日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

(Live) DEZOLVE

2018-05-14 06:07:41 | 音楽、ギター、カラオケ
 結成から5年?アルバム3枚目にしてメジャーデビュー!そのぶん遠い存在になってゆくようでちょっぴり悲しいDEZOLVEのライブに参戦。20分も遅れて開始ってどんだけ大物なんだ(笑)。大歓声に迎えられて登場、スタート。以下セットリスト、カッコ内は3rdアルバムの曲順。

(1st set)
・(3)Shaping the Future
・(2)Ancient Capital
・(7)Insomnia
・(5)Autumn Island
・(4)Jammin' and Crammin'
・(1)Disasters

(2nd set)
・(8)After the Rainy Season
・絶対音感バトル~(6)Egoist
・(9)Chronostasis
・(10)November Snow
・(11)Endless Colors

(Encore)
・(1st)Night of Megalopolis

 アンコール以外は全て3rdアルバムの曲なので耳慣れないが、聴き応え十分だった。前回よりさらにキーボードの活躍が目立つ(MCでも)。1st、2ndと聴き慣れたせいか彼ら特有の変拍子+多数のメロディも違和感なく、むしろ本作は正統派フュージョンの香りを強く感じたのは不思議。

 席が最悪、ドラムは見えないし音は悪いし広い店内に配慮し置いてある映像モニタも見えない(涙)…この席で同じ料金は解せん。満員でサービスが手薄だったので余計なオーダーをせずに済んだのは良かった(^^;)そういう混雑具合だったので終演後に新作CDの盤面サインを貰うのも諦めた。

 今日はアコギの下山亮平さん繋がりの友人をお誘いした。あまりにジャンルが違うので大丈夫か不安だったが、同じテーブルの相席のお客さんが同じくアコギ弾きの押尾コータローさんの話をしていた。意外と相通じるものがあるのでしょうか…面白い出来事でした。

 2018年4月22日 目黒・Blues Alley Japanにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【本】五十嵐太郎著 「過防備都市」(中公新書ラクレ)

2018-05-11 06:53:51 | 本・映画・展覧会
 通勤電車だと往復かからず読み終えてしまう、そんな「半端」な読み残しは早起きして読んでしまい、出勤時に図書館の返却ポストに入れてしまうのが良い。お供はハーブティー。無印良品のティーバッグを4種類くらい買って日替わりで飲んでいますよ。何の話かわからなくなった。

 防犯カメラ、門扉を閉ざした(完全に閉ざすと児童が逃げられないため少し開けておく場合もある)学校、孤立化の進むマンション。安全安心を考えればそちらの方向に進まざるを得ない。コミュニティで声を掛け合い顔見知りを増やす逆の試みも紹介される。できればそちらが望ましい。でも特に親御さんからしてみれば万が一を想定しちゃうよね。PTA会長が犯罪者になったりする時代だ、人を信じきれなくても無理はない。

 と言う事で、日本に限らず海外含め、監視社会、ゲーテッドコミュニティなどが進行している状況はよく分かった。だがそこまで。著者にも、誰にも、それが正しいのか、正しくないなら違う方法(先に書いた「みまもり社会」)で良いのかは判らない。判らないなら別に、この程度のことならわざわざ本にしなくても皆わかってるんじゃない?と思ってしまった。ご存じない向きへ警告の書だと捉えれば良いのだろうか。

 2018年4月22日 自宅にて読了
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【本】長沼 毅著 「辺境生物はすごい!」(幻冬舎新書)

2018-05-10 06:37:54 | 本・映画・展覧会
 サブタイトルがすごい。「人生でたいせつなことは、すべて彼らから教わった」である。謙虚だなあ。

 著者は自分と同年代。彼が現在のポジションに至る経緯がいろいろ書かれている。もちろん彼が言うところの「辺境生物」をいっぱい絡めて。そちらの話ばかり関心がある人にはお勧めできない。一方、人のやらないことにチャレンジし、時には多少のハッタリをかましながらも自分の居場所を確保してきた生き方は真似できないけど感心する。ライバルを蹴落とすと言うより道を作るって感じですかね…。その過程での衝突や挫折なども書いて反省している。章、項ごとの「ひとことメモ」が興味深いかった。

