なんか明菜のことを考えるともどかしい。
(どうしてこんなことになってしまったのだろう)とグルグル考えてしまう。考えても仕方ないけれど、残念で、今からでも復活してほしいと願ってしまう。
「なんかこの思いは何かに似ているぞ?」と思って、しばらく考えて、分かった。
自分の住んでいる我が国に対する思いだ。
今の日本ではもう他の国では危険なので使うのを止めた農薬や添加物を未だに使い続けているそうである。半導体技術とかは昔は世界一だったのに、技術やら何やら海外に持ってかれてしまったという。
それで若者は正社員にもなれないまま、不安定な状態で安い賃金で働いている。知り合いのご夫婦は夫婦で1000万円以上収入があるのに「足りない」のだそうだ。塾もお金が掛かるし大学もお金が掛かる。でもうちの子だけ行かせない訳にも行かない、みんなヒイヒイ言っている。
最後の塾だ大学だ、というのは個人の考え方次第だから横に置いておくとしても、農薬だ、添加物だ、半導体だはどうなのだろう。いいことは何もかも(土地とかも)よそに持っていかれ、要らないものは引き受けるような状態。
しかも、最近ではコロナ感染でも世界のトップを争うレベルになってしまった。もう他の国ではコロナは終わっているらしい。日本はまだこれからオミクロンのワクチンが始まるという。アメリカではBA.5という株用のワクチンだが、日本のはBA.1つまり、オミクロンでも最近の株ではなく、よそで使われない古い株用のワクチンだと言う話である。
↑
https://www.o-kinaki.org/3713/
大きな木クリニックさんの情報を紹介させていただきました。
全てにおいてこんな話ばっかり。
農薬や添加物なんて、よその国が止める時に止めることができないのだろうか・・・・。
(どうしてこんなことになってるのだろう・・)とグルグル考えてしまう。
さて。
今日は焼き豚いっぱい入れたチャーハン弁当にした。
一応豚汁付。だから単品でもいいよね。。。
今、前田浩さんの「野菜スープ」に関する本を読んでいる。
前田さんは抗がん剤を研究してる方なのだが、野菜スープががんの予防になるというのである。
5~8種類の野菜をたっぷり入れて使ったスープを飲むと、栄養も取れるし、抗酸化パワーがあるらしい。
今日試してみたのは「野菜の皮も捨てずに出しを取りましょう」と書いてあったので、昨日玉ねぎのヘタを捨てずに残しておき、それからネギの緑の所、ニンニクおろした後の残りかす、パセリの茎部分などを水で煮込んで、だし汁を取ってみた。
そしてコップに入れて飲んでみると・・・・たしかにダシが出てる。(玉ねぎがメインだから甘いダシになった。)
私、よく面倒くさくてお茶も入れないぐらいなので、この「野菜の捨てそうな場所で取ったスープ」をお茶代わりに飲むのもいいかもしれないと思う。また今度野菜の皮とか捨てる部分が出たら作ってみよう。
(玉ねぎの薄皮やカボチャのワタや種も出しが取れるらしい。)
玉ねぎの薄皮で出しを取るのはまだちょっと抵抗があるけど、ニンジンや大根のヘタとか取っておいて、たまったらみんな入れてダシを取るとスープ1回分ぐらいにはなりそうだ。
こういうお金を掛けずに、健康になるアイデアは大賛成である。