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【ぼちぼちクライミング&読書】

-クライミング&読書覚書rapunzel別館-

「和菓子のアン」坂木司

2012年11月29日 22時03分39秒 | 読書(小説/日本)

「和菓子のアン」坂木司

人気作品を読んだ。
百貨店の食料品売り場・和菓子店が舞台。
和菓子と百貨店を知ることが出来る。
お仕事小説と言えるが、これにミステリが加味されて、おもしろさ倍増。
和菓子ミステリ、とは珍しい。

ヒロインについての紹介・・・以下P11
したいことが特にない。なりたい自分はもっとない。強いて言えばダイエット。でも、痩せたらすべてが変わるなんて夢物語にはまれるほど無邪気じゃない。

知識・情報とストーリーが楽しいだけじゃない。
登場人物のキャラクターが立っていること。
それも、好感度の高いキャラクターが多いこと。
それが魅力でしょうね。
この作家さんの作品を読むのは初めて。
他の作品も、機会があれば読んでみたい。

【ネット上の紹介】
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。

グレーな話

2012年11月27日 21時41分40秒 | クライミング(一般)

クライミング・ジムの年会費を支払った。(105,000円・・・参考→利用料金)
調べてもらったら、有効期限が切れるのは、来月12月23日。
まだ、1ヶ月先だけど、せっかく持ってきたので、支払っておいた。

年会員だと、リスクがある。
例えば、岩場で怪我をした場合。
治癒に3ヶ月かかったとする。
ジムに来ることが出来ず、3ヶ月分損をする。
まぁ、これは仕方ない、と諦めるしかない。
では、ジムで怪我をした場合はどうか?
これも、自分の不注意が原因だと、諦めもつく。

さて、ここからが、グレーゾーンの話。
ホールドが回転した為に、不意落ちした、とする。
3ヶ月通院して、やっと治った。
セブンエーに入っていたら、治療費は出る。
では、ジム年会員の有効期限は、3ヶ月延長してもらえるのか?
ホールドの管理責任を問えるのだろうか?
(実際、全てのホールドをメンテしてチェックするのは困難だから)
フォールしたのは、自分の不注意とも言えるし。

おそらく、各ジムによって対応が違ってくるでしょうね。
「申し訳ない、3ヶ月期限を延ばすよ」というジムもあるかもしれない。
「そこまで面倒見られない」、というジムも当然あるでしょう。
・・・う~ん、グレーな話、である。


竜王山

2012年11月26日 20時57分42秒 | 登山&アウトドア(関西)

久しぶりに竜王山に登ってきた。
いつもは自転車でアプローチして、車作から登るが、
今回は車でアクセスして忍頂寺から登った。
(忍頂寺スポーツ公園・竜王山荘に駐車した・・・100円/時間)

山頂展望台より車作方向

茨木、高槻方向



「本人伝説」南伸坊/著 南文子/写真

2012年11月23日 21時32分10秒 | 読書(写真エッセイ)

「本人伝説」南伸坊/著 南文子/写真

笑える本である。
イラストレーターの南伸坊さんが様々な有名人になりきる。
その写真に、本人になったつもりで、コメントする。
それも、本人が言いそうなこと(あるいは言いそうに無いこと)をコメントする。
説明は難しい、下の写真を見てみて。

南伸坊さんが勝間和代さんになった写真。

「本人」のコメントが次のように書かれている。

私が前著で主張した「断る力」というのは、われわれ有能な者にとって必要な能力ではあるけれども、やってみればわかることですが、けっこう大変です。(中略)
さらに上のステージとはなんでしょう。それが「断られる力」です。
 要点は5つ。
①いいかげんであること
②てきとーであること
③いつもへらへらしていること
④冗談しかいわないこと
⑤しかもぜんぜんおもしろくないこと
 あなたの世界はドラマチックに変わりはじめます。

いかがでしょうか?
こんな感じで70人くらいの「有名人」になりきっている。
名人芸の作品、と言える。(う~ん、なんともすばらしい)
もう2人ほど紹介する。

スティーズ・ジョブズ

ワンチュク国王

【ネット上の紹介】
菅直人から浅田真央、酒井法子から橋下徹まで近年の有名人になりきる「本人術」。なりきれば真実が見えてくる?爆笑必至の1冊。

「ノンフィクション新世紀」石井光太/責任編集

2012年11月20日 22時08分43秒 | 読書(ノンフィクション)

「ノンフィクション新世紀」石井光太/責任編集

価値ある1冊、と思う。
ノンフィクション・ハンドブックのような本。
話題になったり、賞を取った作品が網羅されている。
なにより、読む価値がある作品が列挙されている。
読書生活の「指針」となる本である。

