きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今日も行く!

2007-11-16 | 車の練習
昨日も朝が開けると知るや家を出る。

kekeがいない朝が幾らでも早く出て行けるので、早速車の練習をする。
6時20分。

最初、30キロで走っていたら、黄色信号になってしまって、「急に停まってはいけない」を思い出してそのまま突っ切ろうとしたら信号が赤に変わってしまった。スピードが遅すぎるのもいけないのかもしれない。本当に黄色信号は難しい。

それから、途中で止まるバス。勝手に駐車している車。
追い抜こうとしたら、道を勝手に横断しようとしてる人が居て、どうすればいいかおろおろしてたら、バスはまた出ようと寄ってくるし、対向車からはクラクションを鳴らされるし、困りました。
右折もただいま練習中。ただしこちらは信号のある所だけ。

今日は自転車で10分くらいの距離まで40キロ道路をなるべく40キロめざして何回もグルグル回る。
やはり6時台は車が後ろからこないので、気が楽だ。

妹の話だと「慣れた頃が危ない」のだそうで、また心して練習しよう。
そして、今日は明るくなったらすぐに運転始めるのだ。
この気持はなんだろう?
さて、もう支度します。

kekeがいない

2007-11-15 | 日記
昨日、頼んでおいたレンタルのスーツケースが届いた。
意外にきれいで、鍵もちゃんとついている。
夜、kekeが服を詰めていた。

今日の昼。
「子供がこれから修学旅行なので、一度家に帰ります。」とK女史に言うと、「え?!」と驚いていた。

「いや・・たぶん平気だと思いますけど、まだ寝てるかもしれないんで。」
「電話でもいいんじゃないの?」
「いや、私からの電話には出ないんです。」
「いちいち起こしているとIさんのように(チコク常習犯に)なりますよ。」
「でも・・一生に一度の修学旅行なんで・・・スミマセン。」

ビューンと自転車を飛ばす。
kekeは部屋でゲームをしていた。

「もう~!酔い止めとカメラを買ってくるんじゃなかったの~?!」
「これから買うところだよ。」
「もう~!時間に遅れるよ!」
そしてkekeは着替えて買いに行った。


夕方、家に戻ると灯りがついてない。
とりあえず、のんびり買い物して、乳液もゆっくり探した。
それから、掃除機をかけた。もしかしたら10日ぶり。

kekeがいない。
話をするわけでなし、居ても居なくてもそんなに変わらないような気になってた。
思ったほど寂しくもなくて、する事もそれなりにあったりする。

今日はkekeがいない。
どうしているのかなぁ。

やることはいろいろあるんだけど、何だか気が乗らないや。
明日はどうしよう。

線をひく

2007-11-14 | 前の会社
今日は社長に「sake君、スタンドまで送って」と言われた。
(会社からそこまで歩いて5分くらい)

「えぇ~~~~!!!まだ右折ができないので、スタンドには入れません!」と答えると、「それじゃその手前までで」と言うので送っていった。
その間、「それじゃ流れに乗ってないから法定速度で走れ」とか「50m前から徐々に左に」とか「もっと左に寄って。キープレフトの法則だから」とか、その間ビミョウな黄色信号もあったりして、いろいろ言われながらやっと到着。
(こうして教官以外で初めて私の車に乗った社長なのであった。)

無事についてよかったわ~

妹からのメールには「(父は)相変わらずで(疲れたので)週末ショートステイに預けて旅行に行く事にした」と書いてあった。
何となく気になって帰りに寄った。

妹の旦那さんは今単身赴任をしているのだが、赴任手当がだんだんと減額になるらしい。
「えー?そう言うのって途中で減るものなの?」
家族が別々に暮らすってことはお金が掛かるものなぁ・・kekeがもしも一人暮らし始めたら・・と思えばわかる。
妹は、父がいるからここにいるけれど、もしかしたらいつか旦那さんの所に向かうかもしれない。

