日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2008年7月13日 まだ24時間闘えますか?

2008-07-21 07:53:17 | 仕事
 少し遅めとは言え、9時過ぎに起きてしまった。少なくとも明日の昼まで24時間以上、起きていなければなりません。今晩は徹夜作業。仮眠する余裕ができれば良いのだけど。もともと人一倍夜に弱い(他意はありません爆)ワタシですが、特に最近は早寝早起きパターンなので何時まで持ちますやら。


(リゲインのテーマの節で)
吊り橋マークはCiscoのしるし 24時間闘えますか
肩掛けカバンは業者のしるし データセンターで闘えますか
エンジニア エンジニア ネットワークエンジニア

コマンドラインに希望をのせて
インターフェースにアクセスリスト
エンジニア エンジニア ネットワークエンジニア

「話が違うじゃないか!ポリシーを無視したセキュリティ設定、私には許せん。permitか、denyか、ハッキリして貰いたい!」


もう設定なんてすることはないし、おまけに今夜はルーター設定じゃなくてサーバーリプレースの監督なんですけどね。置くモノの中身が分からないで作業統制をするのはムズカシイデスヨ。。。技術じゃなくてマネジメントが仕事なのを実感。それはそれで(と言うかそっちの方が)大変。

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近藤紘一著 「サイゴンから来た妻と娘」(文春文庫)

2008-07-20 22:05:25 | 本・映画・展覧会
 6月末にベトナムを通ってきたので、何か関連した本はないかと図書館の棚を見ていて「サイゴン」と言う文字が引っ掛かって借りた。行ったのは南のサイゴンじゃなくて北のハノイだったんですけど…(すみません、レポートはそのうち作ります)

 著者がサイゴン駐在中に知合った子連れのバツイチベトナム女性との、サイゴンおよび日本での暮らしを通じて、ベトナム人気質の一端(典型的なのかどうかは分からない)を知ることが出来る本。舞台のスタートはベトナム戦争最末期のサイゴンであり、その緊迫感も巻頭では垣間見える。

 こういう本を何冊読んだところでその国なり人なりを理解したことにはならないのだけれど、そういう考え方、ものの見方もあるのだと覚えておくのは悪いことじゃない。ダナン、ホイアン、フエ、ダラット…海沿いだけでも、ちょっと興味ある町は幾つもあるベトナムだが、次に行く機会が出来るのはいつのことやら。

 2008年7月13日 自宅にて読了
コメント (1)
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2008年7月12日 定番フェアの新しい味

2008-07-18 07:34:06 | 食べ物・飲み物
 夏と言えばカレーフェア?

 始まって25年だそうだ。四半世紀、すごいね。何年ぶりかでフェアの時に行ったけど、メニューも随分と凝ったものになってた。スパイシーなだけじゃなくちょっと酸味があったり、コクが出てたり、味もレベルアップ著しいのではないかと思います。それだけ日本人の好みも多様化したり食材も手に入りやすくなっているのでしょう。

 それにしても、お昼時だったとは言え今日のここは料理出てくるの遅すぎ。オーダーから30分以上掛かった気が…レジで何も言わないのにお詫びの言葉+10%引きだったんで、きっと何かあったんだな。厨房のコンロが1つ壊れてたとか、厨房にはたった一人しかいなかったとか…おかげで会議に遅刻しました。そう、今日も出勤です(--;)。一緒に遅い理由を考えてくれた(やーねオトナって・笑)まはさん、有難うございました。
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2008年7月12日 FAXってまだ使うの?

2008-07-16 22:01:33 | 各種物欲
 液晶TVだブルーレイだ3G携帯だなどと技術革新の発展著しい民生機器分野もありますが、一方でアナログな機器も残っているのであります。例えばファクシミリ、FAXですね。

 ウチは両親同居の時代から、家庭用FAXが出回り始めた頃から使っていて、その他の機器と違って珍しく先進的なユーザーだったわけ(笑)。で、今もコードレス電話機つきのを使ってるんですが、壊れました。買い替えて約10年、意外と短命だったな…某航空会社にマイレージ登録フォームを送信したところ、「右1/3が真っ黒で見えません」との連絡文書が来て判明したのです…親切ですね。うむ、確かに。これではマイレージ加算されないじゃないか。別の所から再送。宜しくお願いします。

 さて、どうしたものか。FAXは送信がせいぜい月に1回程度、受信は数ヶ月に1回しか使わないのでもう無くても困らない気がする。送信したけりゃコンビニか○社で。受信は諦める。コードレス子機?もう何年も外したままです。だってウチ狭いんだもの。それに無線を介した電話の音ってスキじゃない。昔は子機のアンテナを外出しに改造したり親機のアンテナを高利得にしたりやったもんですが(遠い目)。

