雑誌Rock & Snowが、朝日新聞で紹介されている。
freefan#83が送られてきた。
4月下旬に来たけど、アップするのが今頃になった。
クライミングと関係ないけど、自動車税を支払った。9000円。
覚書として記しておく。
コロナの影響もあるけど、全然出かけてないから、距離は伸びていない。
4月いっぱいで山岳保険が切れる。
今年から、『セブンエー』から『モンベル山岳保険』に変えてみた。
モンベルの保険は大きく分けて2種類ある。
①トレッキング、カヌーなどのアウトドア・スポーツを対象とした保険。
②クライミングを含む山岳保険・・・クラック、マルチ、山岳登攀も含まれる。
クライマーだと、②を選択することになる。
詳細を知りたくて、店舗に出向いて担当者に聞いてきた。
一番重要なのは、パートナー等への損害賠償。
どんなに気をつけても、浮き石を踏んでビレイヤー直撃、といった状況はあり得る。
(パートナーの日常を奪う、ということは、あってはならないことだけど)
損害賠償保険は必須。
他に、ヘリを飛ばしてもらうと、1時間100万近く掛かる。遭難・救援も必要。
あとは、自分の怪我に対する保険。
②には、「シンプルプラン」「スタンダードプラン」「安心プラン」の3種ある。
手厚さや、条件により、費用が変わってくる。
聞いた限り、クラック、マルチに対応する。
熊に襲われても、対応する。
海外だと、細かく状況により対応が異なるので、直接聞いてみて。
結局、手厚い「安心3年プラン」にした。
費用は、私の場合¥73,720円。(条件により変動)
これを高い思う?
例えば、セコムに月額6,820円×12ヶ月=81,840円を支払っている。
モンベル保険は3年で73,720円・・・セコムの1年より安い。
【参考リンク】
モンベル | 保険 (montbell.jp)
【備考】1
YAMAP保険は、自分自身に対する保険。
ビレイヤーへの損害賠償などには対応せず。
【備考】2
死亡した場合の保険金はどうなるのだろう?
「既に終活して、遺言書作成してます」と言ったら、
「後ほど確認して電話します」、と。
翌日電話があったが、遺言書無視で、法定相続人優先。
杓子定規、とはこのことだ。
これは委託されているAIGの問題かもしれない。
「こういう要望があったと伝えて下さい」、と言っておいた。
念のため、銀行終活担当者にも言っておこう。
出来れば、銀行から圧力をかけてほしいくらいだ。
【備考】3
店舗に行くなら、15:00-18:00が空いているそう。
それでも、混雑していた。
これで空いてるなら、土日祝祭日はどれだけの人出なんだろう?
3月11日振込→5月7日お知らせ。(約2ヶ月かかる、ってのは遅くない?・・・「お振り込みありがとう」、のお知らせくらい欲しい・・・ちなみに加入者証はまだ来ない。早くに振り込んでるんだから準備しておいて同封したらいいのに。段取りどうなってんの?)
コロナウィルスによる休業に加え今後の見通しが立たないことから2020年5月31日(日)をもって閉店することにいたしました。
長きに渡りご愛顧賜り誠にありがとうございました。
セブンエー山岳タイプ、8,400円。
本日郵便局より振込完了。覚書として記録しておく。
(期間:2020/5/1-2021/5/1)
セブンエー山岳タイプ、7,490円。
昔、継続して加入してたけど、
このところジム練習のみなので、止めていた。
しかし、最近は山にもよく行くようになったし、
仮にジムでビレイを頼まれ、万一事故があったら困る。
経済的責任が発生する。個人賠償責任だ。
結局、以前加入していた「セブンエー」にした。
山もクライミングも、となると、「山岳タイプ」が妥当。
それに「個人賠償責任」が付いていればOK。
本日振込完了。
毎月25日締めなので、5月1日から有効。(期間:2019/5/1-2020/5/1)
来年2019年、JFA年会費を振り込んだ。3000円。
覚書として残しておく。
また別件だが、車のキーの電池交換。1080円。
ジム年会費を支払った。
・・・108,000円(継続全店フリーパス)
有効期限は12月23日。
一年間、病気や怪我に注意して、練習したい。
以上、覚書として書いておく。
日曜日は村上さんの告別式に行ってきた。
土曜のお通夜は16:30からなので、参加無理だな、と思っていた。
(夕方、家を留守にできないので)
その後、日曜午前に告別式がありますよ、と電話を頂いた。
連絡感謝である。
帰宅後も、村上さんと一緒に行った岩場の数々を思い出した。
沖縄・辺戸岬
島根・地合(ちごう)
ベトナム・カットバ島
中国・桂林
ニュージーランド・キャッスルヒル
タイ・プラナン(手前シルエットが村上さん)
岳人70周年の記事。2017.8.12朝日新聞夕刊
「岳人」は、1947年、京大山岳部有志が創刊。
2年後中部日本新聞社(現・中日新聞社)が発行を引き継ぐ。
3年前から、モンベルの子会社が編集・発行。
これにより、硬派な専門誌のイメージを変えようと試みる。
公称2万部、4千人の定期購読者から1万人に増やす目標を掲げる。