まぁ、私がここで考えてもはじまらない。
そう言う時は来るかもしれないし、来ないかもしれない。
ただ来たら受け止めるしかない。

人の決断ならどうすることもできない。
来るか来ないか分からないものに怯えも期待もしないようにする。

車の運転がほんの少し好きになったのは、これは自分でどうにもできる。
頑張り次第でどこまでも行ける可能性がある。
そんな所がかなり好き。信頼できる。安心できる。
人の心はそうではない。
私が思ったところでその通りにはいかない。
だから私はそれとこれとは区別して、そっと一線を引くことにする。

周りの全てに対して、自分がどうする事もできないことに線を引こうと決めた。
好きなものは好きだし、ほしいものはほしい。
願いは叶えたいけれど、それが叶うかどうかは別の話。
どうすることもできないことへ無駄にあがくこともなく、ここで淡々と生きていこう。

kekeの修学旅行。
寂しいよりも、ちゃんと無事に戻ってきますように。
これは叶わないと困る大切なこと。
こんな風に本当に大切な願いはそんなやたらにはない。

問題解決!

2007-11-13 | 車の練習
今日もkekeが学校に行ってからすぐに支度を始めて、会社にGO!

K女史の車がない代わりにMTさんが使っている車があったから、鍵を探す。キーボックスの中から車の鍵っぽい鍵を幾つも取り出して、一つ一つ合わせていく。
(あった~!(^o^)丿)と思って、車のドアを開けていたら、MTさんがフフフと遠くで笑っているのが見えた。

「また今日も練習してきます~」
「どうぞ。」

そしてMTさんは現場にトラックを置いてきてしまったから、この車で二人で行って、帰りはsakeさんこの車を持って帰ってきてくれないか?と言うので、「いえいえいえ~~><まだそんな事はできません~」と断る私。
だって、まだ普通の40キロ道路は一度も1人で走っていないのだから。。。。

「今週は朝早くに40キロ道路の練習もしようと思うんですよ。」
「朝の方が飛ばす車があるからアブナイよ。」
「えぇ・・・」

そんな訳で昼休みに思い切って40キロ道路に乗り出す事にした。いつかは思い切らないと始まらないのだ。
もちろん、まだできるのは左折だけ。
ほんの2区画だけど道路にくりだす。40キロ道路でもまだ30キロしか出せない。
バックミラーを見ると、後ろの車がついてきてる。。。でも、40キロで急ブレーキを掛けられるより、この方が彼だって危険度は低いのだ。。。。><

2区画でウインカーを出してくるりと左に曲がる。これを今日は二度ほど体験した。
こうしてまた私は一つ新しいドアを開けるのだった。
 

そして、ここ数日我が家の火種になっている「PCがネットにつながらない事件」の続きである。
とうとう、kekeは試行錯誤の末に「ルーターに問題があるにちがいない!」と言い出した。「これを返品して新しいのを買いたい」と言うので、「返品って言うのはどこに電話すればいいのかねぇ」と言いながら、ルーターの説明書を読んで電話をかけることにした。

1時間も2時間もつながらなかったらどうしよう~と思ったら、案外すぐに担当の人が出てきたので、「おたくのルーターが幾らやっても新しいPCに繋がらないから返金してほしい」と言うと、返金はできないが、こちらのサポートサービスを利用した事があるか?と言うのでナイと答えて型番みたいなものも訊かれたので答えると、「今、幾つのバージョンが調べてみます」と言うので、言われるままに操作すると、1.32と言うバージョンナンバーが出てきて、先方の説明だと、このバージョンのものはトラブルが報告されていて、今は新しくその問題点を解決した1.33と言うバージョンができてます。こちらをダウンロードしてみてください、と言うので、また向こうの言われるがままに操作してダウンロードできると、まったく今までが嘘のように自由自在にkekeのPCでネット閲覧がスムーズにできるようになった。

私とkekeはこの瞬間、わ~!と喜んだのだ。
しかし、今までルーターに問題があるとは思わず、NTTやデルにまで電話したうちらは一体何だったのだろう・・・しかもリカバリーやさんざ親子ケンカまでして・・・。(ーー;)

最終的にはルーターの欠陥だったのだ!しかも問い合わせの電話代はこっちもち。(フリーダイヤルなんて書いてなかった)
正直に腑に落ちない。
それを使うのはド素人だと設定をしながら、ちゃんとしっかりした製品を世に送り出してほしい。まったくもう~!

それから困った時はまず、メーカーのHPは見ておくものだった。製品トラブルの所にちゃんと書いてあったのだ。これからこの事は一生忘れないであろう。 
しかし、いろいろな事が進歩・解決していく様はうれしい。

最後の教習

2007-11-11 | 車の練習
今日は予定では最後の教習所。

1週間少しづつ車に乗っていて駐車はある程度できるような気がしたから、今日は右折と車線変更中心にお願いした。

でも、やっぱり車線変更は難しい。
先生は周りのペースに合わせるため40キロ道路は40キロ、50キロ道路は50キロで走るように言われるが、どうしても30キロペースで走りたい私なのだ。ケッコウ強引に抜かして前に入ってくる車があり、ドキドキする。

今日の先生は今までの先生の中では神経が行き届いているというか、免許証もきちんとチェックしてたし、助手席の前に教官メモみたいなものが貼ってある。それから一番最後の帰り間際に「これはネットでみつけたものです。良かったら参考にしてください。」と初心者の駐車のコツのプリントをくれた。
こういうのってうれしい。私ももしもお客様と接するような仕事に携わったら、そう言うちょっとした親切ができる仕事人になりたいと素直に思う。

やはりみんなが口を合わせて言う事は「運転は慣れ」だそうである。
先生は1人で乗るのが一番勉強になります、と言う。「今は私がいるから、つい安心してしまうんです。これで1人で乗れば神経遣って乗るからどうにかなるものですよ。」と言う。「子供の自立と同じです。頼りないようでもいざ親が死んでしまったらどうにかするものですよ。」と言った。

「あとどのくらい練習すれば普通に乗れるようになりますか?」
「それはそうですね・・人にもよりますから。。。」
「半年くらいかかりますか?」
「そんなにはかかりませんよ。」
「そうですか!」

とは言うもののこれから半年後、どんだけ~のレベルになっているのだろうか。
運転が慣れても道が分からないからなぁ~・・・。

さて、kekeが修学旅行でいない時期は、朝明るくなったら家を出て、ひそかにセンターラインのある道路にこっそりチャレンジしてみたいと思う。
最初は一区画が二区画くらいで、徐々に広げて、今年中には家まで往復できるくらいになるのが理想だ。チャンスはこの時期とみた。

あとは元旦早々の朝も車が少ないような気がするので、ここらでも大きめな道路にチャレンジしようと思う。あけましてなんて言う場合ではない。こっちはそれより運転技術のレベルアップに必死なのだ。
しかし、この集中力と言うか、やる気と言おうか、熱の入り方は何なのだろう?私ってこんなにひたむきな人間だったのかと自分で驚くわい。(このアンテナが仕事に向いていたら、どんなにスゴイことか・・)
でも、こんな風に一つのことに全てを注ぎ込む自分が好きなので、このまま飽きるまで冷めるまで突っ走ってみようと思う。くれぐれも慎重運転だけは忘れずに。

今度近くのスーパーの駐車場の様子も自転車でみてこよう。

いつか近づけば

2007-11-11 | 車の練習

今日は運転練習を止めた。

朝はまだ車がなかったし、昼休みには社長が来ていた。
社長が来ていても練習したってかまわないのだが、私は社長とIさんから「もういい加減に止めろ」と言われるのが怖いのである。そしたら、いよいよレンタカーを借りるしか手はなくなる。
だから、なるべく目立たないように目を盗むかのようにこっそり車の練習をしようと思う。

それにぼちぼち、センターラインのある道路デビューも考えたい。
もちろん、通常の車が流れる時間帯は自信がないので、6~7時とか日曜の朝とかからだ。

そして私は車に乗らない時も、またイメージトレーニングを欠かさない。
例えば、車が行きかう道の脇にある歯医者さん。車がこちら向きに3台止まっている。一体これはどうやって駐車すればいいのか?私だったら10分くらい車の流れを止めねば駐車できない。

この前布屋さんから、お尻から出てくる車を発見した。やはり道脇にある駐車場だ。なかなか車の流れが止まらないが、やっと一台止まってくれて、彼女はお尻から道路に出ることができたのである。その時も反対車線は車が通っていて、なかなかスリリング=私じゃこんな所に駐車しても出せません。