今まで、新聞書評、ネットの書評サイト等、何年もチェックしてきたが、
それでも漏れてしまう作品がある。
今回、一気に拾い集めることができた。
気になる作品も、再チェックできた。
ホント、よかった。便利で、値打ちある本、である。

PS
一時、入手困難となっていた。
出版社在庫もなくなり、ネットでも取り寄せ不可、問屋からも在庫無くなった。
私は、紀伊國屋在庫検索で見つけて、レジに取り置きしてもらって入手した。

【ネット上の紹介】
ノンフィクション連続講座;雑誌編集者の軌跡―ノンフィクションが生まれる現場で働く;ノンフィクションベスト30;書店員座談会 ノンフィクションは、売れる。;スペシャル・インタビュー(田原総一朗―「常識を疑うことそのものがノンフィクションである」;猪瀬直樹―「ノンフィクションが「新製品」であり続けるために」);若手訳者競作!海外ノンフィクション新潮流;完全保存版ノンフィクション年表1980‐2011
[出版社商品紹介]
石井光太責任編集によるノンフィクション・ガイド。猪瀬直樹、角田光代、西原理恵子、田原総一朗、藤原新也、森達也等、強力執筆陣。 


竜王山散策

2012年11月19日 21時26分41秒 | お出かけ

竜王山の麓を散策してみた。







いい夫婦の日

2012年11月14日 23時11分07秒 | 身辺雑記

長く更新せずスマン。
単に書くことがないだけ。
いろいろ忙しいけど、他意はない。(たまには休憩しますので)

さて、11月22日は「いい夫婦の日」。
これに関連して、夫婦関係に関する調査が行われた。
「生まれ変わっても今のパートナーを選ぶか?」、との質問。
「もちろん選ぶ」と答えたのが、全体の37%。
これを多いと感じるか、少ないと感じるか?

【リンク】
生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ?夫婦円満でも意外に少ない「もちろん選ぶ」派は37%

【参考】(1)
「リプレイ」という小説がある。
死んだと思ったら、若い頃の自分に戻っていた、って話。
この主人公は、何度も生き返って、自分の奥さんと結ばれようとする。
泣かせる話だ。
(日本にも、人生やり直し小説・・・「リセット」「リピート」「リテイク・シックスティーン」がある)



【参考】(2)
芥川龍之介の「河童」では、生まれてくる子どもに、生まれるか、生まれてこないか聞くシーンがある。
「お前はこの世界へ生まれてくるかどうか、よく考えた上で返事しろ。」(中略)
「僕は生まれたくはありません」
なお、上高地に「河童橋」があるが、この作品の舞台となっている。



【参考】(3)
米ドラマに「私はラブ・リーガル」(ラブコメ)、ってのがる。
職業モデルの女性が交通事故で天国に行くが、アクシデントで現世に戻ってしまう。
ただし、自分の体ではなく、太めの弁護士の体に魂が入ってしまう。
外見がいまいちの別人となって、記憶はそのまま。ただし、知性が備わる。
テーマは「内面と外見の葛藤、自己のアイデンティティ」
法廷での場面も、アイデンティティを問う事件が現実とリンクするように展開する。
私はラブ・リーガル DROP DEAD Diva DVD-BOX

「週刊朝日」「新潮45」「世界」

2012年11月08日 22時09分06秒 | 読書(エッセイ&コラム)
私はノンポリ(死語)だけど、大阪府民として、大阪市長の動向は気になる。
先日、週刊朝日(2012年10月26日号)が話題になった。
佐野眞一さんによる『ハシシタ 奴の本性』
・・・第1回「パーティーにいた謎の人物と博徒だった父」
これについては、橋下氏が抗議して、朝日が謝罪することで決着がついた。
【謝罪文】
〈本誌10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の本性」で、地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました。タイトルも適切ではありませんでした。このため、18日におわびのコメントを発表し、19日に連載の中止を決めました。橋下徹・大阪市長をはじめ、……〉

内容そのものより、表現について問題になっていたようだ。
私が、この号を購入しようと思ったときには、既に売り切れ状態。
図書館で借りようとしても、順番待ち。(だから、未だ読んでいない)
でも、タイトルが『ハシシタ 奴の本性』なので、ある程度想像できるけど。

これについて、小田嶋隆さんがコメントされている。
2012年10月26日物言いは“すべからく”上品に

「新潮45」でも橋下氏の特集があった。
(これには、橋下氏は抗議していない)

新潮45 2011年11月号
【特集】
●「最も危険な政治家」橋下徹研究 
  ・孤独なポピュリストの原点 上原善広 
  ・大阪府知事は「病気」である 野田正彰 
  ・机上の空論だらけのインチキ政策 薬師院仁志 
  ・盟友・紳助が抱える時限爆弾 一橋文哉 
(2012年、『「最も危険な政治家」橋下徹研究』(新潮45)で、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞大賞受賞)

