今日の練習（新チームになったのか？）。

昨日、今日は散田小での練習でした。昨日までは寒かったですが、今日は久しぶりに暖かくなり、三寒一温といった感じです。昨日から新キャプテンの下での新チームになったわけですが、どうだったでしょうね？新６年生は意識して取り組んでいるようですが、まだチーム全体には浸透していないようですね。これからの一年での成長に期待です。

　

ランニング、体操、ダッシュ、セット、キャッチボール、塁間送球までしたところで、お隣の横山中野球部の練習試合があったので中抜けさせてもらいました。しかし、横中の今日の練習試合は二校を招いてのダブルヘッダーだったので、ホームの横中は第一試合を終えると、空き時間になるので、１０時半過ぎに再び散田小に戻りました。今日は、一粒で二度おいしいパターンです。

　

戻ると、ストライク３球×３回のシートバッティングを行っていました。残り半分から参加して、狩猟後は、ノックを行いました。久しぶりにノッカーをやりましたが、新人３人に対して、かつてのＫコーチのような捕らせるノックはなかなか出来ません。修行しないといけませんね。

　

新人君３人も三人三様でおもしろいですね。ナオユキは走るのは苦手なようですが、捕ったり投げたりの形はしっかりしています（ボールを弾いてしまうのは新しいグラブが硬すぎるからのようです）。

　

レンは、言うことをよく聞きますが、頭で考えてしまうタイプのようであまりたくさんのことを言うのはよくないようです。言って聞かせるだけでなく、体で覚えさせるようにしたいですね。積極的に声を出すのはいいですね。

　

シュンスケは、投げたり、打ったりするフォームがまだ小さいですが、形はなかなか様になっています。そして、今日のシートバッティングでも前に飛ばしていました。入ったばかりで、人が投げたボールを打つというだけでとりあえずすごいですよね。性格も明るく、前向きそうなのでいいですね。

　

先輩たちもしっかり新人のお手本となるようになってほしいと思います。いろいろ目標を語ったのは、たった一週間前ですからね。

　

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今日のジョグ

　散ドラが終わってから、セブンイレブンで昼飯を買って、横中で食べて、横中野球部の第二試合を観戦し、それが終わってからジョグングに出ました。今日は、一粒で三度おいしい一日となりました。しかし、ポカポカ陽気の中で一日外にいたため、花粉症は大変なことになっています。

　１１．７ｋｍ　　１時間０５分０４秒

　

　

横中野球部オープン戦開幕！

今日は私は仕事でしたが、横中野球部は陵南中と久々の試合でした。内容はわかりませんが、一勝一敗だったそうです。久しぶりの試合だったので、今日は腕試しですかね。

　

そして、明日も練習試合が入っています。昨年コテンパンに敗れた一中です（私は観戦できませんでしたが、体格からしてまったく違っているそうです）。一中と言えば、昔からいろんなスポーツが強いことで有名ですが、今の野球部も市内では秋冬連覇を果たした正真正銘の強豪です。

　

横中も新人戦ベスト８でしたが、ベスト４、ベスト８あたりまでは、どこが入ってもおかしくない混戦ですが、一中は頭ひとつ抜け出ているようです。その一中にどこまで戦えるか楽しみです。

　

明日は散ドラも散田小で練習ですが、ちょっと抜ける時間が長くなると思いますが、お許しください。

　

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今日のジョグ

は、仕事で遅くなり、お休み。

　

がんばれ八王子、がんばれ散田町！

八王子そごうが来年１月末での閉店を発表して、地盤沈下が心配される八王子ですが、散田町も他人事ではありません。

　

この前の日曜日、祇園で結団式後の打ち上げをした時には営業していたのに、水曜日に前を通ると、「ローソン」が閉店していました。

　

先日は、散田架道橋のところの「モスバーガー」も閉店してしまいました。ちょっと前には、「野鴨の家」も閉店しました（跡地は焼肉屋になるようですが）。その向かいには、だいぶ前に、「ジョナサン」がありました（これはもともと期間限定だったようですが）。その近くには、ヤマザキショップもありました。

　

こういうお店の動向も、客層であるファミリー層の厚さに比例するんでしょうね、最近の散ドラの部員集めの苦境とも関係しているような気がします。

　

何とか「とんでん」と「ガスト」には、がんばって営業を続けてほしいと思います（とんでんは、このあたりの年齢層にマッチしているのか、いつも賑わっていますけどね）。

　

