きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

「まちがいだらけの老人介護」/船瀬俊介さん著

2022-09-12 | 読んだ本

はぁ・・・・・(-_-;)
土日遊び歩いたツケが回ってきました。お弁当のおかず貯金がだんだん心細くなります。

先週作ったカジキとナスの炒め物など、つめてます。卵焼きは先々週の冷凍です。
kekeに自分の弁当を詰めてもらってますが、卵焼きがまったく減っていないので自分のお弁当に入れました。

週末を過ぎ、家はぐじゃぐじゃ、お弁当のおかず貯金は底を尽きつつ・・・なんで私は休みに遊び歩いてしまったのだろう・・(-_-;)と後悔するいつもの月曜です。
週末は「休みの日は休もうよ、仕事はまた平日にやればいいじゃん。」と思い、平日は平日で「今度の週末こそ○○○をしよう!」(○○○には掃除とか家事名が入る)と思い、それを交互に思うだけで、やりたいはずのことは、どんどん後へ延ばされて行きます。(最近はそれも予感しつつ先へ伸ばす言い訳にしてます。)

こんなんでえぇんやろか・・(-_-;)休日こそ家をきれいにしたら、1週間気持ちよく過ごせるかもしれないのに・・・
・・・と思いながら、出かけるのも今のうち等と思って外へ羽ばたいてしまうワタシ。

でも今日はカレーの煮込みまで仕込んだので2~3日は晩ご飯はカレーで済ませられそうです。(^_^;)そしてまたお弁当貯金をちょっとづつ増やして行こうと思います。

そんな中、昨日ちょっと疲れて昼寝しながら読んだのがこちら。

「まちがいだらけの老人介護」(船瀬俊介さん著)

この方の本、初めて読んだ時は目が点になってしまったが、だんだん慣れてきて、「もしかしたら本当にその通りかもしれない」と思う今日この頃。。。

でも初めて読むと驚きますよ。
「肉は良くない。乳製品も食べなくて良い。(菜食が良い)」
「食事の量は半分にすれば2倍長生きする。」
もちろん、薬類は全部否定。
お勧めは運動して、筋力をつけること。。。。(認知症にも良いとのこと。)

今まで毎日のようにヨーグルトをいっぱい食べていた私は何だったのか。。。。orz

でも肉を食卓からはずすことは私には無理だし、ヨーグルトも全否定できない。
なのである程度は楽しもうと思う。
食事の量は本当に減らそうと思っているけど、食べ始めるとついつい食べてしまう。

でも私も食事の量は常識的な毎日3食ではなくて、もう少し減らしてもいいのでは?と思っている。というのもうちの会社の社長がほんとに食事の量が少ないのに健康だから。たまに「飢餓状態になると長寿遺伝子のスイッチが入る」と言う説を読むけれど、これはもしかしたら一理あるかもしれない。

なので私は最近休みの日は3食食べずに、「お腹がすいたら」食べる事にしている。
本当は毎日そうしたいけれど、平日は必ず12時にお弁当を食べなければならないので、朝は少しだけお腹に入れている。夜は一日の締めでついつい食べてしまうけど、もっと少なくていいかもしれない。(しかも夜遅いのがまた問題。)

今のうちからタダでできる健康の方法は試してみたいと思う。