きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ダメかも

2007-11-05 | 車の練習
昨日もずっと教官さんにあーしてこうーしてと言われながら乗りました。。(ーー;)
広い道路はこわいです。右折も直進車が全部通り過ぎて信号で止まるようにならないと怖くて行けません。出ようとしたら、「ぶつかるよー」と言われました。

これでは一生会社の周りをグルグル回るだけで終わりそうです。

私の悪い癖は、左折のために左に寄って止まって、左折しようとする時に一瞬右にハンドルを切りたくなる所だそうです。「これをするとぶつかる」と言われました。

先生に「もう家の周りをグルグル回るくらいならいいですか?」とか「あと1時間しか残ってませんが、追加した方がいいでしょうか。」とか尋ねてみましたが、そう言う質問には答えられないとのコト。全ては私が判断する事なのだそうです。

「はぁ。。。(+o+)」自転車で帰宅中にも思わずため息が。。。
車の運転も若いうちにもっとしておけばよかった。。。
先生も「誰かに隣に乗ってもらって練習を」と言っておられましたが、この状況でそんな事を誰がしてくれるのだろう。><。。。
もう頼めもしないよ。。。
 
本当にぶつけないように気をつけて練習するしかありません。
あと1時間で極端に状況が変わるとも思えず、もうやり始めるしかないダロウ。。。(+o+)
 
最後の一時間は【右折】の練習をオネガイしようと思います。

それでも若葉マークを買ってきました。
それから携帯にプリペイドを入れることにしました。
(いつでも警察に連絡できるように)
プリペイドをコンビニで買ったらくじを引くように言われて、ビールが1缶当たりました。

最近、この手のくじやビンゴではずれた試しがありません。
昔は当たった事がなかったのに・・・
今日のくじも残りがあと数枚しかなくて、4枚引いたら一つ当たったのです。

当たり過ぎです。
車ももしかしたら当たるかもしれません。

そうだ。。クラクションはどうやって鳴らすのかK女史に訊かないと。
5時間でなんて乗れるようにならないよ~><。。
みんなどうやって練習したんだろう?

路上はコワイ

2007-11-04 | 車の練習
路上は怖かったよ~><
その教習所は2車線の広い道路があるので、そこから・・50キロ出さないとならなくて、アクセルを踏み続けていたら60キロ越えてしまって怖かったです。

40キロ道路も、アクセルを踏み続けているとあっと言う間に50キロ越えてしまって怖いです。

なるべく法定速度ピッタシにするために速度計を見なきゃならないし、バックミラーも(チラ見しかできませんが)見る練習をして、車が駐車している時はチカチカ出して、右のミラーを見ながら車線変更です。が、後ろの車との距離が分からないから、いつ右に行っていいかどうか分からない~><

今日は朝のすいている時間帯に練習したから、まだミラーが見えなくても良かったけれど、明日は午後に入れてしまったから、また車線変更を何度もするようでしょう。それから右折も。
左折しようとしたら、「横断歩道を人が歩いているよ!」とか言われるし、そんなの言われないと分かりませんよ。

「免許取ってから少しでも乗っていると、違うんだけどねぇ~」←教官の声。

高校生が車の事故を起こしてしまったニュースがあったっけ。
本当に他人事ではない。私もそうなりそうでドキドキする。
自分の運転する車には誰も乗せないつもりだけど、←誰が乗るか。
誰かにぶつかってしまったら、どうしよう~><
 
それから今日知ったことは、黄色の信号だからとムリに止まると後ろからぶつかるかもしれないそうです。同じ黄色でも止まっていいのか進んでいいのか判断できません~><
ブレーキは早めに3回で止まる。
 
今まで赤に変わってもギリギリ自転車で走りぬけてしまったけど、そんなではいつ車にぶつかるか分からない。私だったらひいてしまう。これからは交通ルールを守って自転車にも乗ろうと思いました。
 
高校生の事故と言えば、同乗していた子にもご両親がいたことだろう。kekeがそんな事になったら・・・・考えただけでも怖い。。。それから、運転してた彼も、同級生を亡くしてこれからどんな気持で生きていくのだろう。彼にだって親御さんがいるはずだ。
kekeがそんな事故を起こしてしまったら、どうしよう~~私だってやりかねないよ。
 
でも、どうしても運転できるようにならないと。
この会社が潰れたら、私はハローワークに行かないといけないんだから。
そして、そうなる可能性があると私は思ってるのだ。
 
ここ1週間くらい元気がなかった社長は会社のために決心したらしい。銀行に申し込んだ融資はうまく行きそうだが、会社がこれで良くならないとかなりマズイ。
だから、私はゼッタイに運転しなくてはならないのだ。
 