二車線道路もどちらかに必ず曲がらねばならないレーンに入ってしまうと大変なので、これから少しづつ覚えていきたい。目指すは家と会社を往復できるようになることだ。
そして、次はもっと広い道路デビュー。
そして、次は駐車場をチェックして、スーパーやデパートに駐車できて買い物をして帰ってこれること。

ほんとは湘南とかうみほたるとか行きたいのだが、ここまで行くには10年以上かかるかもしれない。それは夢のまた夢だ。叶わないかもしれないけれど、それに近づく事はできる。今の私。
 

それにしても、今日は午後IさんとYさんが二人とも事務所にいたのだが、折り合いが悪いので空気がよどむ。YさんはIさんが自分が目上なのに口のきき方が上から目線なのが気に入らないし、IさんはYさんがちっとも目を合わさないことにいい加減怒っているのではないかと思う。
Iさんの言い方もたしかに上から目線かもしれないが、目を合わさないYさんもどうかと思う。
そんな二人の雰囲気を察している私達の身にもなってほしい。

YさんはIさんが居なくなると「やっといなくなった~」と喜んでいるし、IさんはYさんの携帯代が高すぎると怒っている。
いつもそんな感じ。
(ついでにIさんは今日彼女の家に行くために5時きっかしで退社、昼休み電話でとても楽しそうだった)


私もその二人の姿を見て我がフリを直すことにした。
もう今日はkekeに怒るまい・・・と思って、帰ってから「新しいPCは今度業者の人につないでもらおう」と提案した。
それでkekeも怒らなくなった。

そしてよくよく話を聞いてみると、新しいPCはネットに繋がらないのではなく、繋がるのだが不安定で3回か2回に一度くらいは「ネットに接続できません」と言うような画面が出てきてしまうのだ。(何度か再試行するとまた画面は切り替わる)だから、ゲームはできないが、私のブログ更新くらいならそれでも使える。

そして、今日はkekeとPCを取り替えた。
新しいPCはビスタで物珍しく、私はそれもまたいいと思った。
たまにコメントを書いて更新すると、【接続できません】と言う画面が出てきてオジャンになる。画面を切り替える前に必ずコピーしないとならない。

今日の夕飯は昨日のスープスパゲティの残りと100円マック。
kekeはビッグマックと夜中にラーメンを食べた。
ちょっと手抜き。

寝て起きると、最後の教習日。
広い道路はこれでしばらく乗れなくなる。
雨が上がって自転車で行けますように。

レンタカーは夢のまた夢

2007-11-09 | 車の練習
さて、私は相変わらず運転練習に励んでいる。

昨日はIさんが彼女の家にお泊りした後だったから、残念ながら朝、車がなかった。
そこで私はいつぞやの日のために、レンタカー屋さんにパンフレットをもらいに行った。

これを読むと6時間~12時間まで借りれて5250円だそうである。(高っ)
こんな値段ではちょこちょこ借りて練習するってわけにもいかないかぁ。。。昨日は昼休み練習していたら、Iさんが何気に何分練習しているか時間を計っていた。たぶん、ガソリンが減るのを気にしているのだと思う。イイ気になっているとそのうちにガツンと言われそうだから、レンタカーも考えないといけない。

レンタカーは保険は入ってくれているが、ちょっとしたこすりは保険を使わず一律2万円支払わないとならないそうである。かと言って車を維持することはゼッタイにできないから、そのうち月イチくらいで考えないとならないな。

ビール、やめるかぁ。。。
 
レンタカー屋さんを出て、目の前の広い道路を自転車で走る。
レンタカーを万が一借りるようになったら、この道を走るのだ。早く右に曲がらねば・・と思って自転車で進むとそこは一方通行で入れない。二車線道路は怖くて右回りができそうにない。
ダメだぁ。。(ーー;)道を知らないうちは少なくても車は借りれない。たどりつけるかどうか分からないほどまだまだ先の話だ。
 

