先日読んだ本の続編。なんか同じ話を繰り返しされている気もしたが、こちらの方が纏まっているようにも感じたのは前著を読んでいたからだろうか。
たぶん自分は孤独死すると思うけど、それは悪いことじゃないと本書にいは述べられている。ひとり死んでゆくことは悪いことじゃない、そこを受け容れられるかどうか。その一方で、現実問題としてアパートの一室で腐乱死体となってとか、残った物の処分とか、その辺について大した問題と認識されていないかのような書きぶりには違和感を覚えた。
自分の考えを持つことは大事だが、こういう本を読んで意見を異なる部分について考えてみるのは悪くない。
2020年1月14日 通勤電車にて読了
たぶん自分は孤独死すると思うけど、それは悪いことじゃないと本書にいは述べられている。ひとり死んでゆくことは悪いことじゃない、そこを受け容れられるかどうか。その一方で、現実問題としてアパートの一室で腐乱死体となってとか、残った物の処分とか、その辺について大した問題と認識されていないかのような書きぶりには違和感を覚えた。
自分の考えを持つことは大事だが、こういう本を読んで意見を異なる部分について考えてみるのは悪くない。
2020年1月14日 通勤電車にて読了