津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■アーチスト細川護煕

2016-08-20 21:41:09 | 徒然

 明日の「情熱大陸」では「アーチスト細川護煕」が放映されます。ご覧ください。
           http://www.mbs.jp/jounetsu/

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■御恵贈御礼 「隣人第29号」

2016-08-20 18:38:08 | 書籍・読書

 東京在住の畏友・近世史家・赤穂義士研究家の佐藤誠氏から「隣人第29号」を御恵贈をたまわった。厚く御礼を御申し上げる。
ひょんな事でご厚誼いただくようになって、随分年月を重ねてきた。その間たびたびこの「同人誌」をお送りいただいている。
今回は「赤穂義士の介錯人・波賀清太夫とその周辺」である。21頁にわたる論考は詳細を究め、何時もながらのお仕事ぶりに頭が下がる。

同じ「赤穂義士の介錯人」の米良氏のご子孫・近藤健氏が著された、「肥後藩三百石・米良家」も佐藤氏が共著者として尽力された。
いささかのお手伝いをしたが、早いものでもう五年が経過したが、相もかわらぬご厚情をいただきながらのお付き合いは73爺には過ぎたるものである。
今晩はゆっくり精読させていただく。 

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■史談会後・・・お城一周

2016-08-20 16:51:27 | 熊本

 今日の史談会例会の会場は熊本市民会館、行幸橋をわたるともう熊本城内である。
なんとか資料もととのって無事例会も完了、館内の食堂で昼食後一人熊本場内を散策する。 
行幸橋手前から馬具櫓石垣のくずれを撮影、橋を渡り湧々座の賑わいの中を二の丸の駐車場へ進む。
西大手門の石垣のくずれが遠望できる。二の丸広場からあちこちの写真を撮影、監物台植物園の前で左折、埋門の所へ出て左折、百閒櫓や二の丸門あたりの石垣のはげしい崩れを確認し、刑部邸周辺を眺めて引き返す。
ふたたび監物台植物園方面に引返し、西大手門跡をへて加藤神社へ進む。神前に進み二礼二拍一礼で参拝、ちょうど神前結婚式の真っ最中で柏手は少々抑え気味で行った。ここから天守・二の天守の惨状に息をのみながら写真撮影、棒庵坂の急勾配に足を取られる思いで下る。
そこから右手に櫓群を見ながら厩橋まで下りてお城一周を終える。約一時間ふくらはぎが張ってきて少々危険状態・・・・
寄り道もせずバスをつかって帰宅。熱中症にはならずとも汗びっしょり、シャワーを終えてゆっくりくつろいでいると、両足の指にこむらがえり。
何とも言えない痛さに悶絶状態。床に座り込んで指が内側に引っ張られるのを何とか押さえ込んで、現在はつま先歩きしている。
たかだか一時間の歩きでこんな状態、情けない話である。しかし熊本城の悲惨な状況を目の当たりに確認することが出来た。

全国の有志の皆様から地震のお見舞いを頂いたが、皆様にご承諾いただき熊本城復興の為に寄付をしようと考えている。
悲惨な状態の熊本城だが、多くの観光客の姿があり、ひとえにその惨状に驚いて居られた。熊本県人は「涙が出るなー」と声をそろえておられる。
私が生きているうちに復旧・復興が終わるかどうか・・・・100歳まで生きねばならないか。 

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