先日、K女史が現場で停めていた車が駐車違反になってしまったらしい。
なんと!それだけで2点減点で1万5千円も罰金を取られるそうだ。

「怖いですね~他にどんな減点があるんですか?」と思わず言うと、周りのみんなが「え~!◎◎」と言う。

MT「一時停止とかスピード違反とか・・・」
sake「え?!あの【止まれ】で止まらないと減点なんですか?」
Y 「当たり前でしょ!!」
sake「じゃ、あっという間に点数がなくなっちゃう。すごくノロノロでもダメなんですか?」
Y 「止まれは止まらないといけないの!駐停車禁止の標識分かる?」
sake「それは教習本読んだから分かりますよ(^o^)青地に赤のバッテンです」
Y 「まさかと思うけど踏み切り前で窓開けたりしなくてもいいんだよ。」
sake「踏み切りどころか、いつも窓は全開してますよ。バイクの音が聞こえるように。」

と言うと、みんな「え~~」となって腹を抱えて笑い出した。

Y 「窓はちょっと押せば少しだけ開くの。全部開けたら雨が降ったらどうすんの?」
sake「あの車、ちょっと押しても全部窓が開いてしまうんですよ。」
K女「そうなんです。あの車は途中で止まらないんですよ。」
Y 「そんなことない!窓はちょっとだけ押せばちょっとだけ開くの!雨だったらどうすんの?窓を拭き拭きしながら運転するの?!」
MT「カッパ着て運転するようだ。」
sake「そこまでまだ考えてませんでした。そうですね。困りました。」

しかし、もっと教習本を読んで、運転ルールを頭に叩き込まなくてはいけない。ちなみに初日と二日目は会社の周りをクルクル回る時に、チカチカランプをつけるのを忘れていた。
こんな状態なので、レンタカーも夢のまた夢なのだ。
 
今日は残業で家に帰ったのは7時。
久しぶりにkekeには豚ドン。私は冷蔵庫の余りもの。
先に入ると、缶ビールをプシュとあける。
まぁ、レンタカーを具体的に考えてからでよいわい。
 
携帯にプリペイドも必要になった。
もうちょっと髪もまめにカットしたい。
今年は何年ぶりだろう。冬にニットを買いたいと思ってる。

こうして欲望は次から次へとふくらみ、たちまち家計を圧迫する。ちょっと人並みの生活を目指せば、あっという間に金はなくなる。

来週kekeは修学旅行に旅立ち、私はその間に日頃できそうにない何かどっかに行きたいと思っていたが、考えてみると金が掛かるのだ。せいぜい一日マンガ喫茶に行り浸って、懐かしいマンガでも読んでこようと考えている。思いつくとしたらヒトカラ。寂しいな。
誘えば会えそうな友達も居なくもないけれど、kekeに小遣い渡すだけでも貯金をおろさないとならないから、あまり金を掛けたくないし。

クリスマスプレゼントに平均4万円だって。
私とは違うどっかの国の話だね。世の中なんかおかしいわ。バカラシ。
 
結局、あの車、窓は途中で止まらなかった。
全開か閉めて走るしかない。
雨降ったら怖いから、窓を閉めても走れるように練習しなきゃならないだろうか。

ノロけるIさん

2007-11-08 | 前の会社
車の方はそれでも少しづつ慣れてきて、今日は会社の周りを左回りで3回、それから8の字に右回りも1回試してみた。右回りの時にはT字路に出てしまって、車が途切れるまで待って回った。
仕事前朝8時は通勤通学の時間帯だ。通学路ではない通りも、家の前やらで歩いている人が多い。だから、常に徐行運転の状態。後ろの青い車がさぞかし迷惑しているだろうと思ったら、それはこのブログの初日ぐらいに登場したH田さんの車であった。
(バックミラーでナンバーが見えたのだ)
駐車も2回練習してみた。ちゃんと入れた。
 
とは言うものの、イイ気になっているとそのうちクレームがつくかもしれない。
明らかに私の場合は(将来仕事で使う予定ではいるが)、個人的理由で会社の車を借りてるわけだ。
しかし、それを言うなら、先週末も彼女のオークションの荷物を車で積んで走ってあげているIさんはどうなの?と言う問題もある。だから、彼がそう言ってきたら、私もそう言い返そうと思う。

そう。Iさんは彼女が友達とオークションをすると言われて、彼女の荷物を車に積んで会場まで送って行ったそうだ。そして、彼女の友達と言う人がIさんと彼女がつきあっているのかと思って、「二人は同棲してるの?」と尋ねてきたそうである。
 