今日のジョグ

　５．２ｋｍ　　２４分２８秒

　

　

プロフェッショナル

既に若くして日本プロ野球界の第一人者であるダルビッシュ選手ですが、今年はさらに凄みを増しています。キャンプ中から今年は本当に球が速いなぁと思っていましたが、今日のオープン戦でも、１５０ｋｍ／ｈ台の速球をバンバン投げ込み、圧倒的な球威を見せつけました。

　

まさに、日本のエースというピッチングです。普通、ダルビッシュくらいのエースであれば、これくらいの時期は。「まだまだ調整段階」といっても許される立場ですが、今開幕しても問題がないほどの出来です。いろいろと周囲が騒がしい中でも、ここまでに持ってくるのは、まさにプロですね。

　

大物とはいえ、昨日登板した西武の新人・大石のピッチングなどは、まだまだと思えてしまいます。比べるのは酷かもしれませんが、年齢でいえば、そんなに違いはありません。こういう本当のプロフェッショナルの姿を見て、また奮起して本当のプロになってほしですね。プロフェッショナルは、次のプロフェッショナルを育てる効果もあります。

　

ダルビッシュは、今年体重を１０ｋｇ増やして球威を増したと言われていますが、結構大胆なチャレンジですよね。研ぎ澄まされた感覚が必要なプロ選手にとって、体重の増減はそんなに簡単なことではありません。

　

清原のレスラーと見間違うような肉体改造が失敗だったのは明らかですし、サッカーのカズもヨーロッパ移籍時に体重を増やして体のキレを失いました。上原浩治投手もメジャーに入って球威を増そうと体重増を図ってかえって体のキレを失ったそうです。それほどプロの技は、微妙で繊細なものですが、ダルビッシュはそれをうまくコントロールしたようです。

　

巨人の新人沢村投手も高校時代は平凡な選手だったのが、大学時代の肉体改造で大変身しましたが、投球を支える下半身だけをウェートトレーニングし、ピッチングをする上半身自体は、ウェートトレーニングをしなかったそうです。ダルビッシュもおそらく、そうした繊細な神経を使って、自分の体と向き合ったのだと思います。

　

落合中日監督の持論として、野球で必要な筋肉は野球でしか身に付かないということがありますが、きっとそういうことなのだと思います。清原選手は才能豊かな選手ですし、実績も立派なものですが、本当のプロフェッショナルだったとは、どうしても思えません。

　

ダツビッシュなどの本当のプロの技を見て、多くの選手がそれに続いてほしいものです。その意味でも、今年のダルビッシュには２０勝するくらいの活躍を期待です。そして、体も絞れてようやく坊主頭が板についてきた中田翔の飛躍も期待です。Ｔ－岡田、おかわり君との本塁打争いをするくらいで、まあまあってところでしょうね。

寒いひな祭り

今日は三月三日ひな祭りでしたが、とてもそうは思えない寒い一日でした。三寒四温といっても、寒すぎました。コートのライナーを抜いてしまったので、今日の真冬の寒さはこたえました。

　

ひな祭りといっても、娘も大きくなってからは、子どもの頃のようにイベントとして盛り上がることもありません。それに、クロが来てからは、お雛様を出すのも大変になり、今年はついにお目見えしないまま今日を迎えました。

　

子どもの頃のように、いろんなイベントに追いかけられることもなく、気楽な反面、ちょっと寂しくもありますね。最近、ビデオを撮る機会もほとんどありません。

　

昨日、カミさんの買い物の間に、電気屋で時間をつぶしましたが、必要がないので見ることがなかったビデオカメラを見てみると、すべてＨＤＤプラス記録メディア式のもので、我が家のようなビデオテープ式のものはありません。それに、価格も安く、小型化しています。パソコンもテレビもそうですが、消費者にとっては、安くなってありがたいですが、電機メーカーは大変ですね。

　

倅が６年生の時に買ったデジタル一眼レフカメラも「最後に使ったのはいつだっけ？」という感じです。今は、野球とジョギングと、仕事で（）忙しいので、時間がありあまるほどある時がきたら、また活躍させてあげようと思います。

　

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今日のジョグ

　５ｋｍ　　２３分３９秒

　

王さんのお手本

与那嶺要さんが亡くなりました。与那嶺さんは、日本プロ野球界に激しいスライディングなどアメリカ流のプレーを持ち込んだり、首位打者と取ったり、中日の監督として優勝したりと、数々の足跡を日本球界に残しましたが、最大の功績は、王さんのお手本となったことではないでしょうか。

