日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2008年1月15日 いぇー!

2008-01-22 20:19:01 | ノンジャンル
 住んでるアパートが契約更新となった。

 と言っても香辛料…更新料はないし、家賃が変わるわけでもないし、2年式の支払通帳が変わるだけのこと。最近は改めて契約書も交わしてないなー。それで良いのかなー?

 何だかんだで満18年。ずいぶん長く住み続けたもんだ。本当はこんなに長居するつもりはなかった。とっとと会社辞めて流浪の民になっているはずだったのだ。おかしいなー(?_?)

 最近はこの界隈も小規模なマンションの建設が続き、いつ日照が悪くなるか、視界が遮られるか、その時がここを出る時だとチャンス?を窺っているのだが、ここだけは一向に前が駐車場のまま(笑)。開発から取り残されて勢い住環境悪化は免れている。それでも窓から富士山は見えなくなっちゃったけど。

 いっそ片親が亡くなれば同居せざるを得ないと思うので、うかつにマンション買うのも広さを考えないと…とか思って様子見。でも幸いうちは両親健在。

 よもや結婚(同棲)でもすればさすがに広い部屋に引っ越すでしょうが…親が死ぬより可能性が(爆)

 まぁまぁ駅に近く、スーパーもコンビニも大きなモールも徒歩圏。羽田空港までも近い。駐車場は安くないけど2台+部品どっちゃり置いて文句も言わない、しかも屋根とコンセント付き。

 思い切って引っ越して「人生変えよう」も良いけど、便利さ・居心地の良さから中々踏み切れないまま、上記の「外的要因」を待っても何も起こらないまま、歳月を経てゆくのでございます。

 それでも、引越しも考えてモノ減らしはしてるんだよ!備えあれど憂いあり。

コメント (2)
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根本幸男 「スイス鉄道一人旅」(知恵の森文庫)

2008-01-22 06:53:31 | 本・映画・展覧会
路線網が充実している西欧各国鉄道のファンは多いが、本書はその中でもスイスに魅せられたオジサンの、約2週間に亘る乗りつぶし&撮影旅行記である。スイスの鉄道乗りつぶし!日本ならいざ知らず、海外一国の乗りつぶしとは恐れ入る…しかもスイス国鉄のみならず私鉄・ケーブルカーまでやろうってんだから!

本書を楽しく読むためには、ある程度スイスの街の名前と位置関係を知っていることが前提となる。が、全体図および毎日の行程図がきちんと乗っているため、「予習」は不要ですから(笑)。

題名に「予定なしの」と書かれている割にはSL列車の運転日を周到に調べてあったり、一方で確かに無計画なところもあったり、60近いオジサンの行動には今ひとつ筋が通っていない…がそれが幸い、「次はどうなるか?」と興味津々で読み進めることができる。

本書の中で述べられている、旅のスタイルやホテル、料理など様々な筆者の感想すべてに共感を覚えることは出来ない(私はそう思わない、も多々)が、本書全体の行動には非常に共感してしまう…我が身の行く末か?(爆)…のであった。

スイスの鉄道もあまり乗っていない。ルツェルンの交通博物館は訪問必須なのだな。あぁ、また課題が増えてしまった…

 2008年1月14日 旅行帰りの京浜東北線車中にて読了
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