日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

(Live) 大橋勇武セッション

2017-12-18 06:10:29 | 音楽、ギター、カラオケ
大橋勇武(Gt)、渡辺剛(Key)、岡田治郎(B)、岩瀬立飛(Dr)

 いよいよ11月も終わり、残すは師走のみとなり何となく慌しい気分になってくるころ。その11月はライブで締めましょう。何度か来ている大橋勇武セッションだけど、ベースが岡田治郎さん(PRISM)の回を聴くのは数年ぶりじゃないかな…治郎さんは本家PRISMのライブもすっかり御無沙汰しちゃってるんで、本当にお久しぶり。そして渡辺さん岩瀬さんはお初、何ともワクワクドキドキなメンバーであります。

 珍しく残業になったため開演に間に合わずのスタート。と思ったらギター1弦切れた!「ちょっと早めの休憩お願いします」(笑)…後半、前半やり残したタイトな曲からスタート。岩瀬さんのセットはスネアが13x3と小型。一方で大サイズのチャイナシンバルを面白いアクセントで入れてくる、特徴あるスタイル。手数を誇示するのでなくキッチリ寄り添いここぞとアクセントつける、そんな印象を受けた。

 今日の(岡田)治郎さんはスラップ封印?ほんの一瞬だけ。ひたすら堅実なプレイをされてるように聞こえた。ちょっと音作りが変わったかなと思って後で覗いたらエフェクタが赤いZOOMじゃなかった。だからかな?電源部が壊れて、修理の間に使い始めた今のヤツをそのまま多用しているんだって。

 ピアノ&キーボードの渡辺さんも、飛ばせば突っ走れる腕前ながら居場所をわきまえたプレイをしてた印象。曲のせいではあるけど、割とオーソドックスな運指に聞こえたけど本当はどうなんだろうか。

 他のお客さんとも仲良くなったり、終演後は大橋さんも交えてクロスオーバーの歴史トークをしたり、楽しい夜でした。

 2017年11月30日 横浜・Hey-Joeにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする