怪訝そうな顔まで思い出される。
その根源は私の机の中にあったとは!
「すみません、実は私のウォークマンでした。」と謝るが、もうかれこれ1時間2時間・・・・。
後でnanuさんが帰って来た時「あの上から流れて来た音楽、実は私のカバンのウォークマンの音でした」と正直に打ち明けて秀クンに「それ恥ずかしいね。」と一言言われる。
また今日もやっちまった。
社長が居なかったのは、不幸中の幸いだった。
YUIのアルバムみたいにベスト盤を2枚組にしないで、わざと別々のアルバムで出すと言うのが最近ある。
西野カナちゃんのピンクCDとミントCDもそうだし、JUJUもLOVEとLIFEバージョン。
それ、ちょっと困る。
2枚組にしてくれれば300円で借りれるのに、600円も出さないとならない。
この違いは私にとっては大きい。意地悪だなぁもう。
アムロのアルバムは改めて聴いてみると、歌ったことが無い曲はみごとに忘れてたのがショックだった。
30過ぎてから覚えた歌は歌っていないとと忘れてしまうのだろうか。
うんとちっちゃいkekeとよく見ていたガチャピンとムックの番組に、安室ちゃんは毎日出ていて、ピンクのうさぎの着ぐるみを着ていた。鈴木ランランは黒のうさぎだった。
それが急に歌が売れ出して、あれよあれよと言う間にスターになっちゃった。
TVをつけると「Body feel EXIT」が何度も流れてた。
たしか室内カラオケのCMだったと思う。
(あのピンクの方の人が何故??)とても戸惑ったけれど、やがてその姿に慣れた。
今はCDが売れない、歌が流行らないと言うが、当時はああやってTVで何回も何回も同じ歌をCMで繰り返していた。インターネットが始まり、パソコンが売れるにしたがって、TVを見る度合いも減るにつれて、今は何が流行っているのかさえ分からない。
でも、やっぱりいい歌があれば聴きたいと思うし、実際聴くはず。
多くの人がそう思っているのに、音楽の世界はいかにCDを多く買わせるか?が焦点になっていると言うか、何かズレてるような気がする。そう言う金儲け的気持が音楽に対する意欲を遠ざける。
今日は仕事をしていると、なんだか曲が流れてきた。
うちの会社はテナントで、階上に住人が住んでいるのだ。
古い建物なので、音がもれているのかもしれない。
nanuさんが「何か聞えるよなぁ」と言って、私も「そうですねー」と言った。
耳を傾けたが、ギリギリで何の曲か分からない。
nanuさんも出て行った。
しばらく誰のなんとも分からない音楽が流れてて、課長も帰ってきた。
「この音楽何?」と言うので、「どうも上から流れてくるみたいです。」と答え、「聞いてみると杏里みたいですね。」と私は偉そうに答える。
「あ、ほら、これ、キャッツアイ」と言いながら、へぇー上の人はキャッツアイを聞いているのか、古いなぁと思って、そう言えば私のウォークマンにも杏里入ってたっけ、と思って、カバンの入ってる机の引き出しをガラガラ開けると、音量がやたら大きくなった。
なんと、自分のウォークマンの音楽(イヤホンじゃなくてスピーカー付)がさっきから流れていたのである。
アムロ→アンリまできているから、アルバム2枚分ぐらいは流れていただろうと思われる。
その間、会社にカタログを持ってきた人の怪訝そうな顔まで思い出される。
その根源は私の机の中にあったとは!
「すみません、実は私のウォークマンでした。」と謝るが、もうかれこれ1時間2時間・・・・。
後でnanuさんが帰って来た時「あの上から流れて来た音楽、実は私のカバンのウォークマンの音でした」と正直に打ち明けて秀クンに「それ恥ずかしいね。」と一言言われる。
また今日もやっちまった。
社長が居なかったのは、不幸中の幸いだった。