八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

気がつけば、都大会は終わり、明後日から多摩大会…

2011年07月28日 23時52分21秒 | 中学野球

たまに八王子中体連野球部のブログはチェックしているのですが、ここは八王子市内の所管大会が終わると、その先はフォローしないようで、東京都中体連野球部のHPを見ると、何と都大会は既に終了していました。

 

八王子で無敵を誇った八王子一中は、優勝した駿台学園に二回戦でコールド負けしていました。準優勝だった七中も初戦敗退でした。八王子を強くするためにも、少年野球ももっともっとがんばらないとダメですね

 

そして、多摩大会のHPを見ると、何と30日(土)から一回戦が始まります。横中野球部も目標のベスト4を達成していれば、まだまだ野球は続いていたわけです。引退したのに一向に受験勉強をする気を見せず、毎日キレ気味の両親としては、いっそのこと勝ち残って、野球をやってくれていた方がどれだけ精神衛生上良かったかと思います。

 

いろんな夏があります。

 

 

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準決勝!

2011年07月28日 22時38分40秒 | プロ野球・高校野球

高校野球予選西東京大会の準決勝が行われました。

 

第一試合は、やはり早実が佼成学園を下し、昨年に続き決勝に進出しました。今日の安田君は二塁打ではなく、三塁打を打ったようです。

 

そして、第二試合は、昨年の準決勝と同じく、日大鶴ヶ丘と日大三高という兄弟対決でした。昨年の準決勝の日は、休みを入れていたのに出勤となりましたが、昼には仕事が終わったので、ちょっとだけでもと見にいきました。しかし、神宮についてみると、第一試合の日大三高と日大鶴ヶ丘の試合は延長14回までもつれこむ、炎天下の大激戦となりました(「準決勝!」)。今年も5回までは1対1の接戦でしたが、6回以降日大三高が突き放して、3対9で勝利しました。

 

これで恐らく下馬評通り、早実対日大三高の決勝戦となりました。勝敗はちょっと予想がつきませんが、勝負への執着がどちらが上回るかでしょうね。もちろん、どちらも強いに決まっていますが、ほんの僅かな差が勝負を決めそうな気がします。天候がちょっと心配ですが、名勝負を期待したいですね。

 

 ↓ 多くの球児の想いを乗せて!

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今日のジョグ

は、帰宅時はほとんど雨は止んでいましたが、怪しかったのでお休み。今は雷雨です。ニュースの天気予報では、梅雨前線が戻ってきていると言っています。どうなっているんだか。

 

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リーダー

2011年07月28日 00時02分39秒 | 指導・育成のうんちく

批判するのは簡単ですが、リーダーというのは大変なものだということはよく分かります。私自身組織の中で生きてきて、いろんなリーダーを見てきて、それは実感しています。なでしこジャパンの澤穂希選手など名実ともに誰しも認めるリーダーは別にして、組織の中で役割としてリーダーになった場合に、大変な判断、決断を迫られたらなかなか難しいものだと思います。

 

だからこそ組織内では、しっかりリーダーシップを発揮できるように、少しずつ小さな組織のリーダーを務めるなどして、そのスキルを磨いていくものです。会社ではあれば、主任、係長、課長、部長などと、それぞれの段階に応じた課題の大きさに対処しながら、成長していくものです。

 

そして、レベルによって課題の大きさは異なるにせよ、どのレベルのリーダーでも変わらないこともあると思います。前に書きましたが、「もしドラ」に出てくるドラッカーの言葉の「真摯さ」もそうだと思いますが、リーダーに必要な真摯さを具体的な行動に示すと、「部下の話を聞き」、「部下に仕事を任せ」、「結果について責任をとる」ということではないかと思います。

 

この姿勢があれば、課題が自分には荷が重すぎて失敗したとしても、少なくとも軽蔑されることはありません。しかし、残念ながら現在の我が国のリーダーは、こうした基本的な姿勢すら何一つ身に付けていないことが明らかになっており、周囲の人にはもちろんのこと、国民からも愛想を尽かされ、軽蔑され、目を背けられています

 

本来は使いこなさなければならない官僚の話は聞かず、海江田大臣に例にあるように閣僚に任せてあるはずのはしごも平気ではずし、しかも結果については、それは経産省が、それは東電が、それは官房長官が、と責任逃れしかせず、今の地位に居座っているのです。それも、世間の常識からすれば、ペテン、詐欺、不法占拠と言われても仕方ないやり方で、正統性がまったくないイカサマ総理の癖に、です。

 

早急に考えなければいけないのは、こうした恥知らずなリーダーを辞めさせる方法です。民主党は、この恥知らずな、ならず者の首に鈴をつけることもせずに、日々を浪費しています。その結果、内閣支持率だけでなく、民主党の支持率も底なし沼のようになっています。もはや民主党がどうなろうと、まったく興味はありませんが、この国のリーダーの育成の方法は、もっと考えないといけないと思います。そもそも、政治家の数が多すぎるのだと思います。どういう見識、政策を持ち、どんな人間性なのかを厳しく選別するには、もっと数を絞って、多くの人の目に触れさせることが必要だと思います。700~800人もいりません。

 

今の状況を見ると、名前が知られている有力政治家も存在意義があるかと言えば、はっきり言って、菅は当然のこと、鳩山・小沢、岡田・前原、仙石・枝野、輿石などは、今や同罪で同じ穴のムジナでしょう。その他の政権中枢にいる人間だって同じだと思います。亀はもちろんのことです。自民党の谷垣総裁以下の執行部もいわば同類で同じです。

 

これほどの国難に際して、何故誰も行動しないのか。です。若手の横粂くんは進次郎にかなわないので、国替えをしたいが、より目立った方がいいし、都会で無党派層も多いので、菅くんの選挙区はベストな選択だ、という思惑がミエミエすぎて恥ずかしくなります。もっと、基礎を磨いてがんばりなさいという結果が出るのではないでしょうか。

 

この状況がいつまで続くか分かりませんが、リーダー不在の間に、この国はどんどん毀損していきます。その責任を誰がとるのか、です。

 

 

 

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