 FAXはあったらあったで便利なので、修理に出して使い続けるか、きっぱり捨ててモノ(体積)を減らすか、迷うのであります。でもFAX捨てちゃったら電話機を買わないとな~。どなたか(デジタル)留守電機能付き電話機くださいませんか。子機は不要ですので(^^; 要修理なコードレスFAX(本体および子機、取説つき)との交換も歓迎です(爆)
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2008年7月11日 軽く、重く

2008-07-16 00:06:47 | ノンジャンル
 食べ物の写真ばかりで恐縮です。

 今日も終電近く…なんだけど部下とメシに行ったら終電逃しました。まぁ(疲れで)ヘロヘロなんで酔っ払いだらけの電車には乗りたくなかったけど。飲んで愚痴を吐き出させれば部下の心は軽くなり、アタシの心は重くなる。飲みとタク代で財布が軽くなり、体重は一気に(汗)。

 んでもって、これまたストレス解消に航空券なんか予約しちゃったりして(笑)、航空券3万円+燃油代4万円って何なんでしょう…

 明日も出勤でございます。

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2008年7月10日 某所某店

2008-07-15 07:22:01 | ノンジャンル
 先週以来、結構ハマってます…仕事に。
 今日はついに終電逃しました。

 それでも1時過ぎに帰る事にして、さすがにこの時間まで起きてるとお腹が空いちゃうんで部下とラーメン屋へ…ううう、最悪のパターンだ。

 正直、あまり感心しませんでした。スープは味も香りも不足、仕上げに足された油がアンマッチ。麺は細麺なので堅目を頼んだのだけどスープとのバランス悪し…ビールと餃子が美味しかったのが救いでした。

 モチベーションの上がらない仕事に、部下含めてどうやって取り組むかが課題です。人の問題が絡むから余計に疲れますよorz
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野口 健著 「富士山を汚すのは誰か」(角川oneテーマ21)

2008-07-14 22:33:23 | 本・映画・展覧会
 さいきん「アルピニスト」と言うより「清掃登山家」と言った方が良さそうな人の本である。

 内容的にはこれまであちこちのインタビューやコラムで書かれてきたことのまとめであり、そう目新しいものがあるわけではない。当然、これまでそういったモノに触れてなかった読者には面白いストーリーだと思う。

 この人、やってることも立派だがそれ以上に感心したのが「タレント気取り」「売名行為」と言った中傷に対する答。この人は「確信犯」なのだ。そういう批判を承知の上で何故やっているか、また「何で富士山なのか」ぜひご一読を…そして富士山に限らず、環境保護のため生活の見直しをぜひ…

 2008年7月9日 通勤電車の車中にて読了
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2008年7月8日 ダイバダッタに逢える日は?

2008-07-13 09:55:39 | ノンジャンル
 今日は母親の誕生日。先週末に行く予定がボツったので電話だけで済ます。誕生日なのは覚えているが何歳なんだっけな…計算してみないと。ケサンチュセヨ!

 プロジェクトはじりじり前進、かすかに光明?できればトンネル出口の明かりは「キャンドルナイト」ではなく煌々と見えて欲しいものだが…

 夜は「識者」とネパール・チベットの話をしに行く。別に政治的意図があるわけじゃなく(笑)、たまたま関心を持ってる人が居たので一緒に話を聞きに行ったっつーか、そこまで高尚じゃなくて単にそれをネタに飲みに行っただけ(爆)
http://r.gnavi.co.jp/b629700/

 ビルの屋上ってんだけど営業許可とか消防法とか、大丈夫ですかねー?まぁエスニック系なんで適当なのか…1軒だけ店があるんじゃなくて、何軒も店があって屋台街みたくなってた。それぞれの店は一国料理じゃなくて、複数ずつカバーしてる。インド・ネパールとかシンガポール・タイとか。そうしないとコアな客しか取り込めないからなんだろうな。不潔感はないけど割と猥雑な雰囲気はなかなか良かったよ。客引きや店員も「向こうの人」ばかりだし。さすが新宿と感心。

 マニ車をくるくる弄びながら(^^;)マトン系を中心に食べたけど、クセもなく美味しかった。「識者」に言わせれば香りが弱く上品過ぎるってんだけど、日本だから仕方ないやね。お値段は先日の浅草タイ料理と同様、ここも屋台並みではありませんでした…それも仕方なしか。ともあれ、ありがとうござました。
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2008年7月7日 ECO vs MOTTAINAI

