日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2020年6月8日 【仕事】定期券解約

2020-06-29 20:00:00 | 仕事
 会社から「週2日以上出勤の予定がない者は定期券を解約するように」との指示が来た。モバイルSuica定期券なので、駅へ行くことなくその場で解約した。今後の出社時はモバイルSuicaで乗車し、毎回旅費精算することとなる。もう出勤と出張が変わらないよ。

 会社は本気で「働き方改革」を進めるつもりらしい。実は定期代解約による出費抑制のためと言えなくもないし、どうせなら「7月末まで原則在宅勤務」のアナウンスと同時に出すべきだったと思えなくはない。それでも、「出勤することがイレギュラーな人」の選別に踏み切ったわけだ。業務の内容によって出勤せざるを得ない人がいるのは当然、でもそれに合わせていたら改革なんてできっこないですから。

 まさか「定期解約した人=要らない人」、という選別じゃないよね?(汗)
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【本】崔 碩栄著 韓国「半日フェイク」の病理学(小学館新書)

2020-06-29 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 韓国で「反日」と叫べば何でも許されるのだな、改めてそういう印象を持った本。著者は韓国人、Twitterアカウントも公開されているのでゴーストライターが適当に書いた本ではなさそうである。この手の本は、まずそこから確認しないと。ちなみに本書は自分で買ったものではなく、少し前に知人からあれこれ頂いた中に入っていた。

 「天皇(日王)」「慰安婦」「徴用工」と言うテーマが韓国でどのように報道されているか、その内容は正しいのか、捏造があるとすればどの段階で情報が歪められているのかを検証してゆく各章は面白い。現代(ヒュンダイ、ではない)でそういうことが罷り通っちゃう国って凄いよね。

 そしてそうした情報操作の裏にあるのは北韓(北朝鮮)の陰謀と言う、荒唐無稽と笑い飛ばせない論の展開。凶作にあえぐ貧しい国という一面で見てはいけない、核を始め軍事や情報操作には惜しみなく資金を注ぎ込んでいるらしいから。

 本書を読んで韓国(南韓=大韓民国)が嫌になったかと言えば、もうとっくに好きじゃないです国としては。一人の旅行者としてちょこっとウロウロする範囲では、人々は好意的だし航空券始め色々と安い買い物ができるし。好きな国であれば、年に何回も行くようであれば少しは言葉を覚えようとしているはずだ。

 2020年6月2日(横浜開港記念日) 自宅にて読了
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2020年6月6日 【バイク】YBR125(FI#2)デカール剥がしとタンクキャップ磨き

2020-06-29 06:00:00 | バイク・自転車
 クルマでもバイクでも、買ったらまず余計なデカール(ステッカー)を剥がすのが習い性となっている。販売店から二代目YBR125(FI)を引き取った翌朝ツーリングに出かけ、帰宅して一休みしたら早速この作業を実施した。

 剥がすステッカーは燃料タンク上の2枚、欧州輸出仕様車なので中国語のものはない。前のYBRでは苦労しなかったと思うが、今回は一気に剥がれず爪でこそぎ落とした上でカーワックスで糊を除去するのに手間取ってしまった。

 あと、この個体のタンクキャップには、前オーナーが保護ビニールを剥がさなかった反動で残ってしまった糊が目立つ。こちらも爪で糊を起こし、金属研磨剤(ピカール)をつけた古靴下で少しずつ磨いてゆく。タンクの塗装を傷めぬよう養生テープを貼って作業したが、最終的にはキャップを外し、タンクの口をテープで塞いだ形で作業したので、最初からそうした方が早かったかもしれない。

 小さな部分を2時間近く掛けて綺麗に仕上げることができた。写真は右半分が現状、左半分が磨き終わった状態。まずバイクをクリーンな状態にし、そこに少しずつ手を加えてゆくのだ。
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