7月5日、2日目。今日は日本からシンガポールまで2フライㇳの移動日です。世界一周航空券でのフライトレポートは別稿にしようと思います。
荷物は大き目のスーツケース、優先引き渡しに期待しましょう。それと機内&現地行動用に、使い慣れてきたデイパック。那覇を朝イチに発つJL900便(JA656J:767-300ER)で出発して羽田へ。到着したらT1→T3を連絡バスで移動、そそくさと出国してJL37便(JA871J:787-9)でシンガポールへ。シンガポール空港は2020年2月のコロナ前最後の旅以来、入国は2019年9月以来です。
シンガポールの入国審査・税関・検疫は、紙カードから変わって到着前3日以内に電子入国カードの申請が必要とされていますが、忘れてもどうにかなる気はします。完全自動化ゲートで、パスポートスタンプはありませんでした。
現地通貨の入手は銀行窓口かATMキャッシング、好きな方で良いと思います。今回は現金で1万円分だけ両替しましたが100SGDになりませんでした。円弱っ!
空港から宿まで、早さ優先でGRABを利用しました。大きな空港ゆえピックアップポイントが多く、自分が(良く解らず)指定した乗り場を探すのにひと苦労でしたが、乗ってしまえば楽チンでした。が、MRT(電車)の10倍くらい掛かったので、夜遅い時とか複数人でシェアできる時とか、お金に余裕ある気分の時しか使えないかなあ。
宿は1泊なので、MRTの駅近+安さで探しました。チャイナタウンの交差点前、狭くて窓のない部屋ですが、ベッドが綺麗でシャワーは温かいお湯が出るので問題ありません(写真)。
Hotel 81 Chinatown 泊