しかし、彼女の方は同棲も否定して、付き合っていることも否定したそうだ。(でも、前の日彼女のアパートに泊まってIさんは彼女の荷物を車に積んだそうであるのだが)
Iさんは軽くショックを受け、ちょっとそのあと気まずくなったそうである。
 
「でも、その友達は【どうしてあなたが彼のアプローチを受けないのか分からない】って言ったんだってさ!それで、まだその子は彼氏が居ないから【私もIさんみたいなカッコイイ彼氏がほしいな】って言ってたんだって!^0^」

と、最後はまたノロケで締めくくるIさんであった。

(はぁ・・・一緒に泊まっておいてやることやって【付き合っている】を否定するアンタの彼女が分からんよ)と思うワタシ。。。。
「いい加減に怒ったら?」と言うも、Iさんはゼッタイにそんな事はできないそうなので、この後この二人がどうなるかは、私の知ったことではなし。
ついでに訊いてみたが、元奥さんは(友人であった)彼女に対しても慰謝料を請求したらしい。でも、Iさんが代わりにその分も払ったんだと。それでそれがために借金もしているのだと。

Iさんはかなり惚れこんでいるようだが、私は女に対しても「どんな奴やねん!」と思ってしまう。

Iさんは「彼女の友達はみんなカワイイのに彼氏がいないんだよ。オレがみんなまとめて相手にしてあげるのに~~^^」と言っている。Iさんの自信過剰さ(しかし彼を知らないとそれに気づかないどころか謙虚にさえ見える)を思うと、この言葉がなまじ冗談に聞こえない私・・・・。

このカップルどうにかならんか?

DELLのサポート

2007-11-07 | パソコン&ブログ

kekeの部屋に置いた新しいPCの具合が悪くなった。何かするたびに「ディレクトリが無効です」みたいな窓が出てしまうらしい。何日か前にはぁあ~!とため息をついていた。
(私は車の不安でやたらため息をついていたので、同じ家で二人でため息をついていたことになる)

ネットで同じように困っている人を探して解決法を探って試してみたりもしたが、うまくいかないらしい。さて、どうしたものか。
ここでPC何でも出張屋みたいな所にオネガイする?
誰かいないかなぁ?と思うけれど、前の会社関係の人間でPCトラブル系に詳しくて、我が家にのこのこ上がってくれて直してくれるような親切な人?いないよなぁ。。。○○に頼めばいいじゃん!と断られるのもシャクだし。

とりあえず、メーカーのサポートセンターに連絡する事にした。
kekeが対応してうまくいくのかね?と思うが、私では具合の悪さを説明ができない。

そして電話を掛け、10分程度音楽が流れて待つ。
もう待ちくたびれて、kekeに受話器を渡す。
そのうちに電話が繋がって、kekeが事情を説明しているようだ。私も何かできないかと近くにいるが、何もできない。

そのうちにネットにつながりますか?と訊かれたみたいで、kekeが今つなぎますとか言っているので、私は自分のPCを持って行こうとするが、kekeがこれだけでいいんだよっ!って感じでLANケーブルを抜いて持って行ってしまう。
それでもそうこう聞き耳を立てるが、いつになっても終わりそうに無いので風呂に入る。

そして、風呂から出てきた頃に話は終わりそうになって、「ありがとうございました」とkekeが言っているのが聞こえた。

そして、kekeはあちらさんの親切さと解決した感動に浸っていた。
ファイルが復元されるまで待っていてくれたとか言っていた。
それだけでなく、今度同じようになった時のためにバックアップの仕方?も教えてくれたそうだ。かれこれ1時間近くも教えてくださったそうである。
 
こんなにDELLのサポートが親切だとは思いませんでした。
ありがとうございました。

初!!路上1人運転

2007-11-06 | 車の練習
朝、社長が「sakeさん、昨日血相変えて自転車乗ってたでしょ?」と言う。

昨日??昨日は午後に教習してたんだけど。
「一昨日ではありませんか?」と言って、「実はペーパー講習に行ってるんですよ。」と言うと、「sakeくんは免許は持ってたのかい?」と笑い転げるのだった。