　

新聞記事にもあったように、王さんが子どもの頃に、後楽園球場で初めてサインをしてくれたのが与那嶺さんで、その時の感激を忘れず、王さんは必ずファンのサインに応じるようになったというのは有名な話です。巨人のスター選手たちが、目を輝かせる野球少年のサインの依頼にいちいち応じない中、与那嶺さんだけがファンを大切にする姿勢を示したわけです。そのおかげで、世界のホームラン王にして、なおかつファンをもっとも大切にする王選手が誕生したわけです。

　

しかし、与那嶺さんも立派ですが、それを忘れず、どんな時でもファンのサインには必ず応じるという王さんもすごすぎると思います。家に送られてくるファンレターにも、必ず返事を書くという律儀さだということです。現役時代でも、時間のある時には、返事や依頼されたサインを書く専用の部屋にこもって何時間も書き続けたそうです。

　

王さん自身が「僕のサインは安いよ。数えきれないくらい書いているからね」というほどですから、その数やどれほどかと思われますが、その数だけ、多くのファンに夢や感激を与えたのだと思いますし、王さんの後に続く選手たちも生まれたきたのだと思います。

　

プロ選手は、プレーがもっとも大事なのは言うまでもありませんが、「ファンを大切にし」、「後輩たちのお手本となること」もとても大切なことだと思います。

馴れ合い禁止とプロ・アマ交流

日本のプロ野球が対戦相手との会話や雑談を禁止することにしたそうです。大相撲の八百長問題の影響もあるようですが、野球規則通りに運営するという原点に立ち返ろうということのようです。

　

『三・〇九　ユニフォーム着用者は、次のことが禁じられる。

　（２）監督、コーチまたはプレーヤーが、試合前、試合中を問わず、いかなる

         ときでも観衆に話しかけたり、または相手チームのプレーヤーと親睦的

         態度をとること。』

 

フェアプレー精神や相手チームに敬意を払うことが大切ですが、グランドの上で相手チームと親しげに話していたり、歯を見せて笑っていたりしたら、真剣勝負を疑われます。プロですから、グランドの上では、緊張感のある「プレー」だけを見せてくれればいいと思います。

　

そういう意味では、同じチーム内でもあまりに仲良しクラブになるのも考え物です。同じチーム内だって、ライバル関係であるはずで、親しき仲にも礼儀ありじゃないですが、真剣に競い合っていれば、ほどほどの親しさにしかなれないはずです。

　

　

一方、学生野球憲章が改正になり、大学の単独チームとプロチームの試合が可能になり、巨人の二軍と中央大学が対戦し、３対３の引き分けだったそうです。こうしたプロ・アマの交流は遅すぎたくらいで、大いに結構なことです。アマはプロの実力を肌で感じ、プロはアマとの違いを示すために緊張感を持ち、お互いにいい刺激になります。

しかし、この規制緩和も３月と８月に限ってのことだそうです。現実には交流できる時期は限られるでしょうが、垣根は出来るだけ下げてほしいですね。

　

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今日のジョグ

今日は晴れの予報だったのに、朝から小雨まじりで、ほどほどのジョグのつもりでしたが、１０ｋｍタイムトライアルというほど全力ではありませんが、タイムトライアル風に走ってみました。

　９．９ｋｍ　４７分２０秒

　１４．６ｋｍ　１時間１４分２１秒

　

３月！横山中学野球部も開幕！

春の訪れを感じさせる３月になったというのに、今日はあいにくの雨でした。

　

しかし、こうして三寒四温を繰り返し、春はもうすぐそこまで来ています。日本プロ野球も、メジャーリーグも、オープン戦が始まり、球春真っ盛りです。

　

そして、力を蓄える冬のシーズンを過ごしていた横山中学野球部もいよいよ新シーズン開幕です。３月はほとんどの土日に練習試合が入ってきて、月末の春休みもしっかり試合が組まれています。

　

まだまだ課題もあるでしょうし、いろいろ問題が起きたりもしているようですが、副校長によれば、冬場これだけ練習している中学はあまりないとのことです。それを信じて、何か結果が出ることを期待したいですね。

　

散ドラの方もいよいよ開幕に向けて本格始動ですから、忙しくなりますが、倅も間もなく３年生となり、最後のシーズンとなりますから、何とか時間をやり繰りして、両方とも楽しみたいと思っています。

　

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今日のジョグ

は、雨でお休み。