日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2020年9月21日 【ハイク】鶴見線スタンプラリーをウォークラリーで

2020-10-06 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 先日の江ノ島の帰り道、駅でリーフレットを見つけた近場の簡単なスタンプラリーに参加することにした。鶴見線と公演、最低3ヶ所のスタンプを押すと賞品が貰えるというもの。狭い範囲のイベントなので、JRには申し訳ないが歩くことにした。先日購入したトレッキングシューズの慣らしに丁度よさそうだ。

 鶴見駅西口で9時の開始と同時に受け付け、スタンプを押して同22分の鶴見線で終点の海芝浦へ。ここは民間企業の私有地内にあるため、一般人は電車でないと行けない。同じ考えの人が約20人、なかなかの人気ぶりだ。到着してスタンプ、運河沿いの狭い公園を見てホームに戻る。十分に時間の余裕があった。

 折り返し電車を浅野で下車、近くの入船公園でスタンプ。なぜかここだけ公園にスタンプが設置されている。ここからは歩いてスマホ地図を頼りに弁天橋駅、国道駅と回り5ヶ所制覇。鶴見駅に戻って再び受付デスクへ行き、記念のゴム製コースター(写真)を頂く。2時間ほどで終ってしまった。

 何の賞品も出ないのだが「ボーナスステージ」があり、駅前で早めの昼食ののち馬場花木公園まで歩いてゆく。少し距離があって堪えたが、ここにこんな空間があるとは全く知らなかった。綺麗な庭園、メンテの行き届いた昔の家。ここのスタンプで参加用紙が埋まったことにも満足。さすがに帰りはバスにした。

 満足して帰宅、約2万歩。汗を流してビール飲んで昼寝。ゴム製コースターは後日、会社の鉄道愛好会仲間に差し上げた。自分はスタンプの押された台紙をアルバムに貼れば満足だ。
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2020年9月20日 【ハイク?】第16回伊豆急全線ウォークの参加賞受取を新型電車で

2020-10-06 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 4連休2日目、今日は下田日帰り。

 全区間のうち5区間を歩いた時点でイベント中止となった今シーズンの伊豆急全線ウォーク。中止当初は「続きは次回」って案内が出ていたのが、いつの間にか「いったん打ち切り、仕切り直し」みたいなニュアンスのアナウンスに変わっていた。そして、中途半端で終わってしまった第16回をきちんとクローズさせるためのイベント「完歩賞サポート」を開催すると。イベントは、全線ウォーク用に買った入場券セットを持参すると、残りの区間も踏破したと見做して「区間賞」のピンバッジその他を下さると言うもの。残りの区間賞を受け取るのに歩く必要はなく、これまでに使った全駅入場券セットを持って伊豆急下田駅へ行けば良いので、出向くことにした。

 せっかく行くので、行きは185系からの置換が始まった元中央線特急のE257系、帰りは251系「スーパービュー」からの置換が完了したE261系「サフィール」を利用するちょっとゴージャスな旅にしてみた。

 綺麗に静かになった「踊り子」で伊豆急下田に到着、構内のデスクで記念品を受け取る。同時に第17回開催予告を貰い嬉しくなる。大幅にやり方が変るが、伊豆急沿線を歩くことに変りはない。

 それだけで折り返すのはさすがに勿体無く、下田で時間を取っておいた。下田海中水族館へ行きイルカショーや伊豆の海の展示を見る。駐車場待ちの大渋滞。古い施設だが頑張ってやっている。水族館の水槽の前にはベンチが欲しいなあ。

 帰りの「サフィール踊り子」は全車グリーン車、その中でも1両だけのプレミアムグリーン車、そして先端(東京行なので最後尾)の1列目を確保した。一人掛けの座席を後ろ向きに回し、流れ去る景色を見送る。リクライングの角度はもう少し欲しいが、プライベート感、ゴージャス感とも申し分なし。途中から日が暮れたので、けっこう暗い車内は夜のエアラインラウンジの雰囲気がした。それが満席、首都圏旅客のフトコロは豊かである。もちろんカフェテリアでのオリジナルヌードルも頂いた。

 交通費が高くついたが、大満足の日帰り行でした。
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