八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

ビートルズ戦を振り返って(スコアの上でのことですが…)。

2011年07月17日 22時04分52秒 | 散ドラの試合について

昨日のビートルズ戦は、同点の末、特別延長で残念ながら敗戦でした。接戦でしたが、サネチチさんにとってもらったスコアをまとめていたら、両チームの内容はちょっと違いますね。

 

                  散ドラ          ビートルズ

ヒット数               5             15 

四  球                4              2

三  振                7              0 

エラー(暴投含め)         3              8

 

どっちがいい悪いという話ではありませんが、散ドラのヒット5本はいつもと同じくらいですが、ビートルズはヒット15本とよく打ちましたね。そして、その裏には「三振ゼロ」があるのだと思います。

 

もちろん、三振だってしっかり振り切っての三振なら悪くはありませんが、「三振ゼロ」は、見逃しもせず、空振りもせず、しっかりミートが出来ているからでしょうね。

 

散ドラ諸君は、当たれば「目が覚めます」が、当たらないと「眠ってしまいそうに」なります。まずは、トスバッティングで、バカスカ打つのではなく、しっかりミートできるように心がけよう!最近、何人かは、かなり意識できるようになってきていますが、全員が出来るようになってくると、打線はもっとよくなりますね。

 

一方、ビートルズさんは守備はイマイチなようですね。守備では散ドラはだいぶよくなってきています。普通の打球は前から大丈夫でしたが、前の打球、後ろの打球に少しずつ対応できるようになってきましたね。それでも、まだ完全ではありません。準備の段階から、いつも意識していければ、もっともっとよくなりますね。

 

 ↓ 負けはしましたが、明日につなげよう!

  にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
  にほんブログ村

 

そういえば、昨日今日は、本町とめじろ台で夏祭りでしたね。そして、来週は中散田でお祭りです。そして、お祭りと同じくらい(?)大事な新人戦ですね。どこかが痛いと言っている部員は、しっかりこの一週間体を休めましょう。

 

 

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱戦続く!

2011年07月17日 16時45分54秒 | プロ野球・高校野球

散ドラの練習 

今日は散ドラは試合はなく、8時半から散田小で練習でした。8時で29.8℃ですから、練習開始時には真夏日になっていたと思います。

 

いつものメニューで、ウォーミングアップ、ダッシュ、3セット、キャッチボール、塁間送球、トスバッティングまで行ったところで、10時前に上がらせていただき、市民球場に向かいました。

 

それはそうと、今日の練習では、リサが肩が痛いと言っており、カズキもヒジが調子が悪そうですし、コマダは具合が悪かったということで私が上がる頃に来ました。シュンスケは来週はおばあちゃん家に行くそうです。来週の新人戦は大丈夫でしょうか…。

 

 

都富士 対 日大三高

日大三高は、21年夏、22年春、23年春と3年連続甲子園出場中の強豪中の強豪です。前にも書きましたが、その強豪チームで、遠い(残念ながら血のつながりはない)親戚がレギュラーだと聞いたので、チャンスがあれば見たいと思っていました。

 

そして、今日、やっと観戦するチャンスが訪れたというわけです。しかし、優勝候補の大本命だけに、スタンドはかなりの人出でした。横中野球部も観戦に来ていました。引退したカズマやK君も来ていました。倅は誘ったけど来ませんでした

Dscn0939

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合開始です。しかし、体格が違いすぎます。特に、日大三高の5番まではまさに超高校級の体格でした(背がべらぼうに高いわけではありませんが、ユニフォームの中に何かが詰まっている感じでした)。

 

初回表は、都富士が日大三高の強力打線を無得点に抑えましたが、ワンアウトを取るたびに都富士スタンドは優勝したかのような大騒ぎでした。しかし、何とか0点に抑えたのは、都富士外野陣の信じられないくらい深い守備位置(プロより深かったです)のおかげで、日大三高打線は、まったく打ち損じなく、快音を響かせ外野フェンス近くまで打球を運んでいました。

 

対する、都富士は日大三高の背番号20の先発にまったく歯が立たず、攻撃時間は短かったです。控え投手といえど、都立レベルじゃありませんからね。

 

Dscn0942  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠い親戚です(父方の叔母のご主人の弟のお孫さん)。当然、会ったことはありません。今年の年賀状に倅が野球をやっていることを書いたら、叔父さんが「親戚が日大三高で野球をやっているが、〇〇ちゃん(私のこと)の子どももどうだい?」とわざわざ電話をくれました。

 

「どうだい?」と言われても、野球で入るのも、頭で入るのも到底無理なので、気持ちだけありがたく頂戴しました(せめて血がつながっていれば希望もあったのですが)。

 

この打席では、深い守りで捕られましたが、普通ならセンターオーバーの当たりを放ち、3打席目ではライトオーバー本塁打を放っていました。すごいです!