「はい、それで銀行や商品券を買いにデパートに行けるようにするつもりです。」
「ハハハハ~!!そうかそうか!頑張ってください。(爆笑)」
(この人は会社の車で練習されるってことに、まだ気づいてないらしい。)


そして昼休み。

私はキーを持って駐車場に行く。
乗る。シートベルトをする。エンジンを入れる。
しかし、ここでハテナ?となる。サイドブレーキがどこにもないのだ。
【D】にする。足を離す。でも動かない。

数分悩んだ後、この前Iさんが「サイドブレーキは足でするんだよ」と言ってたのを思い出した。
はずしてみる。ブレーキから足を離すと動く。

オォ~~~~◎◎

車の頭を出し、右にハンドルを回して車体を駐車場所から完全に出すまで5分くらい掛かった。(ふぅ)
そして、隣の柱の向こうは2台分まるまる空いているので、そこに駐車を試みる。
昨日の教習で、いっぱいいっぱいハンドルを回すと90度回ることを知っていたので、そのまま無事に収まる。
 
しかし、これではど真ん中だ。もっと端に寄せなくては・・・しかしそれは行ったり来たりで、いつまで経っても近づかない。

(思い切って外に出てみよう。。。。一回だけ。。。。)

と思い、(運よくこの周りの一角はそんなに車どおりが激しくないので)ゆっくり駐車場から頭を出し、左ハンドルに切った。そして進もうとするが、あやうく左に曲がりすぎて、外でタバコを吸っている隣の会社の人にめがけて進みそうになる。右にハンドルを切るものの、それでも車は左に行こうとするので、さらに右に切ってどうにか隣の会社の人の視線を感じつつ前に進むのだった。

この時点で気がついたことは、私はダイハツのマークを正確に知らない。
ハンドルのマークが正しいのか逆さまなのか全く分からないため、ただ今ハンドルが半回転しているのか一回転しているのか、何が何だか全く分からないのだった。

それでも左周りに一周する。真ん中に出てくるチャリのオバサンあり。ほとんど止まるような徐行。
それから向こうから車が来る。それもほとんど止まる。
こうして私はまた会社に戻ってきた。

そして丁寧に左に回して(これも近くてかなり怖かった)駐車場に入ろうとするが、車が動かない。
駐車場の入り口で軽く角度が上がっているからだ。
さて、困った。アクセルを踏んでガーッと突っ込んだらどうしよう・・・。

・・・と思ったが、無事に入れたので、また先ほどの2台分空いてる場所に駐車の練習を試みる。
それはやはりど真ん中だが上手く入り、次に幅寄せを試みる。
しかし、なかなか寄らず、「そうか!!前進する時にSみたいにしなきゃいけないんだわ!」と気づいた頃、Iさんがやってきた。

「sakeさん、そのままだと車体が曲がってるよ。」
「へ?」
「入れて、外で見てごらんよ。」

たしかに曲がっている。

Iさんは車に乗って、すごい急カーブでSに進んで、柱ギリギリに車をバックしてきた。

「人っ子1人入れないくらいギリギリですね~!◎◎」
「あっちの柱も同じ位置に立っているから、あそこで車体をまっすぐにしてそのまま後ろに下がればいいだけだよ。簡単だよ。」

そして、Iさんは車をまた駐車場から出して、「ここから一度この駐車場に入れて、(ここは会社の場所じゃないから)向かい側の場所に頭から入れて。」と言って、一度やってみせて、同じ事をやってみろと言うのだった。
 
そして、Iさんにここでハンドルを曲げて!とか、ここはまだまっすぐ!とか、あと50cmだよ!それじゃ2cmでしょ!とか言われながら、どうにか車を頭から入れるのだった。。。
(それでも決して彼は助手席には乗ろうとせず)
 
こうして思うことは、人にガタガタ言われるより、何度前後左右を繰り返そうが、自分でゆっくり考えながら動かした方がはるかに勉強になるのではなかろうか。(Iさんの気持はうれしいのだが)

今日はこうして、幅寄せするにはS字に前に進むことと、どうにか左回り一周はできそうだと言うかすかな自信とダイハツのマークの向きを覚えて終わる。