こちらは、図書館ですぐ借りることができた。
特に良かったのは、上原善広さんの『孤独なポピュリストの原点』。
(興味があったら読んでみて)

さらに、「世界」2012年7月号でも特集が組まれた。
(こちらも、順番待ち無しで、すぐ借りられた)
岩波が発行しているせいか、文章硬いけど。

世界 2012年7月号
[特集]
●橋下維新──自治なき「改革」の内実 
 ◇大阪の自治の来歴 都市格のある街をつくろう  宮本憲一 (大阪市立大学名誉教授) 
 ◇維新の会は大阪をどう改造しているか  森 裕之 (立命館大学)
 ◇誰が橋下を支持しているのか  松谷 満 (中京大学) 
 ◇いかに共同性を創造するか──新たな政治論理の生成過程としてのポピュリズム
   /吉田 徹 (北海道大学) 
 ◇現代日本の暗い合わせ鏡  藤吉雅春 (ノンフィクションライター) 
 ◇言葉が「支配」するもの──橋下支持の「謎」を追う  想田和弘 (映画作家) 
 ◇インタビュー 朴元淳 (ソウル市長) 
   市民と共にソウル市を変えていく──「聞く市政/姿勢」をめざして 

【おまけ】
週刊朝日の記事は、佐野眞一さん。
新潮45の記事は、上原善広さん。
・・・どちらも、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家。
佐野眞一さん・・・旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三
上原善広さん・・・日本の路地を旅する


「よみがえる昭和天皇 御製で読み解く87年」辺見じゅん/保阪正康

2012年11月07日 22時22分26秒 | 読書(対談/鼎談)

「よみがえる昭和天皇 御製で読み解く87年」辺見じゅん/保阪正康

昭和天皇の思いを御製から読み解こうというこころみ。
結果として、昭和そのものを振り返ろう、という企画。
対談者が、辺見じゅんさん阪正康 さん。
この対談の内容は濃いよ。
以下文章を紹介する。
青文字が辺見じゅんさんと保阪正康さんの言葉。
茶色文字が昭和天皇の御製。
黒文字が私の注釈文字。

P10
政治的な言葉で歴史を語ることは、政治闘争には必要ですし、日本軍国主義がアジアを侵略したと、一言、二言で歴史を語ることもできますが、僕は「過去の時代に生きていた人を、後からジャッジしてはいけない。現在の自分の立場でジャッジする権利はない」と考えるようになりました。なぜなら人は生きる時代を選ぶ事が出来ないからです。

P82
昭和天皇は国としての意思決定をするときに、事前にいろいろと意見や注意はするが、一旦政府が意思決定をするときに、事前にいろいろと注意はするが、一旦政府が決定したことについて、拒否するということはありませんでした。自分は立憲君主だという意識が強かったからです。例外は2.26事件と終戦の時の二回だけです。

P94
辺見:終戦後、昭和天皇は疎開中の皇太子に手紙を送っていますね。それには、日本が戦争に負けた理由がはっきり書かれてありました。
保阪:二十年九月九日の手紙です。当時、皇太子は十一歳でした。手紙にはこのように記されています。
「我が国人が あまりに皇国を信じすぎて 英米をあなどったことである
 我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである
 明治天皇の時には 山形(有朋) 大山(巌) 山本(権兵衛)等の如き陸海軍の名将があったが 今度の時は あたかも第一次世界大戦の独国の如く 軍人がバッコして大局を考えず 進を知って 退くことを知らなかったからです(以下略)」

P100
終戦時の感想 二首
海の外(と)の陸(くが)に小島にのこる民のうへ安かれとただいのるなり
爆撃にたふれゆく民の上をおもひいくさとめけり身はいかならむとも

P109
戦後の巡行・・・広島訪問の際に詠まれた歌
ああ広島平和の鐘も鳴りはじめたちなほる見えてうれしかりけり

P111-112
保阪:資料を読んで知りましたが、帰国してきた孤児に「どこから帰ってきたの」と聞いたら「サイパンです」と答える子がいるわけ。そうすると、天皇は黙ってしまったという。サイパン島の戦いの悲惨さを知っているからなんですね。非常にデリケートな天皇の一面を知って驚きました。
辺見:当時の巡行の場に居あわせた人に話を聞くと、子どもたちは、天皇がさほど偉い人だという意識がないから、ほっぺたをくっつけてきたりするんですって。天皇が施設から帰るときも、自分のおじさんを見送るみたいに、「さよなら、さよなら」といつまでも車を追っかけたりもした。それが天皇にとって驚きなわけです。おそらく自分の子にも、そんな風にしたわれたことがないから。だからでしょうか、こんな歌を詠まれています。
福岡県和白村青松園
よるべなき幼子どももうれしげに遊ぶ声きこゆ松の木の間に
佐賀県因通寺洗心寮
みほとけの教まもりてすくすくと生ひ育つべき子らにさちあれ

P175
ホテル・クリヨンよりコンコルド広場を眺む
この広場ながめつつ思う遠き世のわすれかねつる悲しきことを
(中略)
コンコルド広場ではフランス革命の最中の1793年に、ルイ16世と王妃マリー・アントワネットがギロチンで斬首されています。「遠き世」というのは歴史への思いでしょう。

P197
昭和天皇はリンカーン大統領が好きだったそうだ
実際に、昭和天皇は太平洋戦争の期間も、このリンカーン像を自分の政務室に飾っていたそうです。侍従が「それを見て、皆がうるさいことを言っていますよ」と天皇の耳に入れても、「いや、いいのだ」と、言ってそのまま掲げていらしたそうです。
辺見:昭和天皇は随分リンカーンを尊敬なさっていたのですね。
保阪:敵国のかつての大統領の像を、戦争の最中にも飾っていた。おそらく奴隷解放政策などに、強い畏敬の念を抱いておられたのでしょう。

P220
しかし、この年(在位60年記念)、終戦記念の8月15日に、靖国神社に関してはっきりと心情を述べられた歌があります。
八月十五日
この年のこの日にもまた靖国のみやしろのことにうれいはふかし

「靖国のみやしろのこと」と靖国神社問題を指して、「うれひはふかし」と不快感を示されています。「この年のこの日にもまた」と畳みかけるようにも詠まれていて、このようなお歌はめずらしいですよ。
保阪:昭和五十四年にA級戦犯の靖国合祀が公になりましたが、昭和五十年を最後に昭和天皇は参拝されていません。この合祀について天皇はかなり不快感を持っておられた。
しかし、その後も歴代内閣は参拝を続けた。

P227
沖縄への天皇の思い・・・62年に沖縄訪問が決まったのに、手術のため行けなかった
辺見:戦後、巡行を始めて、四十六の都道府県は隈なく行かれたのに、米軍統治下の沖縄だけは訪ねることができなかった。このことは、天皇にとって最後まで心残りであられた。そこでこう詠まれています。

思はざる病となりぬ沖縄をたづねて果さむつとめありしを

沖縄にいくことが天皇としての自分の責任だとはっきり歌われている。天皇は沖縄には特別なお気持ちを抱いておられた。

【ネット上の紹介】
昭和天皇が遺した一万首とされる御製には、戦乱から繁栄へと変化を遂げた時代の色が、そして波瀾に満ちた天皇自身の人生が投影されている。昭和史に精通した作家と歌人が、百七十首余を徹底討論。昭和天皇の新たな実像が浮かび上がる。
[目次]
第1章 若き摂政宮の時代―大正年間;第2章 軍部の台頭―昭和初年代;第3章 いくさの時代へ―昭和十年代から敗戦まで;第4章 主権回復への道のり―昭和二十年代;第5章 高度成長と皇太子のご成婚―昭和三十~四十年代;第6章 大いなる昭和の終焉―昭和五十~六十年代

帝釈・岩谷エリアに浮石

2012年11月06日 21時51分16秒 | クライミング(広報)


TCネットからメールをいただいた。
次のとおり。

『11月3日、岩谷エリアのモスラ12cの取り付き&ビレイポイントのやや右よりの上方、モスラ終了点から左斜め下方向に生えている木(といっても草つきが発達したレベル)に、50cm位の浮石が乗ってます。
先週は無かったように記憶しているので、最近崩落したものが引っかかっているのだと思います。
石は岩谷エリアの入口からのアプローチ上にあり、かつ、モスラビレイポイントと取り付きの上でもあり、不安定でかなり危険な状態かと思われます。
アプローチを通過する際は、要注意しながらヘルメット等の着用など必須。
それから、モスラのトライは浮石がなくなるまでは避けたほうがいいでしょう。
崩落の状況によっては、じゃこ天あたりも危険かと思います。
周辺での休憩などはしないほうがいいと思います。

岩谷アプローチ上に浮石


若草山▲342m

2012年11月05日 21時54分43秒 | お出かけ

若草山(▲342m)に登ってきた。(入山料150円)





鹿は観光客を観察している。
私が鹿せんべいを買ったとたん、集まってきた。
いきなり頭突きをかます鹿もいる。
そして、鹿せんべいは、あっという間になくなった。