運転なんて、しないで済むものならしたくなかった~><。。。
何のリスクも心配もなく暮らしたかった~

でも、後戻りはできないのだ。働くため、稼ぐため、餓死で死なないためにも運転はしなくては。
目標はある。
近所のスーパーに会社のゴミ袋を買いに行く事と(ちゃんと駐車もして)、もう少し離れたデパートまで商品券を買いに行くのだ。あと銀行にもいけるようにする。
それさえできればいいのだ。
それが当たり前にできれば、もう履歴書に免許持ちと書けるし、そうすればオシマイ。あとは月イチで銀行やデパートに行く練習をする。
そこまでの辛抱だから、頑張らなくては。

明日もまた教習だ。

今まで怖かったこと

2007-11-03 | 息子keke
いよいよ路上だ。
教習は楽しみだけど、本当に1人で乗れるようになるの?
一生懸命イメージトレーニングはしてみても、恐怖の方が先に来る私。。。

でも、1人で乗れなかったら、あのお金がパーになってしまうんだよね。
そんな事はゼッタイにできない。ここでどうにか乗れるようにしなければ、この会社が存続できなかった時、飢えてしまう。車が運転できれば、また求職も広がるはず。
それしかないの。ここから生きていくためには。
 
小学校のうんてい、思い出す。
最初の3つまでしかできなくて、それ以上は怖くて怖くて手が離せなかったこと。
そこから先、それができて最後まで行けるようになったのか、それとも、3つのまま6年生まで終わったのかは記憶に無い。
逆上がりは6年生になって、初めて前に壁があればできるようになった。
それまでは壁があっても、怖くてできなかった。
壁がなければ、一度もできたことがない。

逆立ちはとうとう一度もできなかった。
壁にもたれて逆立ちしようとした友達が、手をついた場所が遠すぎて足を振り上げたまま反対側に体が倒れて、運悪く壁にひざがぶつかって骨折した。
それを目の前でリアルに見た。
 
自転車も乗れるようになったのは、kekeが生まれてからだ。
どうしてもベビーカーでは、他のお母さん友達についていけなくなったのだ。
どうしても乗りたくて練習した。乗れた。
次にはkekeを後ろに乗せるのがすごく怖かった。
やっぱりベビーカーでは大き過ぎるし、歩くには大変な時期があったのだ。
どうしても乗せなければならなくて、乗せてみた。
最初はすごく怖かった。「ひぇ~~」と言いながら坂を下ったこともある。
(私よりkekeのが怖かったかも)
でも、普通に乗れるようになった。

次に怖かったのはコンタクトだ。
高校の頃、父に連れられてコンタクトを買ったが、それがハードだったので、目の奥に入り込んでしまい取れなくなった。
それから怖くて二度とコンタクトはしなかった。

しかし、これもまた「どうしてもできるようになりたい」と思うようになったのだ。
そして、今度はソフトを選んだ。
「やりたいと思えば、必ずできますよ」と先生は言った。
そしてできるようになった。
もともと涙の量が少ないコトや検診が面倒で、今はほとんどしていない。
でも、やろうと思えばいつでもできるし、また検診も通えばいいのだ。

だから、ゼッタイに車も乗れると信じてる。
今まで「できない!」と思ってた自転車もコンタクトも普通にできるようになった。
車だっておんなじはず。
でも、やっぱり怖い。
車の事故は相手があるから・・・・。

でも、やっぱりこの面倒な気持も乗り越えて車の練習をしなくては。
K女史が半年後に辞めてしまうとなった今しかないのだ。その後になったら、社長はあの車を売り飛ばしてしまうかもしれないから。

さて、初めての路上・・・・どうしたものか。
今まではまだ20キロくらいでしか運転していない。
40キロなんて怖くて出せないよ~~><
 
この前の先生は「駐車の練習がしたかったら、その旨教官と相談して、路上の時間を減らして練習するようにしてください」と言ってたけど、路上ももっと練習したいんだよ~~><
でも、お金も1時間で4千円以上も掛かり、悩むところだ。

いかんせん、これから行ってきます。

【誠意】大将軍

2007-11-02 | 母子家庭だから思うこと
元旦が養育費を入れてくれた。

先月に続いて期限内に入ったのが連荘だ。
まことに珍しい。
先月と同じ日に入っている。きっと、ちゃんと仕事について働いているのだろう。
なぜかホッとし、うれしく思う私。
大人になったな。

あんなに憎んで【死んでしまえ!】とさえ思った人達だったが、今ではもうそんな気持はない。(もっとも、この後の行動次第ではまたあの心情カムバックってこともあり)あなた方はあなた方の人生を歩んでください、と心から思う。

しかし、kekeの結婚式にはゼッタイに呼ばないつもり。縁起でもない。人であることには変わりがない。
このまま毎月養育費を入れてくれたとしても、それは駐車違反の罰金と同じだと思っている。払わねばならないから、払っているのだろう。それでも振り込んでくれればかまわない。

元愛人の現奥さんに対しては、彼女は悪気もなく、私らを不幸にするつもりもなかったのだろうと思う。ただすごく腹が減っている時にそこにアンパンがあれば、それが隠してでも騙してでも食べてしまうのが人間なのだ。彼女はそれを忠実に実行したまで。私もその立場になってたらそうしただろう。生理的要求だから、しょうがないよね。

