年末年始に行った台湾について、思い出すことを、記載する。
●航空券12/29ー1/8:¥63,820円、ジェットスターアジア
HISにて購入・・・自分でネット購入したらもっと安くなるかも?
●宿泊12/29ー1/3チェックアウト、6泊:28,501円、Hua Du Hotel、基隆
●宿泊1/3ー1/8チェックアウト、4泊:20,475円、CF Kite Homestay、九份
(CF Kiteは、観光&ハイキング用)
ホテル公式サイトより、エキスペディア経由の方が安かった。早期割引?
●岩場:龍洞(ロンドン)に行くバス停は・・・
ホテルに近いのは『市政府』。(8:30にはホテル出発、岩場まで40分くらいかかる)(観光で九份に行くなら8:15にはホテルを出る必要あり、但し、こちらは本数多し)
龍洞のMusic Hallに行くなら『龍洞』
龍洞のBack Doorに行くなら『佛祖廟』
●換金:現地空港で4万円を現地紙幣に換金し、帰国時、2,800元残った。
【内訳】
JP¥40,000円
Rate 0.2655
10,620元
手数料30元
Net Amount 10,590元
*4万円÷10,590元=およそ3.8倍。
*「地球の歩き方」2020版ではレート3.4となっていたが・・・。
*市内の銀行で換金したらもっと安くなるかも?
*航空券とホテル代は、別途、日本で支払い済み。
*1日3,000円、10日で3万円あれば、観光も含めて生活できる。
*屋台で食べずに、毎食レストランで食事したら、この限りにあらず。
●easy cardは便利、これなくして台湾の生活と観光は成り立たない。バス、鉄道、コンビニ等、全てこのカードでやりとりできる。細かい小銭に煩わされずにすむ。
購入方法は、コンビニでカードを買ってチャージしてもらうだけ。セブンイレブンが親切。ファミマにはカードがなかった。現地コンビニは、セブンイレブンほど親切ではない。例えば、セブンイレブンで熱い飲み物を買うと火傷しないよう紙でくるんでくれる、パンを買うと温めてくれる。
*最初、2,000元をeasy cardにチャージ、さらに後ほど1,500元追加チャージ、帰国時800元ほどカードに残った。(1日300元弱・・・岩場往復のみなら、少なくてOKだけど、コンビニでパンやビールを買ったりする分を見込んでおく必要あり)
●バスは安くて便利。基隆バスは無料Wi-Fiが使える。(台北市内のバスはダメだった、空港電車は30分だけ無料Wi-Fi可能)
●台湾の地図は南北が逆になっている。最初宿泊地を探す際に「えっ?」、となった。
●電話のかけ方、スマホの使用方法を日本で確認しておくと無駄な課金がなくなる。
●登山口には、『静かに登ってください、喧嘩をしないでください』、と注意書きがある。(つまり、大声で喧嘩する方がいる、と)
●地名は現地名で覚えておくと便利、乗る際に、駅員さんやバス運転手さんに確認する必要があるから。
基隆・・・キールンで通じるが、車内放送はジーロンと言っていた。
九份・・・ジォウフェン
陽明山・・・ヤンミンシャン
金瓜石・・・ジングアーシー
瑞芳・・・ルイファン
士林・・・シーリン
●雨がやたら多い。登れなくても辛抱できる精神力か、あるいは、観光する柔軟性が必要。
●服装は日本の秋くらいを想定するとよい。直射日光があたる岩場は暑いので、日陰を探して登ることになる。岩の乾きは早い・・・雨の翌日でもOK。
【参考資料】
ロクスノ#54
トポ:Rock Climbing Taiwan
ガイドブック:地球の歩き方(台北&台湾)
ガイドブック:台北低山散歩
【おまけ】
*おいしかったのは・・・
小籠包(シャオロンバオ)、胡椒餅(フージャオピン)、鍋貼(グオティエ)、芋圓(ユィユエン)、阿蘭の草餅。(パイナップルケーキと粽(ゾン)を食べなかったのが残念)
*ビールは、パイナップル味のものが、おいしかった。色々試してみて。
【疑問】
早朝、街を歩くと昨夜の屋台のゴミがあるが、カラスがつついていない、カラスがいない?日本なら、カラスの大群がゴミをあさって収拾がつかない、と思う。どうやって駆除してるのだろう?