きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

トイレもコピー機も詰まってしまう

2022-09-22 | 会社の仕事

会社で朝、社長に昨夜の話を「かくかくしかじか、だから6時で帰ってしまいました。」「○○さんが昼間来れなかったら、他の方に頼みましょうか」等と言うと、社長曰く「鍵開けたまま帰ればいいのに。」と言い、予想もせぬ変化球の返しに驚いてしまう。

「それじゃ、今晩鍵開けて見てもらえば。・・・でもこの後休みだからずっと開いたままもなぁ・・」
「朝、鍵を閉めるだけなら私が来ます!!」

それで、さっそく○○さんに電話。
「昨日は6時になって帰ってしまってすみません・・」と言うと、○○さんの方も「すみません!今日は夕方の早い時間に行くようにします!」と言うので・・・・それで見ていただいて一件落着。

でも相当おトイレは詰まっていたようで、来ていただいた方も2時間以上も詰まりを取り除いていただいて・・・何でも尿の成分で尿石になったものがだんだん詰まってきて、更にそこからティッシュとかも通りにくくなっていたとのこと。。。(-_-;)これからはここのトイレは「強」で2回流すようにしてくださいとアドバイスを受けました。

本当に手作業でそのような事をしていただいて・・・神様仏様と言う様な気持ちです。この方は日々、こうしてあちこちでこのようなことをされているのでしょうか。本当に神様みたいなお仕事です。

私の仕事といえば、請求書を作ったり電卓を叩いたり書類を作ったりするだけ。。。。食べるもの(野菜や肉)を作ったり、トイレの詰まりを直したりするお仕事は、絶対に人間の営みの中で無ければならない仕事だけど、私の仕事はそうではない。

もしも人間と言うものが「価値のある人間」と「価値の無い人間」のどちらかに分類されるとしたら、間違いなく後者だろうな。。。。食料が無くなっても自分で作りだせないし、トイレも直せない。

ついでに今日は、コピー機が詰まってしまった。
それも実は原因を作ったのは自分。ちょっと丸まってる紙があったけど「これを裏紙にしたらコピー機が詰まるのだろうか」と何の気無しに試してみたら、本当に詰まってしまった。
詰まったら取りましょか、と思ってトレイを引張ったら、なんと!詰まった紙がトレイの奥まで行ってしまったのだ。(そんなアホな)と思って、トレイをどうにか外して、丸まった紙を取り出したら、今度はトレイが元のように入らなくなってしまった。
それで困っていた時に、たまたま偶然ZENさんが帰ってきて、頼んでトレイをどうにか入れてもらった。

このエピソードを見ても、自分は「価値の無い人間」どころではなく、更に「人間に余計な害(トラブル)を起こす人間」ですらあるのではないかと思ってしまう。

話が脱線してしまったが、本当に会社のトイレの詰まりが直ってありがたい。あのまま放置しておいたら、とんでもないことになっていた。
普通にトイレに入って何の心配も無く用が足せることも、こんなにありがたいことだったとは。。。。今まで気がつかなかった。。。



今日はお赤飯を炊いてみた。とは行っても「お赤飯の素」を炊飯器に入れるだけのお赤飯。
久しぶりだからおいしくて、お弁当にもいっぱい詰めてしまった。
1度豆から買って、自分で作ってみたいと思っているんだけど。。。。