悲しいコトだが、ヤツラが不幸になって養育費が滞ると、こっちもイライラしてハラワタが煮えくり返るので、最終的に屈するように彼らの幸せも願うようになりましたとさ。

さらに悲しいコトだが、最近になって、奴は奴なりに【誠意】があるかのような妄想まで抱くようになった。私には【誠意】がなかったが、少なくても元愛人サンには奴は【誠意】があったわけである。
もっと要領よく、上手いことやって生きている男はたくさん居るはずだ。それなりに賢く、能力も魅力もあるのだろうが、どこかで嘘もつくが上に成り立つ能力なのさ。それで自分を才能だと勘違いしてる。見ているこっちが恥かしくなる。
奴はそう言う意味で【真面目】だった。


あ~あ、そんな風にイイ人であろうとしても、いっつも貧乏くじ引いてばかり。。。

ハギモト欽ちゃんは「こんだけいい事(人気やヒット)が続いたからこれ以上続けると今度は運が下がるはず」と思って、ある時期からレギュラー番組を辞めたそうである。それからビートタケシはくだらない事でツキ運を使いたくないから、麻雀はしないし、道で1万円なんて落ちても拾うことはないそうだ。

私はこの前の北澤の結婚式ではビンゴでDSが当たって、その後に駅ビルで買い物をして、もらったくじを引いたら、500円の商品券が当たった。昔はこう言う所でサッパリ当たらなかったのだが、最近はよく当たる。

こう言う所でツキ運を使い果たしているのかもしれない。
私も運をとっておきたいが、そうこうしているうちにあの世に行ってしまうかもしれないから、やっぱり貰える物は貰っておこう。

Iさんとドライブ

2007-11-01 | 前の会社
最近、Iさんもポスティングをしてくれるようになった。
しかし、今回Iさんが選んだ地域は広すぎて「sakeさん~いっしょに行かない?」となったのである。

Iさんは運転に自信があるそうで、「下手な奴の車には乗れない」そうである。Yさんは年中ぶつけているし、K女史はおどおど乗っているから怖いのだそうだ。そして、運転学び中の私に「あまり制限速度を守るとかえって周りに迷惑になるから、プラス20キロくらいが丁度いいんだよ」と説明した。
そしてバックミラーを見て、後ろの車に合わせた速度で走る事も大切なのだそうだ。後ろが急いでいるのにノロノロ走るのも「流れを読めてない」そうである。

そして、車内に曲が流れる・・・・
「この曲誰の曲ですか?」と尋ねると、「エグザイルだよ」と言う。
この車はK女史が普段乗っている車なのだが、「Iさんがこの前乗ってから変な音楽がかかるようになって・・消し方が分からないのでそのまま聴いてますが今時の・・・仕事中にテンションが下がりそうな曲です」と言っていたのを思い出した。

そして、Iさんはある曲をリピートして、「今、これを覚えているんだ」と言った。それは私でも聴いたことのあるCMか何かの曲である。(タイトル不明。切ない系でサビが♪ランラ、ランラッラ~と言うリズムの曲だ)

「え!Iさんもカラオケが好きなんですか?!(^o^)丿」

すると、Iさんはそうなんだよ~と言って、周りが結婚しちゃってまだとりあえず行く友達がいるけれど、最近みんな自宅練習でさ。よく1人でカラオケ行っちゃうサラリーマンがいるでしょ?ああはなりたくないし。」と言う。
(私はその【ああ】なのだが、そうですね~と相槌をうつ)
ちなみにIさんの得意はミスチルだそうだ。「だいたいミスチルを歌うと女は落ちる」らしい。歌って~と言われても「それじゃしょうがねえなぁ」と言うノリでしぶしぶマイクを握り、ミスチルを効かせるのだそうだ。(はぁ・・)

そして、今度忘年会においでと言われた。
その忘年会は、会社の忘年会とは別にIさんが初めて企画した「会社の30代の忘年会」なのだそうだ。そして日頃言えないこと(社長とかへの愚痴)を語り明かすのだそうである。下請けさんも数名誘うそうである。
「この前BRさんと会った時に【Iちゃ~ん!sakeさんはカラオケが大好きだから時々飲みに連れて行ってあげてね。(^0^)】」と言われたんだよ。」と言う話であった。

でもジバラなんだよね。。。(ーー;)
成り行き上「ハイ」と返事をしてしまったが、しょっぱなからカラオケをする事はなかろうし、1次会、2次会となると金もかさむだろうな。。。

まぁ、一回くらいいいかぁ。。。
 
それにしても運転目線だと、狭い道を走る自転車ってこわい。
「これで対向車が来たらどうするんですか?!」とIさんに尋ねると、「ここはイッツウだよ。」と言う返事である。

おぉ~~◎◎標識なんて全然気がつかなかった!
本当に路上運転もできるようになるのだろうか。。。。(不安)