2008-07-13 01:21:23 | エセ善人ねた
 洞爺湖サミット開幕です。ここ数日、駅とかものすごい警官の数。別に職務質問くらったりした訳じゃないので実害はないんですけどね。

 今日はあちこちでライトダウンだそうです。わずかの時間でも、目に見える場所を消灯するのは意識付けの効果があるでしょうと肯定的に受け止めたいです。

 日本人は熱しやすいか?新聞広告も「エコ」が目立つ。打ち水運動も始まる。結構なことです。効果(影響)の度合いから言えば企業活動で改善をすることが必要なんですけど、身近な所からできる範囲で、日本ってそういうのは割と浸透し易いんじゃと楽観しちゃうんですが。

 ところで、蛍光灯タイプの電球への交換が喧伝されてますが、ちょっと急ぎすぎているように見えます。もちろんそのこと自体は良いと思うのですが、何も使える白熱電球を捨ててまで交換しなくても、切れて交換するタイミングで変えれば良いのでは、と感じるのです。かくいう拙宅、まだ100%蛍光灯化は出来ていません。1回わずか数秒しか使わない玄関の電球、数ヶ月前に切れたのですが立ち上がりの遅い蛍光灯に替える気にはなりませんでした。今はものすごく立ち上がりが早く、かつ照度も安定した製品が出たようですね。その時に出ていれば試したでしょうが残念です。

 あとは風呂場の電球ですね、これは1回の点灯時間が長いのだけどまだ蛍光灯タイプに替えてません。前回の交換時点では口金E17でクリプトン球に匹敵する明るさのがありませんでした。今はあるようで、次に切れたら蛍光灯化でしょう。でも切れるのって6,7年に1回なのでいつになるやら(^^; 朝型の生活なため、電球や蛍光灯の寿命も長いのです。

 その他の家電品も、最近は劇的に消費電力が下がっていますね。ウチの家電品は古いものが多く、消費電力の多いエアコン、洗濯機、冷蔵庫あたりはいずれも15年以上使っています。ですが、壊れてもいないものを商品電力が少ないというだけで買い替えるのには抵抗があります。それこそMOTTAINAIです。電力節約分でモトが取れる?絶対に取れません。クーラーを使わない今の時期、ウチの電気代は月々2000円程度なのです(先月利用量は64kWh)。上記3つを買い替えたら軽く20万円は飛ぶでしょう。損得勘定だけで判断をする限り、買い替えはあり得ません。

 ECOとMOTTAINAIとの狭間で苦悩する小市民なのでした。両立できるタイミングまで待ちましょうよ~!

 七夕なんだからもそっとロマンチックな話題にしたかった(笑)

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宇田賢吉著 「電車の運転」(中公新書)

2008-07-12 09:17:13 | 本・映画・展覧会
 飛行機の操縦や電車の運転に興味を持たなかった人はあまり居ないと思う。特に男性においては。これまで、飛行機の操縦に関してはさまざまな本(多くは「キャプテン本」)があったが、電車の運転に関しての一般的な本は雑誌の記事以外にきちんと纏まった物はほとんど見かけなかったように思う(もちろん、その筋の本屋に行けば専門図書みたいなのはあるだろうが)。本書中に出てくる鉄道用語は専門的ではあるがさほど難しくなく、平易な解説も多いため知識のない向きにも気軽に読めそうである。

 本書は、JRを退職した元運転士が、電車を中心とした運転システムの概要と実際の運転について記したもので回顧的な読み物ではなく、実践的な解説である。各所に挿し入れられた写真や図表が理解に役立つ。

興味深いのは山陽本線西阿知~倉敷間4.0kmの運転を写真と文章で解説する編。「運転室展望ビデオ」のコマ送り版だが、秒単位の経過と状況、次に備えることなどが簡潔に記載されて面白い。この果てしない連続が列車を安全に目的地へと運んでゆくのだと思うと気が遠くなりそうだ。

 福知山線脱線事故で大いに注目された「運転士の心理」についての記述も見逃せない。定時運転について、停止位置について、車両状況の監視について…そうした中で、運転方式を知らない管理者についての苦言がチラと掛かれていたりすることも見逃せない。

 読み終わった後は「かぶりつき」しなくても電車の挙動が気になり、ホームで交替の運転士を見かければ「ご苦労様」の声も素直に出そうな一冊である。

 2008年7月6日 休日出勤の通勤電車車中にて読了
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