 

試合の方は、2回表に都富士の今度は深い守備位置が災いし、定位置の当たりがヒットになるなどしてピンチを迎え、5点を失いました。しかし、全体にはこの戦術が功を奏し、3回・4回も0点に抑えましたが、5回に本塁打を含めて、6点を失い、コールド負けとなりました。しかし、超高校級のチームに、0対11なら立派なものだと思います。

 

しかし、都富士も応援は最後まであきらめず、日大三高に負けてはいませんでした。

 

 

東亜学園 対 都武蔵

都富士対日大三高戦の最後の方にカミさんが来ました。珍しく二人で観戦していると、散ドラOBタツヤ父と会いました。タツヤの高校野球が終わってしまって、本当にすることがないんですね

 

東亜学園も3度の甲子園出場経験がある強豪校です。当然体つきもいかついのですが、日大三高の方が、やっぱり一回り体つきが大きかったですね。東亜のセンターは150cm台ですが、俊敏な動きで、左右のセンターフライを難なくキャッチしていました。

 

打撃も日大三高が大砲のようにガツーンと打つのに対し、東亜の方はピストルのように単打を重ね、序盤から小刻みに点を入れ、3回5点、4回8点を入れて試合を決めました。

Dscn0944

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東亜学園の先発は背番号10の左腕で制球は良かったですが、日大三高の20番よりは球速はなく、都武蔵も当ててはいましたが、しっかり守られ、なかなか糸口がつかめませんでしたが、投手が変わった4回裏、ヒットを連ねて、最後は何度かいい当たりを捕られていたセンターの頭を超える、三塁打で2点を返しました。たった2点ですが、武蔵スタンドも大歓声でした。

 

しかし、反撃もここまでで、20対2で東亜学園の圧勝でした。

 

13時前には35.2℃と酷暑日となった八王子ですが、試合の方はやや力の差がありすぎました。まだ2回戦ですが、だいぶ都立は消えました。期待が高かった片倉も敗れました。まだ日野が残っているのでがんばってほしいですね。日大三高は放っておいても頑張るのでいいでしょう。個人的に遠い親戚を応援です!

 

しかし、本当に暑かったです。今度は足が日焼けし、靴のところが線になってしまいました。ペットボトルも4本飲んで、かき氷も食べてしまいました。ほどほどにしないといけませんね。

 

今日のジョグ

家に帰ってから、ジョギング。しかし、今日は1時間もムリそうなので、軽く30分ほど、甲州街道の銀杏と、けやき通りのけやきの日陰の下を走ってきました。

 5.3km  31分46分

 

  ↓ 高校球児に、ぽちっとお願いします。

   にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
   にほんブログ村

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〇〇の天才!

2011年07月17日 00時06分02秒 | 管理人のこと、雑感

この人については、生まれてこの方使ってきた全部の罵詈雑言を使ってきたように思いますが、既に使い果たしてしまったようで、もはや言葉を思いつきません。

 

毎日毎日、他人を怒らせ、イライラさせ、失望させ、絶望させ、という意味では、本当に天才的です。

 

この国の内閣総理大臣をしていると思われるK氏が、何と政府専用機を飛ばして女子W杯サッカー決勝を観戦することを検討していたそうです…。。。

 

言葉が見つかりません。今、この状況と、政府専用機を一度飛ばすのに、数千万円の費用がかかり、ドイツ政府に警護を依頼することが必要だったりと、あまりに非現実的なので、中止になったそうですが、そもそもこういうことを検討すること自体、かなり非常識です。

 

未曽有の大震災を乗り越え復興をめざし、また、人類が経験したことのない原発事故の収束に向け悪戦苦闘が続く中、それを居座りの理由にしていたK氏が、サッカーの観戦に行くって一体どういう神経なのでしょう。

 

震災にあたっての日本人の対応は、非常に誇れるものでしたし、今もこの猛暑にありながら、多くの日本人が本当に「我慢」し、節電に努めています。きっと、今は大きな傷跡が残る被災地も復興するでしょうし、福島原発事故も収束に持っていくと思います。

 

しかし、後世、この時代を振り返った時に、日本全体の復興への取り組みとともに、このK氏の恥ずかしい居座りを必ず思い出さずにはいられないかと思うと、本当に本当に情けない思いです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする