この時期、ドライブするのは最高だ。
車の中は日光で暖かく、暑くなったら少し窓を開けると風が気持よく入ってくる。
久しぶりに首都高に乗り上げた。
しばらく乗っていなかったので自信がなかったが、上がってしまえば大丈夫だ。
PCにメモリースティックを置き忘れて写真を撮れなかったのが悔やまれる。しかしまた近いうち機会もあろう。
ベイブリッヂから川崎方面へ、コンビナートを見下ろして風を感じながら、やっぱりいいなぁこの景色、と思いながら、「M君は埠頭が好きなの」と言うG子の言葉を思い出した。
M君が車でYOKOHAMAに連れて行ってくれたけれど埠頭を見ながらおしゃべりしてただけ、「私、ああ言う景色あまり好きじゃない」とG子は言う。
私は好きだけどなぁこういうの特に夜だったらしばらく見ていられる、と思いながら、「でもM君と二人で見ても間がもたないか」と思い、本当に好きな人とだったらG子だって埠頭でも良かったんじゃないの?
かと言ってM君がキライなのではなく、むしろ尊敬はしているようで、仕事の事ではM君に相談しているのである。でもG子曰く「M君はそう言う所でとても頼りだけど、恋愛がらみではゴメン」なのだそうだ。
恋愛はお断りだが相談には乗ってほしい・・・それはどんな関係なのだろうか。
私の周りには困った時に頼りになる男がいない。たまーに車や住まいのことで相談しても一言で終わる。Aさんだって結論を言っておしまいである。あの人達は元々そういう人達なのだ。(この先私がどんな絶対絶命のピンチに陥ったとしても、あの人達のあの態度はおそらくあのままであろうと思われる。)
それからするとM君は親切すぎる人なのだろう。
それでもG子は恋愛がらみではゴメンだと言う。
M君に一発逆転がもしもあるとしたら、やはり金なのかな?
昨日はケーキが食べたくて食べたくて、しんそこ食べたかったので、あのタイミングで「ここのケーキ幾らでも食べていいよ」と言われたら、どんなにうれしかっただろう。(あんなにしんそこ食べたくても、所詮甘いものである。どんなに食べようとしても3つが限界だと思う。)
うまいものが食べられる、楽しい所に連れて行ってくれる、ほしいものを買ってくれる。
突き詰めると男はココなのだろうか。
金さえ持っていれば、多少のクセは目をつぶれるのか。
今度G子に訊いてみよう、突き詰めると男は金じゃないのかなって。
そしたら何て言うのかな。
あぁ、楽な生活がしたい。
それはどんな生活かと言えば、こういう出かけて帰ってきた休日の晩に「それでは今日はお寿司でも出前しましょう」とか、「今日は中華料理を食べに行きましょう(ファミレスでも可)」と言える生活である。
そこまで行かなくてもいい。
「今日はデパ地下でお惣菜を買って食べましょう」と言える程度でいい。
「帰りにコージーコーナーでケーキを買って行きたいわ。」と言えればいい。
年末に換気扇やお風呂場とか、掃除屋さんを頼める生活。
電気器具が壊れてしまった時に、すぐに連絡して換えてもらえる生活。
(手間賃だけで1万掛かるので今ためらっていて、キッチンの明かりが半分しかつかず暗い。両方ともダメになったら電気屋さんを呼ぼうと思う。)
それには、金を持っている男がいなければ。
今さらながら、そんなことに気がついて家に帰った。
どうして今までそれに気がつかなかったんだろう?!
kekeがいない。
風呂に入って、ツマミを作る。
いつものサーモンサラダ、OMさんからいただいたほうれん草をゆでてオイスターソースとごま油、豆板醤であえる。(ケンタロウのレシピより)、それから冷奴。
ビール飲みながら、チキンカレーを作る。kekeに豚汁。
車の中は日光で暖かく、暑くなったら少し窓を開けると風が気持よく入ってくる。
久しぶりに首都高に乗り上げた。
しばらく乗っていなかったので自信がなかったが、上がってしまえば大丈夫だ。
PCにメモリースティックを置き忘れて写真を撮れなかったのが悔やまれる。しかしまた近いうち機会もあろう。
ベイブリッヂから川崎方面へ、コンビナートを見下ろして風を感じながら、やっぱりいいなぁこの景色、と思いながら、「M君は埠頭が好きなの」と言うG子の言葉を思い出した。
M君が車でYOKOHAMAに連れて行ってくれたけれど埠頭を見ながらおしゃべりしてただけ、「私、ああ言う景色あまり好きじゃない」とG子は言う。
私は好きだけどなぁこういうの特に夜だったらしばらく見ていられる、と思いながら、「でもM君と二人で見ても間がもたないか」と思い、本当に好きな人とだったらG子だって埠頭でも良かったんじゃないの?
かと言ってM君がキライなのではなく、むしろ尊敬はしているようで、仕事の事ではM君に相談しているのである。でもG子曰く「M君はそう言う所でとても頼りだけど、恋愛がらみではゴメン」なのだそうだ。
恋愛はお断りだが相談には乗ってほしい・・・それはどんな関係なのだろうか。
私の周りには困った時に頼りになる男がいない。たまーに車や住まいのことで相談しても一言で終わる。Aさんだって結論を言っておしまいである。あの人達は元々そういう人達なのだ。(この先私がどんな絶対絶命のピンチに陥ったとしても、あの人達のあの態度はおそらくあのままであろうと思われる。)
それからするとM君は親切すぎる人なのだろう。
それでもG子は恋愛がらみではゴメンだと言う。
M君に一発逆転がもしもあるとしたら、やはり金なのかな?
昨日はケーキが食べたくて食べたくて、しんそこ食べたかったので、あのタイミングで「ここのケーキ幾らでも食べていいよ」と言われたら、どんなにうれしかっただろう。(あんなにしんそこ食べたくても、所詮甘いものである。どんなに食べようとしても3つが限界だと思う。)
うまいものが食べられる、楽しい所に連れて行ってくれる、ほしいものを買ってくれる。
突き詰めると男はココなのだろうか。
金さえ持っていれば、多少のクセは目をつぶれるのか。
今度G子に訊いてみよう、突き詰めると男は金じゃないのかなって。
そしたら何て言うのかな。
あぁ、楽な生活がしたい。
それはどんな生活かと言えば、こういう出かけて帰ってきた休日の晩に「それでは今日はお寿司でも出前しましょう」とか、「今日は中華料理を食べに行きましょう(ファミレスでも可)」と言える生活である。
そこまで行かなくてもいい。
「今日はデパ地下でお惣菜を買って食べましょう」と言える程度でいい。
「帰りにコージーコーナーでケーキを買って行きたいわ。」と言えればいい。
年末に換気扇やお風呂場とか、掃除屋さんを頼める生活。
電気器具が壊れてしまった時に、すぐに連絡して換えてもらえる生活。
(手間賃だけで1万掛かるので今ためらっていて、キッチンの明かりが半分しかつかず暗い。両方ともダメになったら電気屋さんを呼ぼうと思う。)
それには、金を持っている男がいなければ。
今さらながら、そんなことに気がついて家に帰った。
どうして今までそれに気がつかなかったんだろう?!
kekeがいない。
風呂に入って、ツマミを作る。
いつものサーモンサラダ、OMさんからいただいたほうれん草をゆでてオイスターソースとごま油、豆板醤であえる。(ケンタロウのレシピより)、それから冷奴。
ビール飲みながら、チキンカレーを作る。kekeに豚汁。