 2018年4月21日 伊豆急ウォークの帰りの東海道線にて読了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月21日 【ハイク】第14回伊豆急全線ウォーク(4ー完)

2018-05-09 06:39:49 | 旅行・ハイク&ウォーク
 幸か不幸か両親の体調不良のため様子を見に行くこととなり、当初予定より頻度を上げ月イチ企画となった伊豆急全線ウォーク。今日は最終回なので、これまでに受け取った全てのピンバッジを携えて出発。

(13)河津→稲梓(いなずさ)(約13.6km)
 全線ウォーク中の最長セクション。概ねR414に沿って歩く。R414に合流するまでの登りがつらかった。R414と小川を挟んだ小道を歩く区間はクルマの心配なく景色よく緩やかな下りで良い気分。R414も大半は歩道区間でありクルマもさほど多くない。
 到着して持参のシングルバーナーでお湯を沸かしカップ麺の軽食。スープの残りはトイレに流せたが、山だと困るね。ゴミも嵩張らないおにぎり+味噌汁の方が良さそう。

(14)稲梓→蓮台寺(れんだいじ)(約3.6km)
 50分の大休止ののち再スタート。ほとんどR414の歩道を歩く。さすがに今日はツーリングのオートバイが多く、全部処分しちゃったんでちょっぴり悔しい。蓮台寺には下校の高校生が10人以上、電車やバスを待っていたが割とおとなしくしていた。この辺り、高校生でもすれ違うと挨拶してくるのは素晴らしい。

(15)蓮台寺→伊豆急下田(約2.7km)
 旧道なのだろうか、一本道をゆく。すっかり町中に入り、自然を眺める楽しみはないが代わりに古めかしい家や看板、ショーウインドウを眺められる。
 伊豆急下田駅に到着し、入場券にスタンプを貰い、「お約束」のピンバッジに加え全線完歩記念の木製ピンバッジボックス、タオルを頂く。今回875番目、入場券セットは300番だったのでかなりの人数に追い越されたことになる。やれやれ、面白い企画だねと思ってから何年目の達成だろう。

 例によって帰りに両親に顔を見せ、夕飯を食べて帰宅。伊豆急全線ウォークは毎回、少しずつ設定ルートを変えて催されている。素直に親の様子見に行けないのだが、全線ウォークのついでと言い訳をつければ足も向く。次の開催にも参加するようにしよう。いつまでも、親の元気を祈念しつつ。(このシリーズおわり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月20日 【仕事】禁忌キッズ

2018-05-08 06:23:14 | 仕事
 身体に良くなさそうなので、揚げ物は極力避けている。なのだけど今日は会社の鉄道愛好会の先輩より個別のお誘いがあったので行ってしまった。食べないだけで嫌いじゃない、むしろ好物なまである。

 唐揚げと言っても普通のとはイメージ違いますね?胸肉なのかな、大きい。そしてサクサクした衣が付いている。その1枚をガブリとやる。ビールをングングング…っぱぁ~!

 本日のお店:八丁畷・からあげの拓
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月19日 【仕事】受け渡しは連休前に

2018-05-07 06:31:54 | 仕事
 長期休暇の前になると、冷蔵庫や備蓄食糧の計画的処分を行い、人に渡すものなどあれば済ませるようにしている。「縁起でもない」と言う人もいるけど、スッキリさせて旅立ちたいじゃないですか。

 今日は先月のニューヨークのおみやげを渡すべく、会社の後輩ヨシオ君と久々にあった。相変わらずいいように使い回しされてるなあ。別の後輩くっちーもそうだけど、こういうスパイラルに組み込まれてしまうと抜け出すのは大変。4月から派遣されたプロジェクトのストレスが溜まっていたようで、ビールをぐいぐい飲みながら嬉しそうに旅や飛行機の話をしている姿は少々気の毒だった。

 今日のお店:川崎・海ぶね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする