サイトを運営していると、止めようと思うことが度々ある。心無い中傷などはグサリとくる。一方励ましのメールや、喜んでいただいている様が実感できると、意欲が湧くという次第である。当然の事ながら日々勉強に勤めなければ成らない。
歴史系サイトで、素晴らしいものが閉鎖されてしまって寂しく思うことが度々あった。お若い管理者にとっては、時間の問題も有ろうし仕方ない事かとも思うが、再度アップされる事を期待したい。今日サイトを閉鎖する旨のメールが飛び込んできた。ご厚誼いただいているMS氏からのものである。ある事件を主題にしたすばらしいサイトで、この事件を知る上では貴重なサイトである。細川藩に関する情報も沢山有り、突然のことで吃驚してしまったところだが、なんとか思いとどまって欲しい旨のご返事を差し上げた。サイトの管理人として、MS氏の心の葛藤が理解できる。サイトを運営し多くの皆さんに活用していただくと、サイトは半ば公のものとなりより、真実を伝えようと考えると書かずもがなのことを書かざるを得なくなり、非難をいただく事がある。今日の時点で、まだサイトは生きている。どうか継続されるよう願ってやまない。只々祈るしかないのが辛いことである。
歴史系サイトで、素晴らしいものが閉鎖されてしまって寂しく思うことが度々あった。お若い管理者にとっては、時間の問題も有ろうし仕方ない事かとも思うが、再度アップされる事を期待したい。今日サイトを閉鎖する旨のメールが飛び込んできた。ご厚誼いただいているMS氏からのものである。ある事件を主題にしたすばらしいサイトで、この事件を知る上では貴重なサイトである。細川藩に関する情報も沢山有り、突然のことで吃驚してしまったところだが、なんとか思いとどまって欲しい旨のご返事を差し上げた。サイトの管理人として、MS氏の心の葛藤が理解できる。サイトを運営し多くの皆さんに活用していただくと、サイトは半ば公のものとなりより、真実を伝えようと考えると書かずもがなのことを書かざるを得なくなり、非難をいただく事がある。今日の時点で、まだサイトは生きている。どうか継続されるよう願ってやまない。只々祈るしかないのが辛いことである。