雪もなかなかにひどく、ゲレンデ行く装備も気力もないので宿から駅まで送って貰い(有難うございます)、とっとと長野を後に。JRローカル線は待ち時間が長く遅いのでバスで長野駅に出て新幹線に駆け込み。そのまま帰れば昼には自宅…ですが今年のモットーを実践すべく(笑)高崎で下車、近郊の私鉄をひと回り。
前橋から桐生あたり、地図を見ると幾つもの鉄道路線が走っている。かつてこのエリアが絹の産地として栄えた証か、或いは砂利や鉱物輸送の名残りか。効率良く安く乗り回るだけでなく、昔日の反映に思いをはせることにもアタマは使いたい…と自省(--;)。
首都圏居住者には通勤電車というイメージの強い東武伊勢崎線、終点の伊勢崎はこんな立派な駅舎。JRと共用。構内は広く、かつて貨物の取り扱いが多かったことが容易に偲ばれます。付近は高架工事中、この駅舎もあと数年で消えるのかもしれません。都会をちょっと離れると、まだまだ風情のある駅舎に出会えます。
前橋から桐生あたり、地図を見ると幾つもの鉄道路線が走っている。かつてこのエリアが絹の産地として栄えた証か、或いは砂利や鉱物輸送の名残りか。効率良く安く乗り回るだけでなく、昔日の反映に思いをはせることにもアタマは使いたい…と自省(--;)。
首都圏居住者には通勤電車というイメージの強い東武伊勢崎線、終点の伊勢崎はこんな立派な駅舎。JRと共用。構内は広く、かつて貨物の取り扱いが多かったことが容易に偲ばれます。付近は高架工事中、この駅舎もあと数年で消えるのかもしれません。都会をちょっと離れると、まだまだ風情のある駅舎に出会えます。