日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2014年3月26日 【スマホ】壊れたスマホ還ってきました

2014-04-03 21:42:46 | PC&デジ物、ホームページ
2014年3月10日 【スマホ】壊れた端末どうしようで書いた我がスマホの修理見積りをした結果、手持ちのポイントで全額賄える(電池交換コミで20,000円ちょい)ので直して貰い、本日引き取って来た。

 壊す前の週に電池を発注してしまっていたので、今回の修理に電池交換は含めなくても良かったのだが、修理扱いだと1,000円に満たない金額だと言うのでお願いした。

 欠けたケースも買い替えた。近日タブレットと共通使用するイヤフォンを買おうとしていることもあり、今度のチョイスは黒。でも最初に頂いて先日欠けちゃったアクリルケースとは違い、ペラペラのいかにも安物。ストラップ用の穴を開けたらひび割れしそう。

 心機一転、またどんどんアプリを入れたらあっと言う間に電池がヘタってしまうのかな。写真は、復活したHTC Jで撮った東京駅舎。

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【本】古賀茂明著 「官僚の責任」(PHP新書)

2014-04-03 07:03:57 | 本・映画・展覧会
 現代の官僚たちについて、我々はあまりにステレオタイプな見方・評価をしていないか。「国益でなく省益で動く」「天下りで一生安泰」「福利面で超好待遇でウハウハ人生」…旅先で出会った文科省若手の生活を見ているとそんな感じもしなかったのだが、彼も入省して年を経ればそうなってしまうんだろうかと思い返しながら本書を手にした。

 著者は一時期ちょっとした有名人だった。「官僚組織に反旗を翻した人間」として。国益を考え現行制度や慣習の矛盾を「告発」すれば、組織内では干され、やがて爪弾きにされることは必定。それは決して官僚組織に限ったことではないが、「自浄作用」もしくは「外圧による変化」が起き難いのは、やはり官僚組織の方が上(下?)かな。

 著者の著述内容が総ての官僚組織に当て嵌まるのか、今も存在するのか、部外者には判らないが多分そうだろうと思うし、であればやはり、ステレオタイプな見方は正当と考えざるを得ない。

 大前研一氏だったか、若手官僚の給料は働きの割に安すぎるのでもっと上げて、その代わり一切の天下りをできないようにすればと言う提言を読んだことがある。それも一理かなと思い出した。

 「官僚たちの夏」(城山三郎)なんて、どこの国のファンタジーなんでしょうねぇ。

 2014年3月25日 自宅にて読了
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